2013年09月22日

広島2ー0新潟

先制点が大きくものをいったゲームでした

ほぼ五分の展開で両チームがビッグチャンスを外す展開で、広島に先制点を奪われると、相手は引いてガッチリとゴール前を固め、新潟がボールを保持し繋ぎながら崩しにかかるという形となりました

しかし、守備を固める広島ゴールを割ることは出来ず、カウンターにやられてしまいました

まだ暑さの残る季節の昼間のゲームで、序盤から前からのプレッシャーをかけ続けた事で、新潟の選手は疲労がたまり、終盤はだらだらとしてしまいました

勝利に向けて手堅いサッカーをした広島にやられてしまいましたね

前回のアウェイ浦和戦もそうでしたが、上手い相手にも前から圧倒するというやり方は、はまれば最強というチームになりそうですが、現状ではまだ早いかなと感じます
前からいくよりラインを下げて中盤で激しくいくとか、先制点を取られ引かれたらミドルを打ったり、時に放り込んだりなどの戦いをすれば、もっと良い試合を出来たとは思います

メンバーとしては、個人的には先発達也、後半途中から岡本の方が期待感を持てます
あとは、川口のサイドが狙われていたこともありますが、リードされてる中、安定感はあっても機動力に欠ける坪内投入は厳しいですね

これから涼しくなってきますが、夏場の様に運動量で差をみせることが出来るか、押し込みつつチャンスを決められるか、残り試合に期待したいと思います
posted by BBSHIN at 12:14| Comment(0) | アウェイ戦

2013年09月02日

浦和1ー0新潟

またも鬼門浦和戦での敗戦。。

今年こそはいけると思ったのですが…

内容としては、新潟も前節の後半程の良さはなかったものの、浦和も決して良いプレーをしていた訳ではなく、むしろ良かったのは新潟の方でした

大きな誤算は達也が前半で交代した事です
かわりに入った岡本は、過去の試合でもあった様に、決定力はあってもスピード、スタミナに劣る為、長時間のプレーになると、後半の途中出場と比べ消える事が多くなります

新潟は激しく前からプレッシャーをかけていたので、かわされたり、うっかりフリーな選手に持ち上がられると途端にピンチとなります
失点シーンもまさにそれです
斜めうしろにいた岡本に苦しくてもプレッシャーかけてもらいたかったですね

あと、期待を持って入った途中出場のホージェルは、ひどい出来でしたね(--;)

日本のサッカーにプレー的に慣れてもらうのもそうですが、劣勢の中でも落ち着いたプレーをしたり、技術というよりも精神的な部分での慣れが必要かと思いました。レオシルバの様に


浦和に勝つのは来季に持ち越しとなりましたが、次の試合は勝って欲しいですね
posted by BBSHIN at 07:58| Comment(0) | アウェイ戦

2013年08月17日

鹿島1−0新潟

川口の退場が大きく響いた敗戦爆弾


前半から鹿島相手に互角以上の展開を見せ、後半も良い感じにゲームを進めていました。

そこで川口が退場・・

一人少なくなった新潟ですが、粘りのサッカーで固く守りつつも少ない人数でのカウンターで相手ゴールにせまってましたが、粘りきれずに1点を奪われ、そこでゲームは決まりました。


鹿島には今シーズン全敗という悔しい結果となりましたが、新潟の成長も垣間見れるゲームだったと思います。
退場した川口はここ数試合、ウィークポイントとなり相手から新潟の右サイドを狙われ、攻撃でもクロスの精度を欠いていたので、次節出場停止は良い刺激となって欲しいものですね。
将来的に新潟の核となって欲しい選手の一人ですから。
しかし、今シーズンに関しては、右SBのレギュラーポジションを高いレベルで奪い合う様な展開を期待したいですね。
まだ不動のスタメンというレベルではないかなという印象です。
今後の成長に期待します。

そして次節の勝利も!

それにしても悔しい試合だった・・・
posted by BBSHIN at 20:33| Comment(0) | アウェイ戦

2013年08月10日

甲府1−1新潟

川又の先制点を守りきれず、惜しい引き分けでした。

引いてガッチリ守る甲府相手に、川又の素晴らしいヘディングシュートでゴールを奪ったシーンは凄かったです。
他にも、チャンスを作り何度かクロスバーを叩くシーンも見られ、シュートの精度も良かったかと思います。

レオシルバとキムジンスが出場停止で不在でしたが、その影響は大きかったと思います。
勲、三門のダブルボランチは決して悪くは無かったですが、個の力でのボール奪取、ボールキープ、裏を狙うボールの精度など、レオシルバが担ってた役割の大きさを実感しました。

ジンス不在はモロにピンチを作っていました。
甲府の柏選手のドリブルでの仕掛け、裏への抜け出しに藤田、後半から入った村上はついていけてませんでしたね。。
ジンスだったら止めれてかは分かりませんが、左サイドから攻撃で押し込む事で自由を奪えていた気がします。

いつもなら左サイドに偏りがちな新潟ですが、この試合では右サイドの川口が頑張って上がっていました。
ただ、クロスの精度は今ひとつです。
ゴールラインを割ってしまうとノーチャンスなので、利き足でのキックは抑えて惜しいところ。

ディフェンスラインの交代で枠を使い切ってしまったので、期待の新戦力ホージェルのお披露目は次節以降に持ち越しとなりましたたらーっ(汗)
出来る事なら、2、3点リードし「お試し」みたいな感じで使える展開を期待しますぴかぴか(新しい)
鹿島相手にそれが出来れば本物です手(パー)


暑さと主力2人の不在で厳しいゲームとはなりましたが、この状況での勝ち点1は喜ぶものではないですが、悪いものでもないかなという印象です。

次こそ勝ち点3手(グー)
posted by BBSHIN at 21:03| Comment(0) | アウェイ戦

2013年07月19日

湘南0ー2新潟

内容は悪くとも勝ち点3をゲット!

いつも新潟がやられる事と全く逆の結果となりました
悪いなりにも結果が出せるというのは良いものですね〜

前半は湘南のプレッシングの速さ、ボールを奪った後に勢いを持って人数をかけてくる点などに圧倒されました
ただ、狙いのレベルは高いけど、実際のパスの軌道のズレやシュート精度、打つタイミングの遅さなどに助けられました
新潟と今まで対戦してきたチームは、新潟に対して同じ事を感じていた事でしょう

そして何よりも特筆すべきは川又の決定力

これに尽きるゲームでした

次もよろしくお願いします!
posted by BBSHIN at 12:59| Comment(0) | アウェイ戦

2013年07月11日

磐田2ー1新潟

前節とは逆の展開の逆転負け…

終盤、足が止まってましたね

1失点目はカウンターで陣形崩れてましたが、最後の相手の左サイドのフリーの選手はケア出来た気がするな〜
やっぱり疲れの影響でしょうかね〜

川又は一点取ったし、存在感が頼もしいです
岡本はスタメンだとやはり消え気味になりますね

アトム、ジンスの左サイドは相変わらず強力でした

まあ、次のホームに期待ですね
posted by BBSHIN at 22:23| Comment(0) | アウェイ戦

2013年05月25日

川崎2−1新潟

中断前最後の試合、、

勝ちたかったなぁ・・


しかし、川崎は強かった・・

この試合、珍しく新潟らしいサッカーを封じ込められてしまいました。

持ち味の運動量も影を潜め、後半10分あたりから足が止まり、いつもの守備が出来なくなってしまいました。

メンバーチェンジの部分で気になったのは、成岡、川口の右サイドラインです。
成岡はもっと前の段階から動きが止まっていたので、もっと早く変えて欲しかったです。
あとは、川口も後半開始直後からレナトとの差を見せ付けられ始めていたので、右サイドに早めのテコ入れをして欲しかったです。

前半、力の差を見せ付けられながらも、足でしのいだツケが後半出てしまった格好ですね。



完全に力負けでしたが、ムサシの初ゴールは「らしさ」の見える1点でした。

中断明け、1枚皮が向けた新潟を見られる事を期待します。
posted by BBSHIN at 16:59| Comment(0) | アウェイ戦

2013年05月11日

鳥栖1−3新潟

川又ハットトリックexclamation×2

3試合で5得点。

大ブレイクですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

色んな形でのゴールは、今後に期待を感じさせます手(パー)


鳥栖にも決定的なチャンスを何度も作られましたが、ポストに当たったり、ゴール前ぎりぎりでかき出してセーフだったりと、1失点でしのぐことが出来ました。

黒河も1、2回ミスをしましたが、その他安定感のあるプレーでした。
相手の強烈なミドルを何度もキャッチする姿は頼もしかったです。
セットプレーの飛び出しは若干苦手だけど、ミドルシュートには強いですよね。
あと、鳥栖はロングスローを何度もしかけてくるので、気が休まる暇がないですよね。
キックとスローでは弾道が違うし、うっかりするとかぶってしまいますし。


成岡ボランチもかなり効いてましたね。
あそこから上手い散らしが出来、縦パスを入れられるのは強みですよね。

達也も良いプレーが多くチームに貢献していました。
達也が90分いける選手なら新潟は今頃きっと中〜上位にいる事でしょう。

守備では、終盤若干リードを守る為に引き気味になりましたが、終始一体感のあるプレスが印象的でした。

とても気持ち良い勝利でしたぴかぴか(新しい)
ここ最近、苦手な鳥栖相手に勝てたのも大きいですね手(チョキ)
posted by BBSHIN at 16:05| Comment(0) | アウェイ戦

2013年05月04日

清水1−2新潟

川又J1初ゴール!

1ゴール1アシストと大車輪の活躍でするんるん

前線のサイドへ流れる動きでも清水DFを何度も追い越すスピードを見せましたぴかぴか(新しい)

まあ欲をいうなら、失点のシーンでは、川又のところで弾き返して欲しかったですね。
FKのボールが良すぎたので、あそこは前でなんとしても触らないといけません。


前半はあまり良いとは言えない内容でしたが、0で抑える事が出来たのが良かったです。
石毛のヘッドは「やられた!」と思いましたが、黒河がガッチリキャッチ!
バレーの至近距離からのシュートもブロックするなど、GKの活躍なくしてこの勝利は無かったでしょう手(パー)

新戦力の川口も良いですね〜
今までは、攻撃は左のジンス頼みで右SBは迫力不足でしたが、良い選手が台頭してきてくれましたるんるん

大井、キムクナンのCB2人も、強力なFWバレーを良く抑えてくれました手(チョキ)


あとは、後半の決定的なカウンターで、トドメの3点目を決める事が出来ていれば完璧でした手(パー)

まあ、勝ったのであまり贅沢は言わないでおきましょうわーい(嬉しい顔)
勝ち点3が一番重要ですぴかぴか(新しい)

次のホーム、しっかりと勝って連勝して欲しいですパンチ
posted by BBSHIN at 10:41| Comment(0) | アウェイ戦

2013年04月13日

名古屋2−0新潟

結果、内容ともにひどい試合でした。

まずは、前半から画面越しに見ても分かる程、慌てたプレーが多くミスを連発。
連戦での疲労からか、コンパクトで激しいプレッシングも空回りし、むしろスペースを与えてピンチを招く結果に。

特に中盤の核ともいえるレオシルバが無理なボールキープからボールロストが多かったのが問題です。
連戦でフル出場を続けパフォーマンスが落ちた状態で、調子の良いダニルソンとマッチアップさせるのは酷だったのかなと。
ナビスコで休ませておいてくれてれば・・
その点はアトムも同様です。

藤田もトラップが微妙に流れ、詰められて慌てて無理なパスを出すシーンを連発。
右SBが本職でなくとも菊地を使って欲しい位です。


あと、三門のSHは攻撃センス的に若干厳しいかなと。
三門の良さは、運動量と思い切りの良さなので、ボランチで動き回ってもらって、時に前線に顔を出す、という形が一番良さが出てくると思います。


ロペスもボールを失う回数が多かったです。
これは、名古屋のDFが強く、また、ダニルソンも強力なので、一番苦手とする相手だったかもしれません。
結果も出せていなく、イラだちも多くなっているので、一旦途中出場に切り替えるのもアリかと感じてしまいます。


今年の新潟の課題はやはり決定力です。
今日も達也に訪れたチャンスの2本は両方とも難しいボールで、失敗するのも無理もないかもしれませんが、あのレベルのボールが2回くれば、FWとしては1回は決めてもらいたいところです。
タイプ的にも、岡本は途中から入って流れを変えるタイプでは無さそうなので、ロペスも含めスタメン入れ替えもありなのかも??
ロペス、達也は消え気味になる事が多い岡本と違い、ピッチに入る事で良かれ悪かれ影響を与える選手なので。

ただし、長いシーズンで上に上がっていく為には、ロペスが今の低調さから脱出し、期待された様な活躍をしてもらう必要があります。



今シーズン、結果は出ないけど、良いゲームは出来ていました。
しかし、結果が伴わないまま、内容まで悪くなってしまうのは最悪の悪循環です。
コンディションさえ戻れば内容はまた戻ってくるとは思いますが、この状況で結果を出せるかどうかは疑問です。


若干、去年の悪夢が頭をよぎり始めてきてしまいました。
24日のナビスコ、サガン鳥栖戦は勝利を狙いにいくのは当然ですが、次のリーグ戦に備え疲れの見える選手は休ませて欲しいです。


そして、この状況から抜け出す為にも、リーグ戦次節、ホームの横浜F・マリノス戦ではなんとしても勝ち点3を。
サポーターに安心して楽しいサッカーをみせて欲しいものです手(パー)
posted by BBSHIN at 16:15| Comment(0) | アウェイ戦

2013年04月06日

仙台0−1新潟 リーグ戦初勝利!

仙台0−1新潟

今季リーグ戦初勝利!

価値ある勝ち点3となりましたぴかぴか(新しい)


終盤1人退場し数的不利となり、終始押し込まれ1点のリードを守る展開が長く続きました。
ああいう状況になると、流れを取り戻せるかどうかより「守りきれるか切れないか」それのみとなります。
厳しい状況をしのぎきった新潟に今後の上昇気流を感じますグッド(上向き矢印)


前半は終始新潟ペースでした。
シュート数は新潟14 仙台0
圧倒的にゲームを支配していました。
この辺りは、今までのゲーム通り、というか、今まで以上に力の差を見せつけました。

過密日程によるコンディションの差もあったかと思いますが、新潟も水曜日のナビスコカップからの中2日のゲームです。
つちかってきたパスワークの賜物でしょう。

というか今までのゲームでもこれは出来ていたのに、ゴールと勝利という結果のみが出ていませんでした。
でも仙台守備陣のポジショニングの悪さ、出足の遅さに助けられた部分もやっぱりあるかな〜??

あえていうなら、あれ程圧倒的に攻めているのに、1点しか取れていないという事が問題です。
あそこで2点、3点取れていたら、こんなに苦しいゲームにはならなかったはずです。
「決定力」という部分では完全に解決出来た訳ではないかなと感じます。

しかし、田中達也、ブルーノロペスの2トップは2人とも良さをしっかりと出していました。
達也のポストプレーからのちらし、ロペスのランニングはかなり効いていました。
ゴールシーンも仙台の石川に競り勝ってのクロスは完璧でした。
未だゴールの無いロペスがメンバーから外れないのは、チーム内随一のフィジカルですよね。
今日の試合の展開を考えても、一旦交代でロペスを外しかけたところに、達也に切り替えたのは大正解だったかと思います。
終盤の逃げ切り状態の時、ほとんどカットされていましたが、「とりあえず前に蹴って時間を使う」というプレーはロペス抜きには厳しかったと思います。
あの展開でアバウトなボールを後ろからガンガン蹴られて、それに対し毎回本気で競り合うって凄い事ですよね


次はナビスコカップ鹿島戦です。
勝利が一番大事ではありますが、日程を考えれば何人かはメンバーを入れ替えるはずです。
恐らく2トップは前節同様の岡本、川又になるでしょう。
出来れば、レオシルバも休ませたいところです。
この試合、相変わらずの活躍をしてはいましたが、中2日という事もあってか若干のパフォーマンスの低下も感じました。


今後の新潟に期待です手(パー)
posted by BBSHIN at 16:23| Comment(0) | アウェイ戦

2013年03月16日

大宮1−1新潟

ギリギリのところでの同点ゴールでの引き分けにホっとしていますたらーっ(汗)

内容としては、良かった部分と悪かった部分がそれぞれにたっぷりとあります。

良かった部分としては、プレシーズンマッチから継続してゲームの流れを支配し、チャンスを数多く作れる様になった事。
悪かった点としては、チャンスの数の割りになかなかゴールを決められない事、そして内容の良さとは裏腹に「勝ち点3」という結果がなかなか出ない事です。

今年のゲームに共通して言えることは流れを支配しながらも、ゴールを奪いきれず、序盤の豊富な運動量が徐々に落ちていき足が止まるとなかなかチャンスが作れなくなってしまう事です。
そこにやはり「決定力」がものを言う部分です。
この試合でも、田中達也のエリア内でのシュート・右からのパスをダイレクトでシュート、ブルーノロペスのキーパーをかわしてからのシュートなど、落ち着いてシュートしていれば決まってもおかしくない様なチャンスを何度も作っていました。

この辺りは「結果が出ていない」という事も大きく影響しているかと思います。

そういう意味では、土壇場のところで追いついて得る事が出来た「勝ち点1」というのは、心に大きく余裕を与えてくれたのではないかと思います。

0勝3敗

1分2敗

勝ち点でいえばわずかに「1」しか変わりませんが、この「1」がもたらしてくれるものは大きいのではないかと思います。


ここまで良い結果は出せていませんが、個人的には過去1番のチームに仕上がっていると感じます。
もちろんペドロジュニオールやエジミウソンがいた時の方が爆発的な破壊力はありましたが、それはあくまで個の力であって、「チームで崩す」という事はなかなか出来てなかった様に思えます。今年はラストパス、フィニッシュの部分でうまくいってはいませんが、その前の部分まで、「ボールをゴール前まで運ぶ」という事に関してはしっかりと出来ているので、3試合で勝ちがないという状況にも不安は感じません。
あと数試合今のメンバーでゲームを重ね、チームの連帯感が強くなれば、次第に結果は出てくるものと思います。
そういう意味では、次の試合がホームでナビスコカップというのは嬉しいです。
ここで勝つ事、落ち着いてゴールを奪う事、はとても重要だと思います。


J1に上がってから、新潟が好きだから欠かさずスタジアムに足を運び、新潟のサッカーを観続けてきましたが、内容には我慢をし続けてきた部分がありました。
また、たまに他チームの試合を観ると羨ましさを覚える事が多々ありました。

でも、今シーズンは、
「良いサッカーをする新潟」
を観れそうな気がします。
posted by BBSHIN at 17:14| Comment(0) | アウェイ戦

2012年11月24日

仙台0−1新潟

キム・ジンスのゴールで勝利!

ミシェウのパス、三門の抜け出しも素晴らしかったひらめき


仙台は、焦りからか雑なプレーが目立ちましたが、さすがは優勝を争っていただけあって、引き出しの多さはさすがでした。
ウイルソン、梁 勇基の個人技は凄かったですね〜


新潟は、3回ほど決定的なチャンスがありましたが、それを決めておけばもっと楽なゲームでした。

監督が退席になるほど抗議した仙台のロペスを押し倒すプレーは、普通なら間違いなくファールでしょう。
審判も優勝がかかった大一番で、ゲームを決定付ける判定が出来なかったのでしょうかたらーっ(汗)
といっても、新潟が残りのチャンスを決めていれば全く問題無かったので、決定力の無さというのは終盤まで課題として残ってしまいましたね。


しかし、この試合の最低条件は勝ち点3
十分すぎる結果でしょう。


あとは他会場の結果を待つばかりです手(パー)
posted by BBSHIN at 16:43| Comment(0) | アウェイ戦

2012年11月07日

清水0−1新潟

どうしても勝たなければいけない1戦

本当に苦しい試合でしたが、、

首の皮一枚つなぐ勝ち点3!


値千金のゴールを決めた石川直樹exclamation×2

「気持ちで決めた」
まさにそんな言葉がピッタリのゴールです。

真っ直ぐな気持ちがストレートにあらわれたインタビューには、ついウルウルときてしまいました



内容としては、前半はほぼ清水エスパルスペースでした。

清水の細かなパスワークからの崩しはさすがですね
セカンドボールへの反応も早く球際も強かった・・

そんな前半を耐えたのが大きかったです。


後半も清水には決定的なチャンスが何回か。
どれもコースがほんの少し違うだけで入ってもおかしくない位のシュートです。
それが決まらず、こちらの数少ないチャンスが決まってしまう

この試合に限っては、
「気持ちの強さ」
そこがあらわれた試合かと思います。

残り試合

全部勝ってくれ〜〜〜爆弾パンチ
posted by BBSHIN at 21:00| Comment(0) | アウェイ戦

2012年09月23日

磐田0−0新潟

相手に力の差を見せ付けられながらも得た勝ち点1

しかし、残留を目指す上では勝ち点3がどうしても欲しいところでした。

この「1」が最終的にはどういう結果をもたらすか、、

「あの時の1のおかげで・・」

という結果で終わって欲しいものです。



内容としては、ほぼジュビロペースの試合でした。

しかし、ガッチリとブロックを作る守備で、決定的なシーンはほとんど作られなかったかと思います。
危なかったのといえば、東口がセーブしたミドルシュート位だったでしょうか。

むしろ数少ないチャンスで決定的なシーンを作ったのは新潟の方だったかと。
カウンターでの藤田のシュート、貴章のボール奪取からのミシェウのオフサイドとなった幻のゴールは惜しかったです。


こういうやり方をしてると、やはりロースコアなゲームが増えてきますよね。
開幕当初から今くらいのレベルでやれていれば、中位くらいにはいれたと思いますが、今は勝ち点1よりは、3を取りにいって0か3かという戦い方をしてほしいところ

しかし、今更リスクを犯して取りに行けば、きっとやられます。
今のやり方で0に抑えながら、1点、もしくは2点を取りにいくしかないでしょう。


守備では前からのプレッシャーのかけ方は、前節の前半よりはだいぶ良くなったと思います。
キーパーからバックラインへのパスにロペス、ミシェウがチェックに行く様になったのは大きな変化です。
ただし、前からのプレスの連動性がまだないので、いくつかは余裕で相手ボールになってしまいましたが、1、2本は「奪えばチャンス」位の状況まで持っていけたかと思います。
相手からすれば、GKからのパスに対してプレッシャーが無いというのは、確実にマイボールに出来、かつ攻撃の時間を長く出来るので嬉しい限りでしょう。ですのでこの変化は良い事かなと。


あとは、貴章のキレと積極性がだいぶ戻ってきたと思います。

そろそろ、貴章とロペスの2トップなんかもアリかなと。


ミシェウがFWという時点で前線の枚数不足が恒常化してきています。
守備力を落とさず、前線で迫力を出すには貴章を前におくのがてっとり早いかと。

以前と違い、背中で相手をブロックし確実にマイボールにする冷静さもついてきました。
苦手だったポストプレーも今ならある程度はポストプレーもこなせるかも??


残りの試合、全部勝つ位の気持ちでやってもらいたいです手(グー)



ちなみに、次節のホーム名古屋グランパス戦では、スタジアム内にのぼりを出すスポンサー募集企画にクラブをサポートする為に応募致しました。
新潟ラーメン.comのぼりが数本ビッグスワンにあがる予定なので、良かったらみつけてみて下さい手(パー)
posted by BBSHIN at 00:32| Comment(0) | アウェイ戦

2012年09月15日

G大阪1−1新潟 首の皮をつなぐ勝ち点1

ギリギリのところで得た勝ち点1・・・

この1の価値はホントに大きいです。

何せ残留を争う相手との直接対決ですからね


前半は終始ガンバペース
新潟はシュート0

アランミネイロの動きの鈍さが目立ちましたね。

あとは、夏場から続けてる低い位置からのプレッシャー
秋になってもそこは変わらないんだなと思いました。
「陣形をコンパクトに」というのは分かりますが、ほぼ5分5分のはずの相手GKからのキックを全て相手ボールにしてしまうのはもったいないの一言です。

実際、この試合の後半はハイプレッシャーに切り替えた事で、大きく流れをたぐり寄せました。
といっても、ずっとそれを繰り返していたら大崩れしてしまう可能性もあります。
「行く時は行く、行かない時は陣形を整えプレッシャーをかけるラインを決める」
という部分をもう少し攻撃的にして欲しいと思います。
今の状態は相手に楽をさせてるだけかと思います。
こちらが攻める時、低い位置でパスを受けるサイドバックに、トラップ前に相手ディフェンスが詰めてきたら嫌なもんですしね。


これから残りのゲーム。

内容うんぬんより、まず結果です。

「負けたけど内容が良かったから次に期待が出来る」
これから先、そんな事は一切ありません。

次のゲームは絶対に勝ち点を得る事が求められる
そんなゲームです。
posted by BBSHIN at 21:27| Comment(0) | アウェイ戦

2012年08月25日

鹿島0−1新潟

ミシェウ〜〜〜!

ナイスゴールでするんるんグッド(上向き矢印)


カウンターでブルーノ・ロペスが相手のボランチをかわしてスルーパス、ミシェウが相手GKをかわしループシュートでカバーに入ったディフェンスの頭を越してゴールにボールが吸い込まれましたサッカーダッシュ(走り出すさま)


残留に向けて大きな勝ち点3となりました。


しかし、このゲームはどっちが勝ってもおかしくないスリリングなゲームでしたあせあせ(飛び散る汗)

前半、鹿島が決定的なチャンスをいくつも外してくれましたが、あそこで決められていたらワンサイドゲームになってもおかしくない展開でした。
昔のジュニーニョだったらキッチリ決めてた気がしますね。
いやぁ 危なかった。。

東口がスーパーセーブを連発してくれたのもデカいですねぴかぴか(新しい)


新潟はガッチリ引いてという訳ではないですが、守備に力を使いカウンターで点を取れればという展開です。
今シーズンも残り少なくなってきましたし、劇的に変わるというのは難しいと思います。
主力を大きく欠くとはいえ上手い選手が揃う鹿島相手には流れを支配する事は難しかったですが、相手によってはポゼッションも可能かと。
とりあえずはこの戦い方の精度を上げ、今シーズンの残り試合で勝ち点を積み上げていって欲しいです。

あと一歩で得点を取れそうなロペスが一皮向ければ、大きく得点力が向上する可能性も有ります。

次も勝って2連勝といきましょう手(グー)
posted by BBSHIN at 20:52| Comment(0) | アウェイ戦

2012年08月14日

マリノスに逆転負け

更新がだいぶ遅くなりました

マリノスに二度リードしながらの逆転負け

いくら相手のキックの精度が良いとはいえ、セットプレーの守備のまずさが出た試合でした

前からの追い回し、高さ強さでセットプレーでの守備に貢献し攻撃ではターゲットになれるロペス、貴章の存在はやはり大きいですね

ただし、主力を欠くなか押し込まれる時間も多かったですが、流れの中から綺麗な形での二得点は今後への期待を感じさせるものでした

勝ち点を取れなかったのは残念でしたが、主力メンバーを欠いてもこれだけのゲームが出来るというのはチームの成長と捉えて良いでしょう
過去には、見るも無残な惨敗というのも何度もありましたしね
posted by BBSHIN at 12:55| Comment(0) | アウェイ戦

2012年07月28日

今季初の複数得点で勝利! FC東京0−2新潟

2得点での勝利!!

アウェイでのこの勝利は残留に向けて、かなり大きな勝ち点3となりました。


FC東京が日程的に厳しく、またメンバーが揃っていなかったのでチャンスかと思ってましたが、しっかりとやってくれました手(チョキ)
相手のコンディションが悪い事もありましたが、新潟がほぼゲームを支配していました。
こんなのは久しぶりですね〜

ゴールの他にも決定的チャンスが3,4回あったので、欲をいえば、あと1、2点取って4−0とかの大勝して欲しかったというのもありますが、何より勝ち点3を取ったのが大きいです。



次節ミシェウが出場停止となりますが、誰が入るのかが気になるところです。
普通の平井か矢野を入れてブルーノ・ロペスとの2トップにするのか
この試合のラストのメンバーチェンジの様に木暮を入れて、ミシェウと同じ様な働きを期待するのか
はたまたアトムか藤田を一列挙げてアランミネイロを入れるのか

本当ならかなり痛いミシェウが抜ける事も、楽しみに変わってしまう最近の新潟です。

次も勝って2連勝を!!!
posted by BBSHIN at 20:42| Comment(0) | アウェイ戦

2012年07月08日

新潟1ー0札幌

アウェイでの貴重な勝ち点3!

シュート数も多く決定機をたくさん作り、危ないシーンはほとんど無かったかと

ただし、チャンスを決めきれないでいると、後半あんなに押し込んでいたのに、最後のパワープレーで入るか入らないかみたいな状況になってしまいます


札幌のチェックが甘いのか、新潟の前線に入るボールが珍しくおさまってました
先制点もそうでしたが、ミシェウが余裕を持ってプレーしていました

他のチーム相手ではなかなかこうはいかないと思うので更なるレベルアップを期待したいです
といってもしっかり形を作れる様になってきたのは大きいです
高いパフォーマンスを見せてなかった矢野をしつこく使う事で少しずつ調子を取り戻してきていると感じます
時間を使いたい終盤に一人で相手陣内まで運ぶドリブルからは以前の姿が見れた気がします
ポストプレーが苦手だったりとそんなに器用な選手ではないので、前を向いて受けれて、守備でも走力が欲しい場面などでは役立つ存在かと思います
でも、出来ればスタメンを悩む位まで調子を上げていって欲しいところです

あとは平井も良いトラップからのシュートがあったりと、層が厚くなってきました


次も勝って連勝を!
いまのところはすばらしい内容よりもまずは結果を出して欲しいです
posted by BBSHIN at 02:00| Comment(0) | アウェイ戦