2018年04月29日

山口1−2新潟 連敗ストップ

連敗ストップ・・

久しぶりの勝利です。

昇格を目指す中での4連敗には心を折られてしまいました・・


結果だけでなく、久しぶりに良い方向性の内容だったかと。

今までは攻撃の糸口が見えませんでしたが、この試合では、ここぞという時に前に人数をかける様になっていました。
今までの試合は、意図的とも見える程の消極的な攻めやリスク管理具合だっていたので、改善したというよりは、少し変化を加えたのかもしれませんね。

ただ、選ばれた選手によるのかもしれません。
ゴールを決めた磯村選手は、結果が出なかった大宮戦でも、エリア内に飛び込んでくるシーンも見られており、他の選手よりも前への意識が高かったというのもあるかもしれません。

全体的にも、ボールを奪った瞬間、とりあえずゴールを目指すという部分が変わったかと思います。
今までは、前を見る事もなく、遅攻を選択し、可能性を積んでいたので。

ただ、守備ではまずい面もまだまだたくさんあり、山口の選手が外してくれたから良かったものの、入れられてもおかしくない様な、シーンを何度も作られていました。
また、複数人が絡むコンビネーションでサイドを破られるシーンも1度や2度ではなく、連携の差を見せつけられてしまいました。

J2各チームとの間に、大きな完成度の差がありつつも、そこそこの結果となっているのは、やはり選手レベルの差がある様に思えます。
チームが成熟してくれば、他チームを上回れそうな予感もありますが、レベルアップのスピードが想像以上に遅いです。

この試合で、今までのダメだった部分が見えてきたと思うので、ブレる事なく、この方向性で上積みを続けていってほしいと思います。
ここまでの傾向を見ると、せっかく良くなりかけてきたところで、色気を出してガラっと変えたりしかねないので・・・

この試合、プレーの質も少し良くなっていましたが、一番は、奪ったらまずはゴールを狙い、難しそうなら遅攻に切り替えという部分の判断が良かったのが一番のポイントだったかなと。
ここを継続していって欲しいですね。
posted by BBSHIN at 19:49| Comment(0) | アルビレックス新潟関連

2018年04月22日

新潟0−1大宮 手痛い4連敗

4連敗

昇格はかなり難しくなってきたと感じます。

単に結果が出ていないだけでなく、内容も好転する兆しが全く見えないので。


リスクを犯さない攻撃

固いと思われていた守備もボロボロ

キーパーが神懸ったセーブを連発しなければ、0−4位の大敗をしていた事でしょう。
それ程に実力差がありました。


目玉補強とみられていたターレス選手は、10節にしてやっとスタメンに食い込んできました。
もう一人のメネゲウ選手は、使われてもいません。
フィットするまでの間は、としている間に、勝ち点をしっかりと落としています。
単にリーグ戦で慣らす事が出来ていないというマイナス面のみが出ています。

この試合もリードされた後の60分手前あたり、いまだ攻撃が停滞しているところで、メネゲウ選手がみたかったところです。

攻撃にしても、前半はひどいものがありました。
うしろでまわすのみで、前にボールをつける事が少なく、また、大宮のラインが高いのに、裏を狙う効果的な動き、タイミングを合わせての後ろからの長いボールが全くといって良い程ありません。

後半ロングボールを蹴る様になってある程度マシになり、リードされ終盤になり、パワープレー気味になると、少しずつ活性化してきます。
これは末期症状ともいえます。

繋ぐ事にこだわるあまり、長いボールが極端に少なく、一辺倒な攻撃になり、守る方としては、かなり楽な事でしょう。
ゲームの中でバリエーションをつけられないのも問題かと思います。
カウンターにキレもなく、奪ってからの速い攻撃もほとんどありません。


成長のスピード、試合中の采配、色々な部分がスローだと感じます。
色々な仕掛けをしてくるJ2において、この監督でJ1昇格という結果を手に入れられる気がしません。

呑気に構えていると、取り返しのつかない事態になると思われます。
J1昇格を逃すだけでなく、数年にわたりJ2定着、J3という事すらありうるかと。

天気の良い日曜日で来場者約15,000人です。
こんな魅力の無いサッカーを続けていると
「サポーターが多い」
という利点すら失われていく事でしょう。
posted by BBSHIN at 15:48| Comment(0) | ホーム戦

2018年04月15日

栃木2−1新潟

手痛い3連敗

過去の試合を観ていても栃木とは実力差がありそうだったので、この試合は落としてはいけないと思っていましたが、、

栃木がストロングポイントをしっかりと活かし、新潟の出来が悪く、それがそのまま結果にあらわれました。

ここ2試合の3バックから4バックに戻したのは良かったと思います。
セットプレーで2失点したものの、流れの中での守備はだいぶ改善したかなと。
ただ、攻撃面は少しずつマシになってきたいたものが、またリセットされた様でした。

加藤選手を一つ下げたのも良かったかと。
加藤選手自身のボールを受けてからの手詰まり感は無くなったかと。

ただ、かわりにサイドハーフに入った高木選手、小川選手ともに、ドリブルで打開するタイプではありません。
バランス良く上手いタイプの選手を入れるのであれば、後ろの選手も含め、分厚い攻めがよさそうですが、新潟はリスクを取らず、攻撃は少人数で完結する事が多く、ボールを持って押し込んでいる様でも、後ろの選手が追い越して攻撃参加などはかなり少ないと思います。
リスクを回避する様なスタイル、そして、それに合わない選手の配置が攻撃の単調さに繋がっているかなと。

そういう意味でも、攻撃を活性化させてくれる様な、外国籍選手の活躍は必須かと思います。
今いる選手が加わってこれないのであれば、入れ替えも視野に入れる必要があるかと。

もちろん、ターレス選手にも、もっと活躍してもらわないといけません。
もう少し絞る必要があるのは勿論ですが、あとは、下がって受ける事が多く、大事な局面でゴール前にいない事が多いです。
仮に下がって受けにきたのであれば、ハーフスピードでゴール前に戻るのではなく、もっとスピードを持ってゴール前に走り込むべきです。
ターレス選手クラスの存在感を持った選手が勢いを持って飛び込んでくれば、相手DFもマークが混乱し、他の選手が瞬間的にフリーになる事もあるでしょう。
途中出場で出ているのですから、そこでスタミナを惜しんでいる場合ではありません。
何試合もそうした事が続いているのに、何故、ここを改善させないかが疑問です。


また、右SBの原選手はいくつかサイドを上がってのクロスがあり、以前よりは良くなりましたが、相変わらず早めにディフェンスに寄せられて前にフタをされるとプレーの精度が落ちます。
これは、昨年からあまり改善していない部分かなと。
長いシーズンを戦う上では、3バックの試合で大きなミスが大きかった堀米選手に昨年に近い働きを取り戻してもらう事が不可欠かと思います。


昨年の終盤はかなりアグレッシブな攻撃がみれましたが、今年はかなり退化している様に見えます。
「監督が変わったばかりだからしょうがない」
そんな気持ちでしばらく観てはいましたが、ここまで試合を重ねて、形が見えないところを考えると、このままこの体制を継続する事に不安を覚えてしまいます。

1年での昇格を逃した先に待っているのは、確実な衰退です。
まだまだ序盤と甘く見ていると取り返しのつかない事態が待っているかと。
posted by BBSHIN at 22:00| Comment(0) | アウェイ戦

2018年04月08日

新潟0−1岡山 手痛い連敗

ホームでの敗戦
2連敗。

かなり厳しい状況です。

序盤戦とはいえ、数試合戦ってきて、このチームの完成度は、J1昇格に黄色信号がともった状況とも思えます。

チームの完成度が低いなか、少しずつ結果が出てきた横浜FC戦の後、ガラリとやり方をかえ3バックに変更。
これが失敗の大きな原因なのはほぼ間違いないかと。

フォーメーションだけでサッカーをやっている訳ではないにせよ、新潟のそれは完成度が低すぎです。
熊本戦は、ウイングバックが積極的に高い位置を取り、相手の切り札的サイドアタッカーに何度も裏を取られ失点。
今回の岡山戦では、その反省からか、守備時はほぼ5バックとなり、消極的な戦い方にシフト。
ディフェンスが5人になる分、中盤のスペースを埋めるために、両ウイングも低い位置まで下がって守備をし、前線では河田選手一人がポツンと。
ボールを奪って前に当てても、孤立した河田選手は時折ファールをもらってマイボールにするのが精いっぱい。

長年新潟のサッカーを観てきて、3バックでうまくいったケースはほとんどありません。
他チームの3バックは洗練されており、時に5バックとなりガッチリ固めたり、両サイドがスライドし4バック的になったり、攻撃時には3バックの一人がタイミング良く攻撃参加したりと、流動的な動きを相手を翻弄するものです。
ところが、新潟の3バックにはそれが全くありません。
この完成度で実戦に試そうとした監督に今後の不安を感じてなりません。


選手の配置も適材適所とは言い難いものがあるかなと。
5バック気味に後ろに引き、速攻では2〜3人で打開しなければいけない中、個の突破のない加藤選手をあそこに置く事に疑問を感じます。
運動量豊富でテクニックがあり、バランサータイプの加藤選手は中央に置いてこそ生きるのかと。
あとは、矢野選手の左サイドにも?です。
長年、ゴール前の左側でフリーになった場面で、無理やり右足アウトでシュートを打ち続けてきた矢野選手をあそこに置くのは一体なぜなのでしょう。
切り込んでシュート、というタイプでもないので、サイドに置くなら右が合っているかと。

また、去年の河田選手は、小川選手と縦の関係になる事で1トップをうまくこなしていましたが、そこまで1トップが得意にも見えません。
去年もそうでしたが、絶対的な1トップがいない中、この布陣を取る事には疑問を感じてなりません。



岡山は、チームの連動が素晴らしく、突出した個がいる様には見えない中、グループとしての動き方が秀逸でした。
失点が少なく、首位にいるのも納得ですね。

新潟は速攻の時は前に人数がいないものの、遅攻になりサイドの選手が上がってからのカウンターで、特に左サイドの裏に執拗にロングボールを蹴ってきていました。
蹴る時は蹴るといった判断も岡山の方が上だったかなと。
新潟は繋ぐ事にこだわり過ぎて、チャンスを逸している様に見えます。
(そもそも、ボールを奪った瞬間の前の選手が少なく、チャンスも作れない)


これからの試合、この二試合の事を引きずらず、そして意固地にならずに、元に戻して再び積み上げ直してもらいたいものです。
相手に合わせて器用に使い分ける程、高い完成度は今の新潟にはないと思います。
もし、頑固にそれを続けて、結果が伴わないのであれば、早めに決断をするべきかと。
J2の中では、選手レベルも高い方だと思うので、今までの新潟らしいサッカーをやってくれれば、ある程度結果はついてくるものと思われます。
posted by BBSHIN at 16:56| Comment(0) | ホーム戦

2018年03月22日

新潟0−1愛媛

とても残念な敗戦でした。

戦力を比べても、普通に勝てるものだと思っていたので、ショックも大きいですね。

実際、個の部分では能力の差が大きかったと思いますが、チームとしての連動性、ダイナミックな攻め上がりなどに欠いていたと思います。

愛媛はこれまでの試合でも、バランス良く戦いながらも決定力の部分で欠いていて結果が出せずにいました。
この試合でも、崩しながらも、シュートをふかしたり、トラップをミスするシーンなどがいくつか見られました。
そうした部分で、新潟が勝る事が出来れば勝機は十分にあったと思うのですが、思った以上に新潟の出来が悪かったです。

パスミス、トラップミスが多く、動きも重い。
そして、連動性が欠き、攻めあがる人数も少なく、攻撃に厚みもありませんでした。
磯村選手、原選手のボランチの組み合わせは、去年の小泉選手、原選手の組み合わせ程ではないにせよ、バランスが悪かったかなと思います。
磯村選手も比較的バランスを取るタイプなので、上がりに消極的な原選手と組むと、攻撃時、前の人数が足りなくなってしまいます。
原選手は、昨年からCB二人の間に下り、変則3バックの様なプレーが目立ちましたが、この試合でも時折それをやっていました。
チーム戦術というより、個人の癖なのかなと。
両SBを押し上げる様な事もないので、単に前の人数が足りなくなるので、下がってバランスを取る事より、前に行くアグレッシブさを持つ様にならないと、スタメンでは厳しいかなと感じます。
一度右サイドを上がったシーンが印象的でしたが、その他は、スタミナ面で厳しいのか、パスを出した後、前に上がったり、もう一度動き直して受けるという事も少なかったかと。

昨年から一つ前のポジションに上げた加藤選手は、仕掛けの部分でミスが多く目立ちました。
守備で頑張れる事と、前目のポジションより比較的余裕をもってボールをさばけてテクニックを活かせるボランチの方が向いている様な気がしてなりません。
結果、少人数で攻撃を完結させる事の多い今年の新潟のやり方であれば、加藤選手のポジションには、バランサータイプではなく、アタッカータイプを置いた方が良いのかと。
そうでなければ、時にボランチの一人、もしくはSBの上がり方など、リスク管理の部分をもう少し見直す必要があるのかと。


前からの強いプレッシャー、リスクを犯した攻め上がり。
これを苦しくても続ける事で、トータルでの戦力差を出す事に繋がる様に思えます。
ゆるゆるとやっても技術の差、スピードの差で圧倒する程の力さの差は無いのは、ここ数試合を見て十分に分かったかと思います。

ただ、新潟のやりよう次第ではコントロールも出来、結果もついてくる様な、地力の差も見て取れます。
勝つも負けるも新潟次第。
そんなシーズンになりそうな予感です。
posted by BBSHIN at 01:53| Comment(0) | アウェイ戦

2018年03月19日

横浜FC0ー3新潟

3ー0の快勝!
ここ二戦、引き分けが続き、内容も決して良くはなかったので不安もありましたが、とても良い試合を見せてくれたので少し安心出来ました。

前から行く守備がはまっていたのが良かったですね
J2は蹴る事が多いというイメージで、確かにそういう場面も多いですが、全チームの試合を見ると、意外にも繋ごうとする意識が高いチームが多い様に感じます。
ただ、そこまでバックラインの技術が高くない中、危険性の高いパスも多い様に感じるので、その辺りも狙い目かなと。
正に次節の愛媛もそれにあたり、繋ごうとしつつ奪われたり、フィニッシュまでの迫力がないなどは、吉田体制時代のアルビに似ています。
綺麗でテンポの良いサッカーを圧力で圧倒出来るかがポイントになるかなと。

今後の試合としては、徳島戦も対愛媛と似た感じになるでしょうか

熊本は前線がガツガツくるので、ディフェンスラインでの速く冷静なパスワークで剥がしギャップを作りたいところです。


栃木は、能力あるアタッカーが揃っているものの、守備が弱く技術も低い印象です。
フォワードが仕事をするまでいかない程にプレッシャーをかけ続けて欲しいです。


流れにのれていない大宮は、シモビッチが強烈な武器になりつつ、守備面でブレーキとなり、戦力の割りに相手を圧倒出来ず、五分五分のせめぎ合いになっている様に見えます。
マテウス選手など強烈な個が揃っているのではまれば強そうです。ということで一戦目のホームは落としたくないところですね。
posted by BBSHIN at 12:58| Comment(0) | アウェイ戦

2018年02月25日

対カマタマーレ讃岐 0−1での勝利

15年ぶりのJ2のリーグ戦の試合。
かなり久しぶりの感覚ですが、当時とは全く在籍チームが違います。

対戦相手のカマタマーレ讃岐については、オフシーズンに過去試合を観る術がなかったので、初めてみる事となりました。
「引いて守りを固めてカウンターを狙うチーム」
というイメージを持って試合を観てみましたが、想像とは全く違う展開となりました。
昨年のスタートとは違い、今年の新潟が前から守備に行く事は分かっていましたが、相手の讃岐も同じ様に、前から激しいプレッシャーをかけてきました。

お互いに厳しい守備をしている事で、出し手がパスコースを限定され前につけるパスにアタックされルーズボールとなるシーンが目立ちました。
選手のレベルとしては、やはりJ2という事もあり、J1の対戦相手であればしない様なミスをするので、画面を観ながらの1,2プレー先の予想とは違いマイボールになる場面がチラホラと。
その辺りの部分は、新潟の方が上だったかなと。
選手レベルの差はありつつも、その差は、新潟がJ1にいた時の上位チームとの差位で、組織的に粘り強く戦えば結果では覆せる位のものだったかなと。
そして、讃岐は攻撃面ではそこまでの脅威はないものの、連動した守備はなかなかのだったかと。
全体的にプレッシャーが早く、パスの出し先のマークも厳しかったですね。
寄せられている事を逆手に取ったようなトラップ時の入れ替わりなど、個人でそこを剥がす様なプレーヤーがいれば、一気に打開出来そうな感じもありましたが、この試合の新潟にはそういうプレーヤーが少なかったので、ガッチリ五分に渡りあう様な展開となっていました。

あと、新GKのアレックスムラーリャ選手は、飛び出し、シュートへの反応など、かなりレベルが高いですね。
安定したプレーをしてきた大谷選手を押しのけての開幕スタメンも納得です。

ターレス選手は動きの遅さが気になりましたが、1対1の守備、セットプレーでの守備、カウンターからのパスなど、能力の高さとスケールの大きさを示してくれたかなと。
あとは、コンディションが上がり、もう少しキレが出てくれば、かなりの戦力になる予感です。


攻撃面で決めては欠いたものの、少ないチャンスをものにしての1点を固い守備で守り切った1−0は悪くないかなと思います。
相手の讃岐もJ2下位というにはレベルの高いチームだったかなと思います。
この試合のメンバーである程度固いゲームを出来る事が分かったので、ここに、個人で状況を変える事が出来る選手が1人、2人とスタメンに加わってくれば、だいぶ強いチームになるのではないかなと。
ベンチ内外のメンバーを見ても、J2に落ちた事でのチーム力のダウンは感じず、J1のチームにもそれなりに通用する戦力が揃っているかなと。

次のホームも期待したいと思います。
posted by BBSHIN at 20:05| Comment(0) | アウェイ戦

2017年11月19日

甲府に1−0の勝利もJ2降格決定

大量得点が絶対命題の甲府戦。
結局は1−0の勝利となったものの、他会場、広島の勝利により、新潟のJ2降格が決定となりました。

今シーズンは当初の三浦前監督の時点から迷走に迷走を重ねてきました。

ホニ選手を1トップに置き、守備時は自陣深くまで引きこもり、奪ったらホニ選手へロングボールでの裏への抜け出しオンリーの攻撃一辺倒。
裏に抜けず、ショートしたボールを、小柄なホニ選手が相手の長身FWと競る形が増え、空中戦はほぼ全敗。
それでも、それを繰り返すという愚行。
新潟史上、最低の戦術だったと思います。

そこにやっと見切りをつけ、やってきたロペス監督。
就任当初、三浦監督の流れを踏襲し、引きこもるサッカーを続け、数試合結果が出せず、徐々に前からいく様になり、強烈に前からプレッシャーに行く様になったのが真夏の暑い頃。
前半は良いゲームをするものの、終盤にスタミナ切れを起こし、後半に失点を重ねる試合が増えました。

やっと形になってきて、結果を残す様になってきたのがシーズン終盤。
良い状態になるのが遅すぎでした。

新潟日報を見ると、ロペス監督は退任で日本人監督を探す方向なのだとか。
ここ最近の試合を見ると、ロペス監督の退任はもったいない気もしますが、シーズンを通しての計画性、試合中の流れを見る力などを考えると、それも仕方ないのかなと感じます。
ただ、悪い状況から就任し立て直す様な、柔軟な力はないにせよ、堅実にチームを強くする力はありそうで、来年スタートから任せるというのもあるのかなと思っていたので、早い決断は予想外ではありました。

ただ、ここ最近の3人の監督の様な、実績がなく、実力も未知数といった監督選びは2度としないで欲しいですね。
そういう賭けをするのであれば、ロペス監督に続投してもらった方がだいぶ良いですから。

選手もこれからJ1チームに引き抜かれるといった話がたくさん出てくるでしょう。
過去に降格したチームの様に、
「1年でJ1に戻す」
といった気持ちの元、多くの主力選手が残ってくれる事を期待したいです。

シーズン終盤の出来を見ると、このまま積み重ねていってくれれば、J2で躍進出来ると思います。

あとは、ブラジル人選手についてですが、
主力中の主力であったホニ選手はどうなるでしょうか。
彼には是非残ってもらいたいですね。
そして、タンキ選手。
加入当初は、抜群の存在感を見せましたが、終盤は圧倒的に遅い事、そして、トラップのミスなどが目立ちました。
あと、チアゴ選手。
彼はチームの中でもトップクラスの技術を持っていましたが、シーズン当初より彼のスピードの無さ、守備力の低さ、無理なパスを選択してのボールロストの多さがチームの低迷の大きな原因だったと思います。ここを外す勇気が2人の監督にあれば、もっと良い展開を迎える事が出来たでしょう。
新潟というチームに合う選手を連れてこれるか、という点はとても重要ですね。

来季、果たしてどういった戦いを見せてくれるのか。
「ほぼ降格」
という状況の中では、モヤモヤとした気持ちとなっていましたが、降格が決定してしまうと、悲しい気持ちになるのは当然ながら、切り替えて
「何とか1年で」
という気持ちになります。

ぜひ、一年で昇格してもらいたいですね。

それを成し遂げる事が出来れば、新潟のサッカー熱は再燃してくれるでしょうし、出来なければ、大きく衰退していく事でしょう。
posted by BBSHIN at 11:55| Comment(0) | ホーム戦

2017年09月30日

新潟0−2神戸

またしてもホームで負けてしまいました。

最近、見ていても勝てる気がせず、アルビのサッカーが観たいという気持ちだけで観戦に行っています。
そこまで思い入れの無い観戦客からすると、数試合観たら飽きてしまうのではないでしょうか。

サッカーの内容は比較的良くなってきてはいますが、相変わらず、勝ち切るだけの力がありません。
どこを相手にしてもそこそこ良いゲームをし、惜しい展開で負けてしまいます。
実力はあるが結果が出ない、という訳ではなく、結果が実力を物語っているかなと。

戦い方にもこだわり過ぎて、1トップ4−5−1はどう見ても新潟には合いません。
この試合、河田選手は抜け出しや、キープなど良いプレーもありましたが、1トップとしての存在感はやはり弱いです。
シュートミスが多いものの、タンキ選手がギリギリオッケーなレベルで、富山選手は厳しいものがあります。

当初、一番上手いが守備で一番の穴になるガリャルド選手に最適な場所を作る形なのかなと思っていましたが、いなくなった今も続けているので、そうでも無かった様です。
メンバーチェンジも微妙なのと、守備で前からいく試合、いかない試合なども全て裏目に出ています。

前監督の作ったチームはひどく、全体的に走力が落ちた事もありますが、引き受けてから時間もたくさんあったので変える事は出来たと思います。
実際、サッカーの質はだいぶ良くなりましたが、勝てるだけのレベルまでいっていないのが現状かなと。
あの状況のチームを任せるには、経験が足りなかったのかなと感じます。
引き受けた当初は、引きこもりのサッカーをし、夏場の暑い時期に前からガンガンいくスタイルに切り替え、涼しくなってきたら、程よいラインからのプレスに落ち着くというのは、計画性をまるで感じません。

来季は監督選びからしっかりとやらないと、2,3年後にはJ3という可能性も十分あります。

まずは、残った試合が重要ではありますが、来季の事も見据えていく必要があるのかなと。
posted by BBSHIN at 18:19| Comment(0) | ホーム戦

2017年08月19日

新潟1−2仙台 残留に向けて致命的な敗戦

悔しすぎる逆転負け

今回の仙台は決して良い出来ではありませんでした。
前半パスミスが多く、おかげを新潟側に持ち込めました。
新潟側は前から激しいプレスをかけていました。
調子が良いときの仙台なら簡単にはがしてつないできていたでしょうが、この試合ではそれがハマっていました。
ただ、後半になると、新潟側の守備が影をひそめ仙台にペースを持っていかれました。

こういう試合何度観た事でしょうか。

今年はやる事なす事全て裏目に出てしまっています。

メンバーチェンジも悪い方向にしかいきません。

1トップでしっかりとボールを収めてくれているタンキ選手が疲れてくるとなす術がなくなってしまいます。
交代で入った選手もそこまでこなせていません。
何故、1トップにこだわるか謎です。

そして、堀米選手にかえてのソンジュフン選手。
確かに、堀米選手は相手のサイドの選手のドリブルについていけず、クロスを上げられるシーンが多かったですが、攻撃の核でもありました。
しかも、2失点してからはそのジュフン選手を上げて山崎選手がふわふわと居場所をなくしサイドバック的なポジションにおりてくる様な時間が少しありました。
果たしてそういう練習をきていたのでしょうか。

リードしている展開で、前がかりになる相手に対し、ホニ選手を入れ2トップにし、裏を狙わせれば相手も嫌だったのではないかなと。
残り時間も長かったですし、まだ守りに入るには早かったかなと。
攻撃でフィニッシュまでいけない様な状況では相手は楽に前に出てきます。
しっかりと守る為には、相手に怖さを植え付けなくてはいけません。

矢野選手も最近右前の選手としては、ボールコントールとキレに欠くプレーが多いのが気になります。
右サイドが弱いので、矢野選手を当初の様に一列下げて、攻撃力の高い選手を前に置くべきかと。

あと、ここ数試合は前から行く様になり、新潟らしい戦い方に戻ってきつつありますが、ベースとなるフィジカルが出来ていない状態でやれるやり方ではありません。
それが失速を招き、後半ガタガタになる理由かと思います。
しかも、涼しい時期に省エネの引きこもりを徹底し、暑くなってきたこの季節にこのスタミナサッカーに切り替えるというのは正気の沙汰とは思えません。
ゲームの中だけでなく、シーズンを通しての戦い方でも裏目に出まくりです。

前監督に比べ、良いサッカーをする様にはなってきましたが、この状況を引っくり返すだけの力はないように思えます。
サポーターである以上、最後まであきらめずに応援はしますが、客観的に見れば、状況とチーム力からするとよっぽどの事がなければJ2に落ちる事となるでしょう。
今年のこの状況、そして来季を託せる監督ではない様な気がします。
柳下監督の長期政権を選択しなかった事が悔やまれます。
posted by BBSHIN at 23:02| Comment(0) | ホーム戦