ナビスコカップ、グループリーグ突破に向け勝利が欲しい一戦で厳しい敗戦となりました。
正にボロ負けですね。
1点リードし余裕を持ってプレーをしていたとは思えない程の崩れっぷりに驚きました。
低迷する中、強豪相手に3試合連続で無失点での0−0勝ち点1で上向きになったと思ったすぐに惨敗、そして更に、この試合の結果です。
今年の新潟はホントにヤバいかもしれません。
序盤のワンボランチは穴が多すぎてダブルボランチに戻したり、酒井宣福選手の右サイドバックへのコンバート、そしてそれをやめたと思ったら、この試合では大野選手が左サイドバックなど迷走に迷走を重ね、やる事なす事裏目に出ている気がします。
今までの新潟の監督は「ブレない」監督が多く、結果が出なくても貫き通し、そこがもどかしく感じられる事もありましたが、今年の新潟はブレまくりです。
色々手を打ってくれれば良いものでもないんだなと思いました。
例年に比べても上手い選手が揃い、層も厚い様に思えるのですが、それでもこの結果です。
このままいって大丈夫なのか、とても不安ですね。
2016年06月05日
福岡4−2新潟
posted by BBSHIN at 16:19| Comment(0)
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2015年10月14日
ナビスコカップ準決勝
あと少しのところまでいきましたが、とても残念でした。
この悔しさをバネに、来年以降、タイトルを取って欲しいと思います。
しかし、1戦目の勝利は劇的でした。
レオシルバ選手の退場で絶対的不利な状況になりながらの、ラファエルシルバ選手のゴールには痺れました!
ただ、このレオシルバ選手の退場が2戦目に響きました。
小林選手、端山選手のWボランチは、どちらかが悪いという訳ではないものの、慣れていない事もあってか相手の中盤をフリーにさせる事が多かったと思います。
特に一番危険な遠藤選手にフリーな状態でパスを出させてしまう事が多かったかなと。
あとは、相手のミスからの山崎選手の決定機。
たらればはタブーですが、あれが決まっていたらと思わずにはいられません。
ホーム&アウェイでのアウェイゴール数など、初めて体験する選手も多く、この経験は今後活きてくるのかなと思います。
負けは負け。
切り替えて、まずは天皇杯で勝たなくては。
そして、最も大事なJ1残留を成し遂げて欲しいですね。
このチーム、来年もJ1にいれれば、きっと強くなると思います。
この悔しさをバネに、来年以降、タイトルを取って欲しいと思います。
しかし、1戦目の勝利は劇的でした。
レオシルバ選手の退場で絶対的不利な状況になりながらの、ラファエルシルバ選手のゴールには痺れました!
ただ、このレオシルバ選手の退場が2戦目に響きました。
小林選手、端山選手のWボランチは、どちらかが悪いという訳ではないものの、慣れていない事もあってか相手の中盤をフリーにさせる事が多かったと思います。
特に一番危険な遠藤選手にフリーな状態でパスを出させてしまう事が多かったかなと。
あとは、相手のミスからの山崎選手の決定機。
たらればはタブーですが、あれが決まっていたらと思わずにはいられません。
ホーム&アウェイでのアウェイゴール数など、初めて体験する選手も多く、この経験は今後活きてくるのかなと思います。
負けは負け。
切り替えて、まずは天皇杯で勝たなくては。
そして、最も大事なJ1残留を成し遂げて欲しいですね。
このチーム、来年もJ1にいれれば、きっと強くなると思います。
posted by BBSHIN at 07:20| Comment(0)
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2015年09月08日
浦和3−0新潟 ナビスコカップ準々決勝
3−0での敗戦ながら、記念すげき準決勝進出。
もちろん勝って欲しかったですが、喜ぶべき結果だったと思います。
前半は良い感じにガチガチと拮抗した展開でしたが、後半1点取られるとバタバタと失点を続けてしまいました。
ゴール裏から遠目に見た限りでは、浦和は4バックと3バックを試合中に使い分けていた様に見えました。
そうした事もあってか、マークがズレてバイタルエリアにフリーで進入されるシーンが何度かありました。
あとは1失点してからは、少し慎重になったのか新潟が引き気味になった事もあり、中盤で余裕でボールを持たれる場面も多かったと思います。
また、雨のピッチの中、いつも通りのポゼッションをしようとし、もたついてカットされるシーンも目立ちました。
あまり無理をせず、危なくなったら蹴ってラインを上げて仕切りなおしといったプレーを増やしても良かったのかなと。
経験した事が無い展開に一気に崩れる事も予感しましたが、3点目を取られたあたりからは、
「まだ2点差で勝っている」
という余裕を感じる様にもなりました。
終盤はしっかりと時間を稼いで追加点を防ぐ事が出来たのは良かったです。
本音をいえば、5点差という優位な状況を活かし、相手の自滅を誘う様な賢いサッカーも見たかったですが、とりあえず準決勝進出という大きな結果を残してくれたのはとても嬉しい事だと思います。
素晴らしい2試合でした
もちろん勝って欲しかったですが、喜ぶべき結果だったと思います。
前半は良い感じにガチガチと拮抗した展開でしたが、後半1点取られるとバタバタと失点を続けてしまいました。
ゴール裏から遠目に見た限りでは、浦和は4バックと3バックを試合中に使い分けていた様に見えました。
そうした事もあってか、マークがズレてバイタルエリアにフリーで進入されるシーンが何度かありました。
あとは1失点してからは、少し慎重になったのか新潟が引き気味になった事もあり、中盤で余裕でボールを持たれる場面も多かったと思います。
また、雨のピッチの中、いつも通りのポゼッションをしようとし、もたついてカットされるシーンも目立ちました。
あまり無理をせず、危なくなったら蹴ってラインを上げて仕切りなおしといったプレーを増やしても良かったのかなと。
経験した事が無い展開に一気に崩れる事も予感しましたが、3点目を取られたあたりからは、
「まだ2点差で勝っている」
という余裕を感じる様にもなりました。
終盤はしっかりと時間を稼いで追加点を防ぐ事が出来たのは良かったです。
本音をいえば、5点差という優位な状況を活かし、相手の自滅を誘う様な賢いサッカーも見たかったですが、とりあえず準決勝進出という大きな結果を残してくれたのはとても嬉しい事だと思います。
素晴らしい2試合でした
posted by BBSHIN at 01:51| Comment(0)
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2015年09月03日
新潟5-0浦和
天敵浦和を相手に5点差の解消!
素晴らしい!!
アウェイゴールを与えなかったのも大きいです。
新潟はいつも通りのプレーに見えましたが決定力の部分だけが違いました
浦和はいつもより元気がなく、リードされるとリスクを犯して攻めてきましたが、リスク管理が雑だった印象です
ホームアンドアウェイという事もあり、無理にでもアウェイゴールを取りにきていた様に思えます
三人一度にかえたりと、普段の対新潟の浦和ではありませんでした
結果論にはなりますが、2戦で決まるを考えれば、序盤からそこまでリスクを犯さなくても良かったのかなと
新潟の方はラファエルシルバ選手の復帰初戦のゴールは大きいですね
次節、浦和は更に攻撃に力を入れてくると思うので、高いDFラインの裏を狙えるラファエルシルバ選手、山崎選手が効いてきそうです
当然5点差を利用した賢いゲーム運びが必要になりますが、過度にやり方を変える必要はなく、いつも通りの新潟のサッカーをやれれば、おのずとロースコアゲームになってくれるものと思われます
引きこもりのカウンター狙いは逆にヤバいかと
攻める時間が長ければ、守る時間も減り、大量失点のリスクも減ります
いつものポゼッションが出来るか、運動量豊富に集中した守備が出来るか
そして、ここぞという時には多少のリスクを犯して勝負をかけられるか
この辺りが重要になってきます
浦和からすれば一点たりとも与えてはいけないのですから、新潟の攻撃に脅威を感じさせる事が、浦和の攻撃力を落とす事にも繋がります
その上で、勝てれば最高ですね
なんてしても準決勝に進出してもらいたいです!
素晴らしい!!
アウェイゴールを与えなかったのも大きいです。
新潟はいつも通りのプレーに見えましたが決定力の部分だけが違いました
浦和はいつもより元気がなく、リードされるとリスクを犯して攻めてきましたが、リスク管理が雑だった印象です
ホームアンドアウェイという事もあり、無理にでもアウェイゴールを取りにきていた様に思えます
三人一度にかえたりと、普段の対新潟の浦和ではありませんでした
結果論にはなりますが、2戦で決まるを考えれば、序盤からそこまでリスクを犯さなくても良かったのかなと
新潟の方はラファエルシルバ選手の復帰初戦のゴールは大きいですね
次節、浦和は更に攻撃に力を入れてくると思うので、高いDFラインの裏を狙えるラファエルシルバ選手、山崎選手が効いてきそうです
当然5点差を利用した賢いゲーム運びが必要になりますが、過度にやり方を変える必要はなく、いつも通りの新潟のサッカーをやれれば、おのずとロースコアゲームになってくれるものと思われます
引きこもりのカウンター狙いは逆にヤバいかと
攻める時間が長ければ、守る時間も減り、大量失点のリスクも減ります
いつものポゼッションが出来るか、運動量豊富に集中した守備が出来るか
そして、ここぞという時には多少のリスクを犯して勝負をかけられるか
この辺りが重要になってきます
浦和からすれば一点たりとも与えてはいけないのですから、新潟の攻撃に脅威を感じさせる事が、浦和の攻撃力を落とす事にも繋がります
その上で、勝てれば最高ですね
なんてしても準決勝に進出してもらいたいです!
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| ナビスコカップ
2015年06月04日
松本山雅0ー3新潟
初めてのナビスコカップ予選突破!
嬉しいですね〜
ただ、手放しで喜んでばかりもいられません
肝心のリーグ戦の方が最下位という厳しい状況ですからね
今回、新潟の選手は良いプレーをしていましたが、松本がメンバーを落とした事で、守備の甘さ、決定力不足に助けられた部分は大きいかと思います
松本は運動量を売りにするチームですが、この試合では動きも多くなく、先に疲れが見えたのも松本でした。
そうした部分でマークが甘くなり、二点目、三点目に繋がったと思います
(もちろん新潟の攻撃も良かったですが)
あとは、プレッシャーのかけ方も甘く、新潟の前線にボールが入っても寄せるだけでアタックしてきませんでした
リーグ戦ではこうはいかないと思います
守備面でも、松本が「あとはミートするだけ」というチャンスやフリーな状況でのミドルシュートを外してくれたのも大きかったですね
あれほど中盤の攻防で勝っていながら、あそこまで持っていかれてる事に若干の不安を感じました
と、色々書きましたが、やはり勝利は嬉しいです
この勝ち点3がリーグ戦に勢いをもたらしてくれる事を期待したいと思います
posted by BBSHIN at 13:00| Comment(0)
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2015年04月23日
甲府2−2新潟 (ナビスコカップ予選 第4節)
予選突破に向け、どうしても勝利が欲しい試合での悔しい勝ち点1。
開始直後のコーナーキックからの失点、16分の相手フリーキックからの失点と、序盤に奪われた2点が大きくのしかかるゲームとなりました。
前半、後半の立ち上がりの動きが固い悪いクセが出てしまいましたね。。
失点後は、全体的に運動量豊富に動き回り、ボールを支配を高める事は出来ていましたが、細かなパスのズレなどが多く、ゴール前までせまるシーンはそれ程多くはありませんでした。
甲府が2点取った後、あからさまに引いてきたので、いつもの新潟のパスワークが出せていれば、圧倒的に支配し攻め続ける事が出来たのではないかなと思います。
そうした中でも、2点を返せたのは最低限納得いく内容だったのかなと思います。
相手に合わせて3パックに変え、そこそこ機能したのも収穫だったかなと。
ただ、相手の甲府が早い時間帯から引いてくれたのにも助けられた部分はあるかと思います。
甲府目線でいえば、もう少し攻撃する意思を見せ相手に警戒させつつ、リスク管理はしっかりとし、残り時間が短くなったら守備的に切り替える、といった戦い方をするべきだったかなと思います。
3点差とは違い、2点差というのは、セーフティリードではないですしね。
一旦あそこまで引いてしまうと、同点にされた時、3点目の勝ち越し点を取りに行<事がかなり難しくなってしまいますしね。
リスクを犯して攻めて、逆に失点し逆転されたら目もあてられないですしね。
それだけに、新潟がいつも力を発揮する事が出来ていれば、勝てる相手だっただけに、この結果はとても残念です。
次の試合、そしてゴールデンウィークの連戦、調子が上向き連勝する新潟を見たいですね。
開始直後のコーナーキックからの失点、16分の相手フリーキックからの失点と、序盤に奪われた2点が大きくのしかかるゲームとなりました。
前半、後半の立ち上がりの動きが固い悪いクセが出てしまいましたね。。
失点後は、全体的に運動量豊富に動き回り、ボールを支配を高める事は出来ていましたが、細かなパスのズレなどが多く、ゴール前までせまるシーンはそれ程多くはありませんでした。
甲府が2点取った後、あからさまに引いてきたので、いつもの新潟のパスワークが出せていれば、圧倒的に支配し攻め続ける事が出来たのではないかなと思います。
そうした中でも、2点を返せたのは最低限納得いく内容だったのかなと思います。
相手に合わせて3パックに変え、そこそこ機能したのも収穫だったかなと。
ただ、相手の甲府が早い時間帯から引いてくれたのにも助けられた部分はあるかと思います。
甲府目線でいえば、もう少し攻撃する意思を見せ相手に警戒させつつ、リスク管理はしっかりとし、残り時間が短くなったら守備的に切り替える、といった戦い方をするべきだったかなと思います。
3点差とは違い、2点差というのは、セーフティリードではないですしね。
一旦あそこまで引いてしまうと、同点にされた時、3点目の勝ち越し点を取りに行<事がかなり難しくなってしまいますしね。
リスクを犯して攻めて、逆に失点し逆転されたら目もあてられないですしね。
それだけに、新潟がいつも力を発揮する事が出来ていれば、勝てる相手だっただけに、この結果はとても残念です。
次の試合、そしてゴールデンウィークの連戦、調子が上向き連勝する新潟を見たいですね。
posted by BBSHIN at 23:17| Comment(0)
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2015年04月12日
新潟1−0鳥栖
ナビスコカップ予選初勝利
山崎選手移籍後初ゴール
とても嬉しい勝利でした
いつも通り、ロングボール、サイドからのクロス、時にはロングスローなど豊田選手を活かした大味なサッカーをしてくる鳥栖に対し、集中した守備を見せ大きなピンチはほとんどありませんでした。
前半こそ、鳥栖にセカンドボールを拾われる展開で苦しい部分はありましたが、山崎選手のゴールで状況は一変。
追う展開になった鳥栖は、バランスをどんどん崩していきます。
後半はオープンな展開となり、新潟がセカンドボールを拾えるようになりました。
カウンターから何度も決定機を作りましたが、決めきる事が出来ず、ゲームを厳しいものにしてしまいました。
何度かあった絶好のチャンスで決めていれば、大きく突き放す事も可能なゲームでした。
といってもまず大事なのは勝利です。
勝ち点3を取れた事は大きいですね。
次の試合に期待したいと思います。
山崎選手移籍後初ゴール
とても嬉しい勝利でした
いつも通り、ロングボール、サイドからのクロス、時にはロングスローなど豊田選手を活かした大味なサッカーをしてくる鳥栖に対し、集中した守備を見せ大きなピンチはほとんどありませんでした。
前半こそ、鳥栖にセカンドボールを拾われる展開で苦しい部分はありましたが、山崎選手のゴールで状況は一変。
追う展開になった鳥栖は、バランスをどんどん崩していきます。
後半はオープンな展開となり、新潟がセカンドボールを拾えるようになりました。
カウンターから何度も決定機を作りましたが、決めきる事が出来ず、ゲームを厳しいものにしてしまいました。
何度かあった絶好のチャンスで決めていれば、大きく突き放す事も可能なゲームでした。
といってもまず大事なのは勝利です。
勝ち点3を取れた事は大きいですね。
次の試合に期待したいと思います。
posted by BBSHIN at 13:33| Comment(0)
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2015年03月28日
新潟0−0広島(ナビスコカップ2戦目)
チャンスを多く作りながらも決め切れず、惜しくも0−0での引き分けとなりました。
今まで通り「決定力」の部分で課題を残す結果にストレスを感じた方も多いのでしょうか。
ただ、悪いゲームだったかというと決してそうではないのかなと思います。
むしろ、お互いの意図が交錯する、見所満載のゲームで、結果は残念ながらも、個人的には内容はとても面白かったと感じています。
普段と違うゲーム展開になるのは、やはり広島の特殊なゲームプランにあります。
広島は、守備ではラインを低くし相手にある程度自由に持たせ、あまり釣り出される事なくゴール前をしっかりと固め、ボールを奪うとアバウトなボールでも早めにFWに当て、速い攻撃につなげます。
カウンター時には、FWの選手はキープして多くの味方が上がる時間を稼ぐというより、決め事の様に一人が追い越す動きをし、FWはそこに無理にでもファーストタッチでスラしたり、落としてワンタッチスルーパスを出させたりなど、成功率が低いながらもハマれば一気にビッグチャンス、といったプレーを多用してきます。
ただ、この試合では、大野選手の身長差、身体能力の高さを活かした厳しいマークで、それ程ピンチを作らせませんでした。
また、広島は遅攻になると、かなり低いラインから危険を犯しながらもゆっくりとまわしてきます。
例年は、前から抑えにいく新潟の守備が、大半を抑え込みつつも、数回かいくぐられ失点をしてきましたが、この試合の新潟はそこをしっかりと対策していた様に思います。
この試合では陣形が整った状態で、3バックのセンターの選手がボールを持った時に、新潟の選手は強めにいかなくなりました。
バック3人に対し、新潟が同数をかけると、どうしてもリスキーな状況が生まれがちですが、この試合の新潟は前からしっかり守備にいきつつも、しっかりとしたリスク管理が出来ていました。
一見やる気がない様にも見えるラファエル選手のポジショニングとプレスをかけ始める位置などの状況判断が良かったかなと。
今までの新潟の守備に見慣れてきた人の多くは「千葉選手のボールを奪いに行ってくれ」と思った人も多い事でしょう。
ただ、それこそが相手の狙いであり、のってこない新潟に広島は焦れた事でしょう。
また、広島は守備では5バック気味になりますが、5バックだからサイドまで含めガッチリ守れる訳ではなく、新潟の選手のポジショニングによってはサイドのスペースは大きく開き、そこに流れる選手に対してのチェックは他のチームに比べかなり緩めです。
そういった事もあり、新潟の両サイドバックから出す縦のボールは高い確率で収まり、攻撃の基点となります。
そこからは、ワンチャンスを虎視眈々と狙う広島と違い、新潟はボールを大事にするので、必然的に新潟がボールを支配する展開となります。
新潟の攻撃としては、いつも通りのしっかりと繋ぎ、運動量豊富にスペースを狙い続け、相手のズレを作りといった感じで、それがうまくいってましたが、相手が前に出てこない事を利用してもっとミドルを狙ったり、指宿選手を入れて低いラインを逆手に取り、ノープレッシャーで良いボールを当てて、相手にとってアクシデントの様なゴールを狙うのも良かったかなと思います。
ただ、新潟のサッカーは相手ありきではなく、自分たちのスタイルを貫き、どこが相手でも崩しきるといったものを目指している様にも見えます。
そこに少しの変化を与えるプレーが加われば、パスを繋ぐプレーもより活きてくる様に思いますが。
選手個人のプレーで目立った部分としては、コルテース選手が相手の攻撃の核となるミキッチ選手をしっかりと抑え、攻撃でもサイドをえぐる回数が増え、またぎフェイントからの良いクロスが何本も上がった事です。
今までの試合では、ミスも目立ち、持ち味を発揮しきれていませんでしたが、良い転機になるゲームだったかなと。
この試合を観て感じた事としては、圧倒しながらもどこか掌の上で転がされていた様な昨年までと違い、このゲームは変則チームに対ししっかりとリスク管理し抑えつつ、決めきれずに惜しくも勝ちを逃したと、という風に両チームの力関係に変化が出てきたのかなと。
今シーズンまだ良い結果は出ていないながらも、今年の新潟の戦い方からは、期待が出来そうな予感が漂ってきます。
今まで通り「決定力」の部分で課題を残す結果にストレスを感じた方も多いのでしょうか。
ただ、悪いゲームだったかというと決してそうではないのかなと思います。
むしろ、お互いの意図が交錯する、見所満載のゲームで、結果は残念ながらも、個人的には内容はとても面白かったと感じています。
普段と違うゲーム展開になるのは、やはり広島の特殊なゲームプランにあります。
広島は、守備ではラインを低くし相手にある程度自由に持たせ、あまり釣り出される事なくゴール前をしっかりと固め、ボールを奪うとアバウトなボールでも早めにFWに当て、速い攻撃につなげます。
カウンター時には、FWの選手はキープして多くの味方が上がる時間を稼ぐというより、決め事の様に一人が追い越す動きをし、FWはそこに無理にでもファーストタッチでスラしたり、落としてワンタッチスルーパスを出させたりなど、成功率が低いながらもハマれば一気にビッグチャンス、といったプレーを多用してきます。
ただ、この試合では、大野選手の身長差、身体能力の高さを活かした厳しいマークで、それ程ピンチを作らせませんでした。
また、広島は遅攻になると、かなり低いラインから危険を犯しながらもゆっくりとまわしてきます。
例年は、前から抑えにいく新潟の守備が、大半を抑え込みつつも、数回かいくぐられ失点をしてきましたが、この試合の新潟はそこをしっかりと対策していた様に思います。
この試合では陣形が整った状態で、3バックのセンターの選手がボールを持った時に、新潟の選手は強めにいかなくなりました。
バック3人に対し、新潟が同数をかけると、どうしてもリスキーな状況が生まれがちですが、この試合の新潟は前からしっかり守備にいきつつも、しっかりとしたリスク管理が出来ていました。
一見やる気がない様にも見えるラファエル選手のポジショニングとプレスをかけ始める位置などの状況判断が良かったかなと。
今までの新潟の守備に見慣れてきた人の多くは「千葉選手のボールを奪いに行ってくれ」と思った人も多い事でしょう。
ただ、それこそが相手の狙いであり、のってこない新潟に広島は焦れた事でしょう。
また、広島は守備では5バック気味になりますが、5バックだからサイドまで含めガッチリ守れる訳ではなく、新潟の選手のポジショニングによってはサイドのスペースは大きく開き、そこに流れる選手に対してのチェックは他のチームに比べかなり緩めです。
そういった事もあり、新潟の両サイドバックから出す縦のボールは高い確率で収まり、攻撃の基点となります。
そこからは、ワンチャンスを虎視眈々と狙う広島と違い、新潟はボールを大事にするので、必然的に新潟がボールを支配する展開となります。
新潟の攻撃としては、いつも通りのしっかりと繋ぎ、運動量豊富にスペースを狙い続け、相手のズレを作りといった感じで、それがうまくいってましたが、相手が前に出てこない事を利用してもっとミドルを狙ったり、指宿選手を入れて低いラインを逆手に取り、ノープレッシャーで良いボールを当てて、相手にとってアクシデントの様なゴールを狙うのも良かったかなと思います。
ただ、新潟のサッカーは相手ありきではなく、自分たちのスタイルを貫き、どこが相手でも崩しきるといったものを目指している様にも見えます。
そこに少しの変化を与えるプレーが加われば、パスを繋ぐプレーもより活きてくる様に思いますが。
選手個人のプレーで目立った部分としては、コルテース選手が相手の攻撃の核となるミキッチ選手をしっかりと抑え、攻撃でもサイドをえぐる回数が増え、またぎフェイントからの良いクロスが何本も上がった事です。
今までの試合では、ミスも目立ち、持ち味を発揮しきれていませんでしたが、良い転機になるゲームだったかなと。
この試合を観て感じた事としては、圧倒しながらもどこか掌の上で転がされていた様な昨年までと違い、このゲームは変則チームに対ししっかりとリスク管理し抑えつつ、決めきれずに惜しくも勝ちを逃したと、という風に両チームの力関係に変化が出てきたのかなと。
今シーズンまだ良い結果は出ていないながらも、今年の新潟の戦い方からは、期待が出来そうな予感が漂ってきます。
posted by BBSHIN at 20:26| Comment(0)
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2015年03月19日
FC東京2−1新潟
絶対欲しかった勝利、勝ち点3、そして、今季公式戦の初慮利
しかし、結果は残念な逆転負けによる敗戦
振り返ると、すばらしい形での先制点。
前半ゲーム運びも良かったです。
今シーズン出番が無かった川口選手、成岡選手の動きも目を見張るものがありました。
新潟の選手として初めて登場した前野選手も、序盤はバタつき、焦った前線へのパスや、守備で振り切られるなどのマイナス面が目立ちましたが、徐々に落ち着き攻守で良いプレーを出す様になり、戦える選手である事を証明してくれました。
基本はコルテース選手になると思いますが、バックアップメンバーとして、またはスタメン争いをする選手として、十分に機能してくれるものと思われます。
大野選手の守備も良かったですね。
マイケル選手の穴は全く心配ないかなと。
失点についてですが、まずは1点目。
これは石川選手を褒めるしかないですね。
素晴らしいドリブル突破、シュートでした。
あそこは、誰が抜かれた、誰がフォロー出来なかった、というレベルではありません。
単に石川選手が凄かった。
それだけだと思います。
そして2失点目。
とても不運なPKでした。
あれがPKになるのはとても厳しい判定です。
ファウルになってもおかしくはないプレーです。
といっても、ならないケースもあるし、なんともいえません。
ジャッジが全てです。
この試合、新潟は6人、東京は7人のメンバーを変えてきましたが、双方に「メンバーを落とした」という印象が無い程に層が厚かったと思います。
FC東京は素晴らしいプレーをしていたし、新潟もそれに負けない良いプレーをしていました。
新潟も簡単なミスをいくつもしてはいましたが、逆に東京の悪い部分を見逃さず、しっかりとついているシーンも多々ありました。
全体で見ても攻守にアグレッシブなプレーをしていたと思います。
追加点を取るチャンスも何度かありました。
あそこで決めきる力が欲しいですね。
一つ残念だったのがメンバーチェンジの采配です。
結果論に聞こえるかもしれませんが、FC東京がこの試合明らかに目立っていなかった三田選手にかえて、中盤でひっかきまわす事の出来る羽生選手を投入。
交代のタイミングは両チームがハードワークを繰り返し、オープン気味になりかけてた時間帯です。
手を打たない新潟に「ヤバい」と感じました。
ラファエル選手の投入がワンテンポ早ければと、思ってなりません。
といっても、あの時点で新潟は良いゲームが出来ていたので、「変えない」という選択も正しかったのかなと思います。
この試合の結果により
リーグ戦が1分1敗。
ナビスコ初戦に敗退。
この結果だけ見れば現状に悲観し、批判する方も多いかと思います。
ただ、この試合を見る限り、今後への不安を感じる必要はないかなと。
6人変えてこれだけ戦えているる訳ですしね。
そして、サッカーは良いプレーをした方が勝つとは限りません。
サッカーをやっていたり、長年サッカーを観てきた人で、このゲームの選手のプレー、戦い方に批判する人は恐らく少ないものと思います。
この試合、新潟の選手のプレーは決して悪いものではなく、むしろ、とても良かったと言っても良いと思います。
今後、こういったプレーを続ける事が出来、更に上積みを重ねていく事が出来れば、おのずと結果はでてくるものと思われます。
今はまだ序盤で、終盤では無いのですから。
といっても、勝って欲しかった。
そこだけはやはり残念です。。
次に期待です!
しかし、結果は残念な逆転負けによる敗戦
振り返ると、すばらしい形での先制点。
前半ゲーム運びも良かったです。
今シーズン出番が無かった川口選手、成岡選手の動きも目を見張るものがありました。
新潟の選手として初めて登場した前野選手も、序盤はバタつき、焦った前線へのパスや、守備で振り切られるなどのマイナス面が目立ちましたが、徐々に落ち着き攻守で良いプレーを出す様になり、戦える選手である事を証明してくれました。
基本はコルテース選手になると思いますが、バックアップメンバーとして、またはスタメン争いをする選手として、十分に機能してくれるものと思われます。
大野選手の守備も良かったですね。
マイケル選手の穴は全く心配ないかなと。
失点についてですが、まずは1点目。
これは石川選手を褒めるしかないですね。
素晴らしいドリブル突破、シュートでした。
あそこは、誰が抜かれた、誰がフォロー出来なかった、というレベルではありません。
単に石川選手が凄かった。
それだけだと思います。
そして2失点目。
とても不運なPKでした。
あれがPKになるのはとても厳しい判定です。
ファウルになってもおかしくはないプレーです。
といっても、ならないケースもあるし、なんともいえません。
ジャッジが全てです。
この試合、新潟は6人、東京は7人のメンバーを変えてきましたが、双方に「メンバーを落とした」という印象が無い程に層が厚かったと思います。
FC東京は素晴らしいプレーをしていたし、新潟もそれに負けない良いプレーをしていました。
新潟も簡単なミスをいくつもしてはいましたが、逆に東京の悪い部分を見逃さず、しっかりとついているシーンも多々ありました。
全体で見ても攻守にアグレッシブなプレーをしていたと思います。
追加点を取るチャンスも何度かありました。
あそこで決めきる力が欲しいですね。
一つ残念だったのがメンバーチェンジの采配です。
結果論に聞こえるかもしれませんが、FC東京がこの試合明らかに目立っていなかった三田選手にかえて、中盤でひっかきまわす事の出来る羽生選手を投入。
交代のタイミングは両チームがハードワークを繰り返し、オープン気味になりかけてた時間帯です。
手を打たない新潟に「ヤバい」と感じました。
ラファエル選手の投入がワンテンポ早ければと、思ってなりません。
といっても、あの時点で新潟は良いゲームが出来ていたので、「変えない」という選択も正しかったのかなと思います。
この試合の結果により
リーグ戦が1分1敗。
ナビスコ初戦に敗退。
この結果だけ見れば現状に悲観し、批判する方も多いかと思います。
ただ、この試合を見る限り、今後への不安を感じる必要はないかなと。
6人変えてこれだけ戦えているる訳ですしね。
そして、サッカーは良いプレーをした方が勝つとは限りません。
サッカーをやっていたり、長年サッカーを観てきた人で、このゲームの選手のプレー、戦い方に批判する人は恐らく少ないものと思います。
この試合、新潟の選手のプレーは決して悪いものではなく、むしろ、とても良かったと言っても良いと思います。
今後、こういったプレーを続ける事が出来、更に上積みを重ねていく事が出来れば、おのずと結果はでてくるものと思われます。
今はまだ序盤で、終盤では無いのですから。
といっても、勝って欲しかった。
そこだけはやはり残念です。。
次に期待です!
posted by BBSHIN at 00:15| Comment(0)
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2014年05月24日
新潟0−1浦和
ナビスコカップ2連敗
苦手な浦和相手にまたも敗れてしまいました。。
内容的には、ほぼ五分五分の肉薄した展開でしたが、不運なオウンゴールもあり0−1での敗戦となりました。
苦手な3バックにプレスをかいくぐられピンチになるシーンもありましたが、今までとは違い、高い位置からの鬼プレスはかなり機能していた様に見えます。
浦和が苦し紛れのパスを出してそれを奪うシーンも多く見られたのは、かなりの進歩だと思います。
攻撃面では、あと少しのところまで押し込みつつも、ブロックを固める浦和を前にシュート打ち切れずに攻撃を終えるシーンが目立ちました。
強引にでもシュートを打てば何かが起きそうな場面が多く、ここ数試合見られるゴール前で積極性には欠ける部分が目立つ展開でした。
ペナルティエリアまでいったら細かく崩すよりも、まずはシュートという意識が大事かと思います。よっぽどフリーな選手がいるなら別ですが。
前節かなり厳しいデビュー戦となったソンジュフン選手は途中出場で出ると、落ち着いたプレーが出来、高さで跳ね返すプレーが印象に残りました。
悔しい敗戦の中、収穫の一つだったと思います。
この敗戦で感じたのは、「決めるべきところで決める」という事が出来ない新潟の課題が浮き彫りになった事と、そこさえ乗り切る事が出来れば、苦手な浦和も決して勝てない相手ではないという事です。
負けはしましたが、柏戦の様なひどい試合ではなく、今後に繋がるゲームになったと思います。
残りナビスコ1試合、そして中断後のアルビに期待ですね。
苦手な浦和相手にまたも敗れてしまいました。。
内容的には、ほぼ五分五分の肉薄した展開でしたが、不運なオウンゴールもあり0−1での敗戦となりました。
苦手な3バックにプレスをかいくぐられピンチになるシーンもありましたが、今までとは違い、高い位置からの鬼プレスはかなり機能していた様に見えます。
浦和が苦し紛れのパスを出してそれを奪うシーンも多く見られたのは、かなりの進歩だと思います。
攻撃面では、あと少しのところまで押し込みつつも、ブロックを固める浦和を前にシュート打ち切れずに攻撃を終えるシーンが目立ちました。
強引にでもシュートを打てば何かが起きそうな場面が多く、ここ数試合見られるゴール前で積極性には欠ける部分が目立つ展開でした。
ペナルティエリアまでいったら細かく崩すよりも、まずはシュートという意識が大事かと思います。よっぽどフリーな選手がいるなら別ですが。
前節かなり厳しいデビュー戦となったソンジュフン選手は途中出場で出ると、落ち着いたプレーが出来、高さで跳ね返すプレーが印象に残りました。
悔しい敗戦の中、収穫の一つだったと思います。
この敗戦で感じたのは、「決めるべきところで決める」という事が出来ない新潟の課題が浮き彫りになった事と、そこさえ乗り切る事が出来れば、苦手な浦和も決して勝てない相手ではないという事です。
負けはしましたが、柏戦の様なひどい試合ではなく、今後に繋がるゲームになったと思います。
残りナビスコ1試合、そして中断後のアルビに期待ですね。
posted by BBSHIN at 22:57| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年05月21日
柏3−0新潟
今シーズン最低の内容と結果です。
ひどい。
ひど過ぎる。。。
まず、メンバー表を見た瞬間からガックリきました。
今まで10年以上、アルビレックス新潟を見てきて、こういう試験的メンバーを組んだ時に良い結果になった記憶がほとんど無いので、試合前から嫌な予感たっぷりでした。
いつも思うのが、新しい選手や普段出ていない選手をテストする時に、何故一度に試すのかという所です。
ディフェンス時のポジショニング、ビルドアップから前につけるボール等の質が低く、特に守備のバランスが全く取れていなく、チームの連携は皆無でした。
このメンバーでは、ソン ジュフン選手が悪かったのか、舞行龍 ジェームズ選手のボランチが悪かったのか、小泉選手が機能しなかったのか、鈴木 武蔵選手の収まりが悪かったからなのか、分かりずらいです。
しいていうなら舞行龍選手のボランチはそこまで悪くなく、小泉選手もそこまで良い訳ではないけどそこそこ良かったかと。
ソン ジュフン選手は確かにポジショニングや1対1での対応、攻撃時のパス精度などが悪く勝ちにいくならかえるのはそこしかないですが、、試験的に先発させてハーフタイムでかえてしまうのもどうかなと。。
結局試験的起用はメンバーチェンジであらかた戻され、ほぼフルメンバーになっても通用しない事を思い知らされるという最悪の結果となってしまいました。
いつもは、ピッチのいたるところに現れれ、獅子奮迅の活躍をするレオシルバ選手も、チームのバランスの悪さもあり、いつもなら良いプレーとなるところが、持ち場を離れバランスを崩し、無理なプレーでボールを奪われる事を崩す形となり、最後までリズムをつかめないまま終わってしまいました。
本来、「今年こそはナビスコで結果を」という意味でも結果を最も重視した戦い方をするべきだったはずです。
このままいくと、次のホームでも試験的メンバーでのぞむのではないかと不安が漂います。
次の試合、ガチで勝ちにいって欲しいと思っている人は多いはず。
果たしてどんなメンバーでくるのでしょうか。
ひどい。
ひど過ぎる。。。
まず、メンバー表を見た瞬間からガックリきました。
今まで10年以上、アルビレックス新潟を見てきて、こういう試験的メンバーを組んだ時に良い結果になった記憶がほとんど無いので、試合前から嫌な予感たっぷりでした。
いつも思うのが、新しい選手や普段出ていない選手をテストする時に、何故一度に試すのかという所です。
ディフェンス時のポジショニング、ビルドアップから前につけるボール等の質が低く、特に守備のバランスが全く取れていなく、チームの連携は皆無でした。
このメンバーでは、ソン ジュフン選手が悪かったのか、舞行龍 ジェームズ選手のボランチが悪かったのか、小泉選手が機能しなかったのか、鈴木 武蔵選手の収まりが悪かったからなのか、分かりずらいです。
しいていうなら舞行龍選手のボランチはそこまで悪くなく、小泉選手もそこまで良い訳ではないけどそこそこ良かったかと。
ソン ジュフン選手は確かにポジショニングや1対1での対応、攻撃時のパス精度などが悪く勝ちにいくならかえるのはそこしかないですが、、試験的に先発させてハーフタイムでかえてしまうのもどうかなと。。
結局試験的起用はメンバーチェンジであらかた戻され、ほぼフルメンバーになっても通用しない事を思い知らされるという最悪の結果となってしまいました。
いつもは、ピッチのいたるところに現れれ、獅子奮迅の活躍をするレオシルバ選手も、チームのバランスの悪さもあり、いつもなら良いプレーとなるところが、持ち場を離れバランスを崩し、無理なプレーでボールを奪われる事を崩す形となり、最後までリズムをつかめないまま終わってしまいました。
本来、「今年こそはナビスコで結果を」という意味でも結果を最も重視した戦い方をするべきだったはずです。
このままいくと、次のホームでも試験的メンバーでのぞむのではないかと不安が漂います。
次の試合、ガチで勝ちにいって欲しいと思っている人は多いはず。
果たしてどんなメンバーでくるのでしょうか。
posted by BBSHIN at 21:55| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年04月03日
新潟3−3名古屋 ルーキー小泉慶選手初ゴール!
ナビスコ予選
新潟が勝てるゲームで勝ち点2を失ったという印象です。
2点リードしてる状況で短い時間での3失点は少しおそまつでしたね。
ディフェンスラインのメンバーチェンジでバランスを崩してしまった感がありました。
ただ、前半の戦い方は良かったのと、ルーキーの小泉選手がダイナミックな駆け上がりからゴールを奪ったのは、明るい材料だったかなと思います。
メリハリがあり、アグレッシブなプレーからはかなり将来性を感じさせてくれます。
勝てなかったのは残念でしたが、あの状況から再び追いつき勝ち点1を死守出来たのは悪くはなかったかなと。
次に期待ですね。
新潟が勝てるゲームで勝ち点2を失ったという印象です。
2点リードしてる状況で短い時間での3失点は少しおそまつでしたね。
ディフェンスラインのメンバーチェンジでバランスを崩してしまった感がありました。
ただ、前半の戦い方は良かったのと、ルーキーの小泉選手がダイナミックな駆け上がりからゴールを奪ったのは、明るい材料だったかなと思います。
メリハリがあり、アグレッシブなプレーからはかなり将来性を感じさせてくれます。
勝てなかったのは残念でしたが、あの状況から再び追いつき勝ち点1を死守出来たのは悪くはなかったかなと。
次に期待ですね。
posted by BBSHIN at 01:29| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年03月20日
徳島1ー3新潟
ナビスコカップ初戦に見事勝利
良い滑り出しでした
メンバーを入れ替えた中でも、新潟らしい戦い方が出来ていたと思います
中でもボランチでスタメン出場した小泉選手のプレーは素晴らしかったです
徳島がメンバーを落としていた事を差し引いても、良い動きだったのではないでしょうか?
簡単にはたくところ、仕掛けるところの判断が良く、勢いを持って上がれる点、守備での素早い寄せなど新潟に合った選手だと思います
最後の失点はもったいなかったですが、今後に繋がる良いゲームでした
良い滑り出しでした
メンバーを入れ替えた中でも、新潟らしい戦い方が出来ていたと思います
中でもボランチでスタメン出場した小泉選手のプレーは素晴らしかったです
徳島がメンバーを落としていた事を差し引いても、良い動きだったのではないでしょうか?
簡単にはたくところ、仕掛けるところの判断が良く、勢いを持って上がれる点、守備での素早い寄せなど新潟に合った選手だと思います
最後の失点はもったいなかったですが、今後に繋がる良いゲームでした
posted by BBSHIN at 12:14| Comment(0)
| ナビスコカップ
2013年04月24日
鳥栖2−0新潟
う〜ん・・
なんともいえない内容の試合です・・・
主力を少し休ませながらも、核となる選手は連戦の中起用しつつ、メンバーを変えた事でバランスを大きく崩してしまい、最も悪かった名古屋戦以上にボールを前に運べませんでした。
鳥栖の速いプレスに、慌ててしまい、簡単なトラップやパスでミスを連発してしまいました。
良いゲームを出来ている時の調子であれば、落ち着いてかわしてプレスで出来たスペースをうまく使う事が出来たと思いますが・・
状況の悪い選手にパスを出して、受けた先で取られる事も多かったです。
同じ様な形で2失点したのも痛いですね
ああいう失点を繰り返されると、安心して観ていられません。
良かった点を探せば、比較的調子の悪かったレオ シルバをフル出場させなかった事、大井、三門、成岡を温存出来た事、位でしょうか。。。
ただし次のリーグ戦は、メンバーさえ戻せばまた今までの様なゲームを普通に出来るかと思います。
切り替えが重要ですね
こうなってくると、ナビスコは捨ててリーグ戦に専念という形になるでしょう。
5月中旬にも連戦があるので、この敗戦をきっかけに割り切れる事が出来た、という無理やりプラス思考する手もあるのかと
なんともいえない内容の試合です・・・
主力を少し休ませながらも、核となる選手は連戦の中起用しつつ、メンバーを変えた事でバランスを大きく崩してしまい、最も悪かった名古屋戦以上にボールを前に運べませんでした。
鳥栖の速いプレスに、慌ててしまい、簡単なトラップやパスでミスを連発してしまいました。
良いゲームを出来ている時の調子であれば、落ち着いてかわしてプレスで出来たスペースをうまく使う事が出来たと思いますが・・
状況の悪い選手にパスを出して、受けた先で取られる事も多かったです。
同じ様な形で2失点したのも痛いですね
ああいう失点を繰り返されると、安心して観ていられません。
良かった点を探せば、比較的調子の悪かったレオ シルバをフル出場させなかった事、大井、三門、成岡を温存出来た事、位でしょうか。。。
ただし次のリーグ戦は、メンバーさえ戻せばまた今までの様なゲームを普通に出来るかと思います。
切り替えが重要ですね
こうなってくると、ナビスコは捨ててリーグ戦に専念という形になるでしょう。
5月中旬にも連戦があるので、この敗戦をきっかけに割り切れる事が出来た、という無理やりプラス思考する手もあるのかと
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2013年04月11日
新潟1ー2鹿島
今シーズンで一番悪い内容の試合でした
まずは2失点とも、気が緩み過ぎです
1失点目は本来ファーからの折り返しに競り合うところですがフリーに
2失点目はプロとは思えないプレーです
セーフティファーストが出来てないのと、判断が遅いのが問題です
鹿島の前節でセレッソのキーパーの普段成功しているフェイントが読まれたのとは訳が違います
フィールドの選手と違ってキーパーはプレーで挽回というのがなかなか出来ないし、一回のミスが致命的になる大変なポジションですね…
これを反省材料として成長してもらいたいものです
攻撃としては、今シーズン通じての左サイド偏重が顕著にあらわれ、アトムが鹿島の狙いどころとされました アトムが受けたファールで相手に与えたイエローカードを見ても明らかでしょう
右から崩せないとなると、左でのコンビネーション、ジンスの突破頼みにボールが集まりますが、相手の守備を左右に振ったり、中への出し入れが出来ていないと、サイドがボールを受けた瞬間にプレッシャーを受けてしまいます
鹿島からすれば、一番取りやすいところでもあり、一番フリーにさせたくないところでもあったのかなと
フォワードのオフザボールの動きやポストプレー、右サイドからの圧力がアトムへのプレッシャーを減らします
この試合では、全体の一体感が欠けていたという印象です
連戦で厳しい状態だとは思いますが、次の試合に勝ってリーグ戦連勝となれば、流れを掴む事が出来ると思うので、なんとしても勝利してもらいたいものです!
まずは2失点とも、気が緩み過ぎです
1失点目は本来ファーからの折り返しに競り合うところですがフリーに
2失点目はプロとは思えないプレーです
セーフティファーストが出来てないのと、判断が遅いのが問題です
鹿島の前節でセレッソのキーパーの普段成功しているフェイントが読まれたのとは訳が違います
フィールドの選手と違ってキーパーはプレーで挽回というのがなかなか出来ないし、一回のミスが致命的になる大変なポジションですね…
これを反省材料として成長してもらいたいものです
攻撃としては、今シーズン通じての左サイド偏重が顕著にあらわれ、アトムが鹿島の狙いどころとされました アトムが受けたファールで相手に与えたイエローカードを見ても明らかでしょう
右から崩せないとなると、左でのコンビネーション、ジンスの突破頼みにボールが集まりますが、相手の守備を左右に振ったり、中への出し入れが出来ていないと、サイドがボールを受けた瞬間にプレッシャーを受けてしまいます
鹿島からすれば、一番取りやすいところでもあり、一番フリーにさせたくないところでもあったのかなと
フォワードのオフザボールの動きやポストプレー、右サイドからの圧力がアトムへのプレッシャーを減らします
この試合では、全体の一体感が欠けていたという印象です
連戦で厳しい状態だとは思いますが、次の試合に勝ってリーグ戦連勝となれば、流れを掴む事が出来ると思うので、なんとしても勝利してもらいたいものです!
posted by BBSHIN at 12:56| Comment(0)
| ナビスコカップ
2013年04月03日
新潟2−1C大阪 今季初勝利!
今季初勝利!
といっても、リーグ戦ではなくナビスコカップですが
相手が早い段階で退場者を出し、1人多くなりながらも先制点を奪われ、後半の2得点で辛くも勝利。
決して褒められた内容ではないですが、ゴールがなかなか取れず、勝利もなかった中で、まず勝った事が一番大きいかなと思います。
気になるところでいえば、この試合に始まった事ではないですが、1人多いという事をなかなか有効に使えないというところです。
1点リードし、その1点を守りきる為に引いた相手に対し、そのブロックの外でボールをまわし、そこからのアタックは細かな崩しがメイン。
その繰り返しで1点は取れたので、決して悪くはないのですが、もっとブロックの外のノーマークの選手から危険なパスや、遠めからのシュートがあれば、相手もブロックを広げざるを得なくなるのかなと。
そういった面では、途中出場の成岡が低い位置からディフェンスラインの間を通すパスを出す様になったのは、セレッソの守備からすると嫌だったのではと思います。
ボランチから局面を変えるパスがなかなか出ないというのは、ここ数シーズン新潟の課題になってる部分かと思います。
他にも、終盤ゴチャゴチャしてきた状況で、ディフェンスラインから時間をかけてビルドアップするだけでなく、アバウトにでも大きく蹴ってしまえばあわよくばビッグチャンス、なんても場面もいくつかあったと思うので、真面目にスタイルを繰り返すのみでなく、柔軟な対応があっても良かったかなと。
しかし、アトムとジンス。
今季、この2人は昨年からひと皮向けて、レオシルバとともに今年の新潟の高いボール保持率に貢献しています。
左サイドでのパスワークは、どのチームが相手でも通じそうな勢いを感じます。
強いていうなら、完全に崩す事にこだわるのではなく、たまにはサクっと上げて欲しいかなと。
あとは、勝利に繋がるゴール、という結果を残したフォワード2人がリーグ戦にどう絡んでくるかも、今後の見所の一つです。
ただ、今回の試合は相手が10人となり、終盤は守備がかなり崩れていたので、なんとも言い難い部分もあります。
ここまで、綺麗な形でフォワードにお膳立てしたのも過去の試合では無かったですし、相手に与える圧力の部分では現時点ではやはりロペスの方が上かなと。
前線での収まりも、相手のプレッシャーの割にはそれ程良くはなかったので、ボールをさばくという点では田中達也は外せないかなと。
そうなると、今までと変わりないですが、調子を落とした時、流れを変えたい時の選択肢が増えた事に間違いはありません。
場合によっては次節どちらかがスタメン、、、
、、、
はなさそうかな・・ やっぱり
ロペスが守備は要所要所でしっかり頑張りつつも抜く所は抜いて、肝心な所で力が出せる様になれれば良いのですが
真面目に、熱くなり過ぎ、チームの為に必死になり過ぎる事が裏目に出ているので、このゲームで岡本のスルっとゴールを決めた部分が、良い影響を与える事を期待します
そして今度はリーグ戦、初勝利へ
といっても、リーグ戦ではなくナビスコカップですが
相手が早い段階で退場者を出し、1人多くなりながらも先制点を奪われ、後半の2得点で辛くも勝利。
決して褒められた内容ではないですが、ゴールがなかなか取れず、勝利もなかった中で、まず勝った事が一番大きいかなと思います。
気になるところでいえば、この試合に始まった事ではないですが、1人多いという事をなかなか有効に使えないというところです。
1点リードし、その1点を守りきる為に引いた相手に対し、そのブロックの外でボールをまわし、そこからのアタックは細かな崩しがメイン。
その繰り返しで1点は取れたので、決して悪くはないのですが、もっとブロックの外のノーマークの選手から危険なパスや、遠めからのシュートがあれば、相手もブロックを広げざるを得なくなるのかなと。
そういった面では、途中出場の成岡が低い位置からディフェンスラインの間を通すパスを出す様になったのは、セレッソの守備からすると嫌だったのではと思います。
ボランチから局面を変えるパスがなかなか出ないというのは、ここ数シーズン新潟の課題になってる部分かと思います。
他にも、終盤ゴチャゴチャしてきた状況で、ディフェンスラインから時間をかけてビルドアップするだけでなく、アバウトにでも大きく蹴ってしまえばあわよくばビッグチャンス、なんても場面もいくつかあったと思うので、真面目にスタイルを繰り返すのみでなく、柔軟な対応があっても良かったかなと。
しかし、アトムとジンス。
今季、この2人は昨年からひと皮向けて、レオシルバとともに今年の新潟の高いボール保持率に貢献しています。
左サイドでのパスワークは、どのチームが相手でも通じそうな勢いを感じます。
強いていうなら、完全に崩す事にこだわるのではなく、たまにはサクっと上げて欲しいかなと。
あとは、勝利に繋がるゴール、という結果を残したフォワード2人がリーグ戦にどう絡んでくるかも、今後の見所の一つです。
ただ、今回の試合は相手が10人となり、終盤は守備がかなり崩れていたので、なんとも言い難い部分もあります。
ここまで、綺麗な形でフォワードにお膳立てしたのも過去の試合では無かったですし、相手に与える圧力の部分では現時点ではやはりロペスの方が上かなと。
前線での収まりも、相手のプレッシャーの割にはそれ程良くはなかったので、ボールをさばくという点では田中達也は外せないかなと。
そうなると、今までと変わりないですが、調子を落とした時、流れを変えたい時の選択肢が増えた事に間違いはありません。
場合によっては次節どちらかがスタメン、、、
、、、
はなさそうかな・・ やっぱり
ロペスが守備は要所要所でしっかり頑張りつつも抜く所は抜いて、肝心な所で力が出せる様になれれば良いのですが
真面目に、熱くなり過ぎ、チームの為に必死になり過ぎる事が裏目に出ているので、このゲームで岡本のスルっとゴールを決めた部分が、良い影響を与える事を期待します
そして今度はリーグ戦、初勝利へ
posted by BBSHIN at 22:32| Comment(0)
| ナビスコカップ
2013年03月20日
ナビスコカップ 新潟1−1大分
ナビスコカップという事でメンバーを大きく入れ替えてのぞんだ試合でしたが、前半は今までの試合同様ほぼゲームを支配、後半は失速といういつもの流れとなってしまいました。
まあ、あれだけメンバーを大きく変えてしまえば、そうなるのも当然かもしれません。
今年の新潟は、前線からのハイプレスでボールを奪ってのショートカウンター、それが駄目ならショートパスを細かくつなぎボールを保持しながら崩しにかかるというスタイルです。
ゴール前まで持って行くまでのパス回しが速く、去年までと比べるとバックパス、ディフェンスラインでのボール回しの時間がかなり短くなっています。
この辺りは練習の成果だとは思いますが、息つく間もない攻撃を繰り返す事が後半の失速に繋がっている様にも思えます。
ゲームを繰り返す事でペース配分が出来る様になって欲しいですね。
あとは、相手ペナルティーエリアに入ってからも、細かく繋いで崩そうとしているところが若干気になります。
そこで崩せれば一番良いですが、狭いエリアでのパス交換はミスも多くなり、結局シュートも打てず、というシーンが目立ちます。
少し強引にでも、打てば何かが起こるものです。
高いDFラインでコンパクトに守る守備の裏を狙うチームは今後も増えてくるでしょう。
今回の形での失点は2度目ですし。
かといって、それを怖がりラインを少し下げる、とかではなく、この形で手にした流れの中から失点以上にゴールを奪う。これが理想的ですよね。
左サイドはだいぶ制圧出来ているので、中の人数が揃うまで待ってから上げたり、完全に崩すのを狙うだけでなく、時には流れの中でダイレクトで上げたりする事も必要かなと感じます。
時間をかけるのは、ゴール前のDFも位置取りを整える時間を与える事にもなります。
中が一枚でもいちかばちか上げる、なんてのも時には有効かと。
今年の新潟の鍵を握るのはやはり左サイド。
ここでいかに局面を打開出来るかにかかってくるでしょう。
若干消化不良な内容もあるゲームでしたが、見所はいくつかあったと思います。
今季の初勝利、早く見たいですね。
次に期待です
まあ、あれだけメンバーを大きく変えてしまえば、そうなるのも当然かもしれません。
今年の新潟は、前線からのハイプレスでボールを奪ってのショートカウンター、それが駄目ならショートパスを細かくつなぎボールを保持しながら崩しにかかるというスタイルです。
ゴール前まで持って行くまでのパス回しが速く、去年までと比べるとバックパス、ディフェンスラインでのボール回しの時間がかなり短くなっています。
この辺りは練習の成果だとは思いますが、息つく間もない攻撃を繰り返す事が後半の失速に繋がっている様にも思えます。
ゲームを繰り返す事でペース配分が出来る様になって欲しいですね。
あとは、相手ペナルティーエリアに入ってからも、細かく繋いで崩そうとしているところが若干気になります。
そこで崩せれば一番良いですが、狭いエリアでのパス交換はミスも多くなり、結局シュートも打てず、というシーンが目立ちます。
少し強引にでも、打てば何かが起こるものです。
高いDFラインでコンパクトに守る守備の裏を狙うチームは今後も増えてくるでしょう。
今回の形での失点は2度目ですし。
かといって、それを怖がりラインを少し下げる、とかではなく、この形で手にした流れの中から失点以上にゴールを奪う。これが理想的ですよね。
左サイドはだいぶ制圧出来ているので、中の人数が揃うまで待ってから上げたり、完全に崩すのを狙うだけでなく、時には流れの中でダイレクトで上げたりする事も必要かなと感じます。
時間をかけるのは、ゴール前のDFも位置取りを整える時間を与える事にもなります。
中が一枚でもいちかばちか上げる、なんてのも時には有効かと。
今年の新潟の鍵を握るのはやはり左サイド。
ここでいかに局面を打開出来るかにかかってくるでしょう。
若干消化不良な内容もあるゲームでしたが、見所はいくつかあったと思います。
今季の初勝利、早く見たいですね。
次に期待です
posted by BBSHIN at 16:07| Comment(2)
| ナビスコカップ
2012年06月28日
大宮に大逆転勝利!
昨日のナビスコカップ
0-3からの大逆転で4-3の勝利!
こんなゲーム、J1の新潟では記憶にありません
前半はぼろぼろで攻撃はシュートどころか、ゴール前までもいけない状況でしたが、アラン、矢野にかえてロペス、アトムを入れたとたんにチームが活性化
大宮がメンバーを落とした事もありますが、新潟が一気にボールを支配する様になりました
もともと動きの少ないアラン、平井、そしてこのゲームではあまりキレぎ無かった矢野など、前半は全体的に鈍かったところに引っ掻き回すタイプの二人が入った効果は大きかったです
個人的には、普段出てない選手を試すにしても一度に大きく入れ替えると、何が良くて、何が悪かったのか見えずらくなるのが好きじゃなかったりします
出来れば試すのは二、三人位にして欲しいところです
今回でいえば木暮とサイドハーフ一人、フォワード一人位で
ただし今回は週末のリーグ戦に向けた主力の温存という意味も強かったのでしょう
木暮がかなり良いプレーしてたのは収穫ですね
ただし大宮が三点リードの状況で前からいく必要がないのでマークもあまり無かったのもあるかと思います
後半、木暮と三門があれほど前に行けたのはリーグ戦ではあり得ない両チームの采配も影響してたのかと
三点取らせたから四点取れた部分もあると思うので、今度はリーグ戦で3-0位の試合をして欲しい
でも、とりあえず週末の試合は、とりあえず勝てばオッケー。 内容、点差よりまずは勝利を!
0-3からの大逆転で4-3の勝利!
こんなゲーム、J1の新潟では記憶にありません
前半はぼろぼろで攻撃はシュートどころか、ゴール前までもいけない状況でしたが、アラン、矢野にかえてロペス、アトムを入れたとたんにチームが活性化
大宮がメンバーを落とした事もありますが、新潟が一気にボールを支配する様になりました
もともと動きの少ないアラン、平井、そしてこのゲームではあまりキレぎ無かった矢野など、前半は全体的に鈍かったところに引っ掻き回すタイプの二人が入った効果は大きかったです
個人的には、普段出てない選手を試すにしても一度に大きく入れ替えると、何が良くて、何が悪かったのか見えずらくなるのが好きじゃなかったりします
出来れば試すのは二、三人位にして欲しいところです
今回でいえば木暮とサイドハーフ一人、フォワード一人位で
ただし今回は週末のリーグ戦に向けた主力の温存という意味も強かったのでしょう
木暮がかなり良いプレーしてたのは収穫ですね
ただし大宮が三点リードの状況で前からいく必要がないのでマークもあまり無かったのもあるかと思います
後半、木暮と三門があれほど前に行けたのはリーグ戦ではあり得ない両チームの采配も影響してたのかと
三点取らせたから四点取れた部分もあると思うので、今度はリーグ戦で3-0位の試合をして欲しい
でも、とりあえず週末の試合は、とりあえず勝てばオッケー。 内容、点差よりまずは勝利を!
posted by BBSHIN at 07:31| Comment(0)
| ナビスコカップ
2011年10月29日
2011年09月28日
清水に勝利 準々決勝進出!
清水に3-1で勝利
準々決勝に進出
しかし、ホームアンドアウェイのアウェイゴールというのは恐ろしいですね
3-1になった時点でそのままなら新潟、仮に一点取られて3-2になったとしたら清水
3-1でびくびくしなきゃいけないってのは、、
スリリングな試合でした
しかし、、
勝利は最高〜
次もたのみますよ
準々決勝に進出
しかし、ホームアンドアウェイのアウェイゴールというのは恐ろしいですね
3-1になった時点でそのままなら新潟、仮に一点取られて3-2になったとしたら清水
3-1でびくびくしなきゃいけないってのは、、
スリリングな試合でした
しかし、、
勝利は最高〜
次もたのみますよ
posted by BBSHIN at 21:45| Comment(0)
| ナビスコカップ