3−1の快勝!
先制ゴールを奪われた時はどうなるかと思いましたが、新潟がボールを支配し、結果3得点も奪い、失点に関してもファールになるかならないか5分5分のギリギリのプレーだったりと、内容的にもほぼ完勝といっても良いでしょう
FC東京は先制点を奪うあたりの攻撃の迫力はありましたが、守備のバランスが悪く、フォーメーション変更で更にバタバタしていました。
バイタルエリア周辺でのプレッシャーが甘いシーンが目立ちました。
対する新潟も両SBを変えて臨んだゲームだった事もあり、サイドでの守備では怪しい部分が多く見られました。
攻撃に関しても前半は最後のクロスの精度がかなり悪く、ここでふんわりとアバウトでも指宿に合わせられればもっとチャンスも広がったかなと思います。
途中交代の田中亜土夢選手は2アシストの大活躍で、自身も積極的にシュートを放つなど、ここ数試合でもベストなプレーをしていたという印象です。
しかし、圧巻はレオシルバ選手のフリーキックです。
今シーズン、それ程回数を蹴っていないと思いますが、少ないチャンスをほぼ決めています。
凄まじい決定力ですね・・
ボール奪取以外にも、体の後ろを通すフェイントやキックにDFがものの見事に釣られています。
この選手の働きあってこその、この結果かなと思います。
マイケル選手の穴を埋めた大野選手の働きも素晴らしいものがありました。
スピード負けする事がほとんどありませんし、当たりも強いし、将来有望なCBです。
SBをさせておくのがもったいない位ですね。
残り2試合、この調子で連勝し、良い形でシーズンを締めくくってもらいたいものですね。
2014年11月22日
FC東京1−3新潟
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2014年10月26日
鳥栖0−2新潟
アウェイ鳥栖戦に勝利!
2対0でキッチリと勝ったゲームというのは久しぶりではないでしょうか?
ラストの鳥栖の激しいパワープレーも普段ならドキドキものですが、2点差があると落ち着いて観ていられますね。
決定的なピンチとしては、開始3分程でサイドからのクロスに裏に抜け出されてのシュート、右サイドを破られての水沼のシュートミス、エリア内での混戦からの2連続のシュート、位ではなかったでしょうか。
キーパーを含め、マイケル選手、大井選手などディフェンス陣の体を張ったプレーが光りました。
先制点の指宿選手は、そのちょっと前のドフリーでの絶好の決定機に枠を外してしまいましたが、2度目のチャンスでキッチリと決めてくれました。
得点シーンは相手のミスからのカウンターでしたが、その他でも鳥栖はDFが中に絞る傾向があり、大外の選手がフリーになる事が多かったですね。
というのも、ディフェンスの選手の問題だけでなく、小泉選手やレオシルバ選手のドリブルでの盛り上がりに、ディフェンスのマークが曖昧になったりと、全体的にズレが目立ち、それがDFラインの選手のポジショニングを悪くしていたかなと。
藤田選手の不在もあってか、全体的なバランスが悪かったなという印象です。
2点目の田中達也選手のゴールも素晴らしかったですね。
指宿選手が引き付け、完全にフリーになっていました。
ここでも、田中達也選手をみるべきDFの動きは、フォローなのか、マークなのか曖昧なものとなっていましたが、指宿選手のボールタッチを褒めるべきでしょう。
この試合では小林裕紀選手が出場停止となっていましたが、かわりに出場した小泉選手のプレーには光るものがありました。
特にボールを持った時の前への推進力、ボールが無い時の豊富な運動量など目を見張るものがあります。
パスやボールを落ち着かせる部分では、小林裕紀選手が勝っていると思いますが、全く違った魅力を持ったボランチですね。
将来有望な選手です。
やっぱり勝利というのは嬉しいものですね。
次のホームもしっかりと勝って、今シーズン2度目の2連勝といきたいですね。
2対0でキッチリと勝ったゲームというのは久しぶりではないでしょうか?
ラストの鳥栖の激しいパワープレーも普段ならドキドキものですが、2点差があると落ち着いて観ていられますね。
決定的なピンチとしては、開始3分程でサイドからのクロスに裏に抜け出されてのシュート、右サイドを破られての水沼のシュートミス、エリア内での混戦からの2連続のシュート、位ではなかったでしょうか。
キーパーを含め、マイケル選手、大井選手などディフェンス陣の体を張ったプレーが光りました。
先制点の指宿選手は、そのちょっと前のドフリーでの絶好の決定機に枠を外してしまいましたが、2度目のチャンスでキッチリと決めてくれました。
得点シーンは相手のミスからのカウンターでしたが、その他でも鳥栖はDFが中に絞る傾向があり、大外の選手がフリーになる事が多かったですね。
というのも、ディフェンスの選手の問題だけでなく、小泉選手やレオシルバ選手のドリブルでの盛り上がりに、ディフェンスのマークが曖昧になったりと、全体的にズレが目立ち、それがDFラインの選手のポジショニングを悪くしていたかなと。
藤田選手の不在もあってか、全体的なバランスが悪かったなという印象です。
2点目の田中達也選手のゴールも素晴らしかったですね。
指宿選手が引き付け、完全にフリーになっていました。
ここでも、田中達也選手をみるべきDFの動きは、フォローなのか、マークなのか曖昧なものとなっていましたが、指宿選手のボールタッチを褒めるべきでしょう。
この試合では小林裕紀選手が出場停止となっていましたが、かわりに出場した小泉選手のプレーには光るものがありました。
特にボールを持った時の前への推進力、ボールが無い時の豊富な運動量など目を見張るものがあります。
パスやボールを落ち着かせる部分では、小林裕紀選手が勝っていると思いますが、全く違った魅力を持ったボランチですね。
将来有望な選手です。
やっぱり勝利というのは嬉しいものですね。
次のホームもしっかりと勝って、今シーズン2度目の2連勝といきたいですね。
posted by BBSHIN at 18:25| Comment(0)
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2014年10月22日
清水2−1新潟
雨の中の清水戦、内容、結果ともに厳しいゲームでした。
前半はセットプレーからの失点以外でも、ほぼ清水ペースで進みました。
新潟はある程度チャンスを作るものの、前線での収まりが悪くリズムが出ません。
特に鈴木武蔵選手のプレーの精度がかなり低かったですね。
今シーズンの序盤はスピードと高さと強さで迫力あるプレーをしていましたが、代表から戻ってきてからのここ2試合は一つ一つのプレーが荒くなり、また、プレーの選択が悪くなったと感じます。
指宿選手も2トップのバランスの悪さからか、持ち前のキープ力を活かせずボールロストが目立ちます。
後半は、清水の動きが落ちた事もあってか、新潟がディフェンスラインの前のスペースでボールをおさめられる様になってきました。
再三のチャンスを決められないフィニッシュの精度は相変わらずでしたが、セットプレーの大井選手の気迫のこもったゴールは素晴らしかったです。
ただ、それだけに2失点目は本当にもったいなかったですね。
失点の原因となったのは小泉選手のプレーです。
コンバートされてのサイドバックの出場となり、攻守にアグレッシブに頑張っていましたが、失点シーンのスライディングはかなり軽いプレーでした。
奪ってボールキープを狙うのはちょっと欲張り過ぎな場面でしたね。
普通のサイドバックのプレーとしては、逆向きにスランディングしラインに逃げるところですが、ちょっとした場面で、本職との違いが出てしまいました。
ただ、他の場面では良いプレーが出来ていたので、更なる成長を期待したいですね。
あと、気になる点としては、交代が遅いことです。
清水が連戦での選手の疲労を考慮し、テンポ良く選手をかえて、結果、メンバーチェンジが功を奏した形となりました。
新潟のメンバーチェンジはロスタイムに入ってからです。
選手交代をしずらい展開とベンチメンバーの構成ではありましたが、もう少し早い時間帯で前線の選手をかえられなかったのかなと思ってしまいます。
鈴木武蔵選手は、後半スペースが出来た事もあり、少し調子を取り戻しましたものの、若干ブレーキになっている面もあったので、田中達也選手との早めのチェンジがあっても良かったのかなと。
ラファエルシルバ選手の離脱の影響は大きかったですね。。
今シーズン、少し良くなると1、2試合ですぐに悪くなったりを繰り返していますが、残り試合、楽しいゲームを観られることを期待します。
前半はセットプレーからの失点以外でも、ほぼ清水ペースで進みました。
新潟はある程度チャンスを作るものの、前線での収まりが悪くリズムが出ません。
特に鈴木武蔵選手のプレーの精度がかなり低かったですね。
今シーズンの序盤はスピードと高さと強さで迫力あるプレーをしていましたが、代表から戻ってきてからのここ2試合は一つ一つのプレーが荒くなり、また、プレーの選択が悪くなったと感じます。
指宿選手も2トップのバランスの悪さからか、持ち前のキープ力を活かせずボールロストが目立ちます。
後半は、清水の動きが落ちた事もあってか、新潟がディフェンスラインの前のスペースでボールをおさめられる様になってきました。
再三のチャンスを決められないフィニッシュの精度は相変わらずでしたが、セットプレーの大井選手の気迫のこもったゴールは素晴らしかったです。
ただ、それだけに2失点目は本当にもったいなかったですね。
失点の原因となったのは小泉選手のプレーです。
コンバートされてのサイドバックの出場となり、攻守にアグレッシブに頑張っていましたが、失点シーンのスライディングはかなり軽いプレーでした。
奪ってボールキープを狙うのはちょっと欲張り過ぎな場面でしたね。
普通のサイドバックのプレーとしては、逆向きにスランディングしラインに逃げるところですが、ちょっとした場面で、本職との違いが出てしまいました。
ただ、他の場面では良いプレーが出来ていたので、更なる成長を期待したいですね。
あと、気になる点としては、交代が遅いことです。
清水が連戦での選手の疲労を考慮し、テンポ良く選手をかえて、結果、メンバーチェンジが功を奏した形となりました。
新潟のメンバーチェンジはロスタイムに入ってからです。
選手交代をしずらい展開とベンチメンバーの構成ではありましたが、もう少し早い時間帯で前線の選手をかえられなかったのかなと思ってしまいます。
鈴木武蔵選手は、後半スペースが出来た事もあり、少し調子を取り戻しましたものの、若干ブレーキになっている面もあったので、田中達也選手との早めのチェンジがあっても良かったのかなと。
ラファエルシルバ選手の離脱の影響は大きかったですね。。
今シーズン、少し良くなると1、2試合ですぐに悪くなったりを繰り返していますが、残り試合、楽しいゲームを観られることを期待します。
posted by BBSHIN at 21:13| Comment(0)
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2014年09月27日
名古屋0−1新潟
嬉しいアウェイでの勝利!
指宿選手、Jリーグ初ゴール!!
素晴らしいですね〜〜〜
フォーメーションこそ、3バックから4バックに戻しましたが、前節、前々節と続けている前からの守備はこの試合でも威力を発揮していました。
監督インタビューでは
「新潟のサッカーを続けているだけ」
という話でしたが、今までの試合と、ここ3試合では守備の意識が全く違うと感じます。
高い位置からの激しい守備で内容的に圧倒するサッカーは去年のものかなと。
広島、浦和に対してのゲーム運びは、去年と似たような感じでしたし。(特に浦和戦)
前節負けた時は、シーズン半分以上続けてきたしっかり守ってカウンターをしないでポゼッションするサッカーから、去年の形に戻し退化した様な印象を受けたのですが、この試合では、その二つが融合した様に感じました。
前から守備をして、少ない手数でゴールを狙いつつ、ダメならボールキープといった様に、とても効率が良い戦い方が出来ていたと思います。
そこには、名古屋が少しチグハグ感があり、前の2試合に比べ、運動量でも圧倒出来たことが大きかったと思います。
あとは、相変わらず決定力には課題を残していると思います。
この試合、かなりたくさんのチャンスを作り、あと1、2点取れてもおかしくなかい程のチャンスを作っていながら、ゴールを割ったのは1回だけですしね。
といっても、楢崎選手のセーブやDFの好守も光っていたかと思います。
注目の川又選手に関しては、新潟のDFがほぼ完璧に抑え込んでいましたね。
相変わらず器用ではないので、狭いスペースでバタつき潰されるシーンが多かったかなと。
彼が活きるのは、カウンターなどで前に広いスペースがある時のポジショニングの良さからのワンタッチゴールなので、こういう試合で、自分で流れをたぐり寄せる選手ではありません。
そういう意味では、今年の新潟の狭いスペースを使い、細かい技術を必要とする戦い方に合わないのも納得かなと思います。
この試合では、新潟の守備がハマりましたが、今の新潟と名古屋、どちらに合うかといったら、やはり名古屋かなと。
永井選手も含め、大味なサッカーに向いている選手ですね。
しかし、この試合の2トップの指宿選手とラファエル選手は良かったですね。
まだ、2人のコンビネーションはそれ程見られませんでしたが、二人とも特徴があり、前線のターゲットとして十分機能します。
懐が深く、足元のボールを安定して収める指宿選手、抜群のスピードでスペースに流れて受ける事の出来るラファエル選手と、相手にとって嫌な2トップかなと。
指宿選手にスピードが無いので、相方はやはり速い選手でないと、ここ3試合展開している前からの激しい守備に綻びが出そうな気がします。
しかし、ラファエル選手のボールの持ち方は独特ですね。
寄せられて奪われそうになっている様に見えるのに、ギリギリのタイミングでパスを出して味方選手に余裕を与えています。
慣れてくれば、相手選手の脅威となる存在となる可能性は十分にありますね。
といっても、まだ連敗後にやっとの事で一勝をしただけです。
次の川崎戦に勝たなければ意味がありません。
ホームで勝っての連勝を期待します!
指宿選手、Jリーグ初ゴール!!
素晴らしいですね〜〜〜
フォーメーションこそ、3バックから4バックに戻しましたが、前節、前々節と続けている前からの守備はこの試合でも威力を発揮していました。
監督インタビューでは
「新潟のサッカーを続けているだけ」
という話でしたが、今までの試合と、ここ3試合では守備の意識が全く違うと感じます。
高い位置からの激しい守備で内容的に圧倒するサッカーは去年のものかなと。
広島、浦和に対してのゲーム運びは、去年と似たような感じでしたし。(特に浦和戦)
前節負けた時は、シーズン半分以上続けてきたしっかり守ってカウンターをしないでポゼッションするサッカーから、去年の形に戻し退化した様な印象を受けたのですが、この試合では、その二つが融合した様に感じました。
前から守備をして、少ない手数でゴールを狙いつつ、ダメならボールキープといった様に、とても効率が良い戦い方が出来ていたと思います。
そこには、名古屋が少しチグハグ感があり、前の2試合に比べ、運動量でも圧倒出来たことが大きかったと思います。
あとは、相変わらず決定力には課題を残していると思います。
この試合、かなりたくさんのチャンスを作り、あと1、2点取れてもおかしくなかい程のチャンスを作っていながら、ゴールを割ったのは1回だけですしね。
といっても、楢崎選手のセーブやDFの好守も光っていたかと思います。
注目の川又選手に関しては、新潟のDFがほぼ完璧に抑え込んでいましたね。
相変わらず器用ではないので、狭いスペースでバタつき潰されるシーンが多かったかなと。
彼が活きるのは、カウンターなどで前に広いスペースがある時のポジショニングの良さからのワンタッチゴールなので、こういう試合で、自分で流れをたぐり寄せる選手ではありません。
そういう意味では、今年の新潟の狭いスペースを使い、細かい技術を必要とする戦い方に合わないのも納得かなと思います。
この試合では、新潟の守備がハマりましたが、今の新潟と名古屋、どちらに合うかといったら、やはり名古屋かなと。
永井選手も含め、大味なサッカーに向いている選手ですね。
しかし、この試合の2トップの指宿選手とラファエル選手は良かったですね。
まだ、2人のコンビネーションはそれ程見られませんでしたが、二人とも特徴があり、前線のターゲットとして十分機能します。
懐が深く、足元のボールを安定して収める指宿選手、抜群のスピードでスペースに流れて受ける事の出来るラファエル選手と、相手にとって嫌な2トップかなと。
指宿選手にスピードが無いので、相方はやはり速い選手でないと、ここ3試合展開している前からの激しい守備に綻びが出そうな気がします。
しかし、ラファエル選手のボールの持ち方は独特ですね。
寄せられて奪われそうになっている様に見えるのに、ギリギリのタイミングでパスを出して味方選手に余裕を与えています。
慣れてくれば、相手選手の脅威となる存在となる可能性は十分にありますね。
といっても、まだ連敗後にやっとの事で一勝をしただけです。
次の川崎戦に勝たなければ意味がありません。
ホームで勝っての連勝を期待します!
posted by BBSHIN at 22:45| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年09月21日
広島2ー0新潟
久しぶりの3バックでのぞみましたが、広島との完成度の差が如実に現れた試合でした
3バックはサイドのスペースが空くから狙う
というのは良く聞きますが、実際はケアしているからなかなかつけないもの
しかし、慣れていない新潟は両サイドの裏をガンガン取られてしまいます
失点シーンも正にその形ですが、それ以外にもミキッチ選手に何度も裏を狙われてしまいました
それに引っ張られる形で、川口選手小泉選手が押し下げられてしまうので、攻撃時のロングボールのセカンドも相手に拾われしまいます
まだまだボジショニングのバランスが悪いですね
山本選手もゴールを背に受けるシーンが多く、苦手なのかミスを連発、岡本選手はこのフォーメーションならセンター向きで、サイドでは突破がないので、怖さがありません
内容は悪かったですが、今後のオプションとしては良いかなと思いました。
次は強敵浦和ですが、この試合の経験を活かすことが出来るでしょうか?
posted by BBSHIN at 14:33| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年08月30日
G大阪5−0新潟
惨敗・・・
内容、結果ともに本当にひどい試合でした
ここ数試合を見る中、この試合のメンバー表を見た瞬間、正直ガックリきました。
一番はFWです。
ここ数試合、期待を集める動きをしてきた新加入の指宿選手ですが、動きが俊敏ではないのは今までのプレーで大体分かっていました。
そこに相方が岡本選手です。
新潟にいる4人のFWの中で、アジリティが低い2人をチョイスした時点で、前からの守備が緩くなるのは、ゲームに入る前から予想出来てしまいました。。
指宿選手はまだコンディションが上がっていないのか、後半はかなりバテていました。
調子が上がってきているならまだしも、現段階でこの2トップとは厳しいかなと。
一体何故この組み合わせにしたのか・・・
この試合、レオシルバ選手、大井選手と、核となる2人を欠きましたが、この二人の存在の大きさがアリアリと出てしまいました。
新潟は守備は良いとは言われていても、去年までの激しい守備で追い込む様な事はしていないので、結構決定的なピンチは作られているんですよね。
そんな中、GKを含めた各選手の最後のふんばりで、しのいでいた部分が大きかったと思いますが、個の部分で負ける様になると厳しいですよね。
特に、DFラインは難しかったと思いますが、大井選手の穴を埋めるには、個人的には実績の無いソンジュフン選手より、大野選手が良かったのかなと。
大野選手は、SBではあまり良いプレーを出来ていませんが、CBで出場した試合は安定感を見せてくれていたので、この試合はそこに期待しても良かったのかなと。
そうすると、左SBをどうするかという部分はありますが、、
キムジンス選手の抜けた穴に、計算出来る左SBの選手を補強出来なかったのはかなり痛いですね。
イミョンジェ選手はダメなのかな??
後半山本選手が入りましたが、攻撃的意識の部分では、期待出来るのかなと感じました。
前線の選手は飽和状態なので、もし左SBでいけるのであればコンバートも仕方ないのかなと。
あとは、ここ数試合、低調なプレーを続けている岡本選手を先発に起用し続けている事にも疑問を感じます。
前半のみで交代は2回目となりましたが、前回の時点で次の試合はサブにまわるのだろうと思っていたので、この試合のスタメンには驚きました。
個人的に期待するのは、鈴木武蔵選手です。
足元の技術は4人のFWの中で一番低く、ボールロストも多いのですが、それを補って余りあるスピードと高さ、強さがあるので、使い続けて成長して欲しいという期待はあります。
ポジショニングやボールの扱い、ドリブルのキレなど、去年より明らかにレベルアップしているので、まだまだ荒削りではありますが、大きな伸びしろを持った選手かなと思います。
この試合では出場機会がありましたが、田中達也選手もベンチを温め続けるているのはもったいない程のレベルの選手かなと。
この位ボコボコにやられた中で、どこが良かったというのも何ですが、後半は比較的マシだったんじゃないかなと思います。
ガンバは3点リードを持って余裕を持ってやってますから、新潟は失点のリスクを犯しつつ前がかりにやらなくてはいけません。
こじ開けられずに、カウンターを喰らうというのは良くある話です。
まずかったのはやはり前半です。
メンバー構成も含め、天皇杯やナビスコなどで、いつもと違うメンバー構成で全くゲームを作れなかった時と同じ轍を踏んでしまった形かなと。
もう、こういうゲームはして欲しくないですね。
主力2人が戻る次のゲームでいかに立て直してくるか。
ここ数試合、かなり厳しい状況ではありますが、今後のゲームに期待したいと思います。
内容、結果ともに本当にひどい試合でした
ここ数試合を見る中、この試合のメンバー表を見た瞬間、正直ガックリきました。
一番はFWです。
ここ数試合、期待を集める動きをしてきた新加入の指宿選手ですが、動きが俊敏ではないのは今までのプレーで大体分かっていました。
そこに相方が岡本選手です。
新潟にいる4人のFWの中で、アジリティが低い2人をチョイスした時点で、前からの守備が緩くなるのは、ゲームに入る前から予想出来てしまいました。。
指宿選手はまだコンディションが上がっていないのか、後半はかなりバテていました。
調子が上がってきているならまだしも、現段階でこの2トップとは厳しいかなと。
一体何故この組み合わせにしたのか・・・
この試合、レオシルバ選手、大井選手と、核となる2人を欠きましたが、この二人の存在の大きさがアリアリと出てしまいました。
新潟は守備は良いとは言われていても、去年までの激しい守備で追い込む様な事はしていないので、結構決定的なピンチは作られているんですよね。
そんな中、GKを含めた各選手の最後のふんばりで、しのいでいた部分が大きかったと思いますが、個の部分で負ける様になると厳しいですよね。
特に、DFラインは難しかったと思いますが、大井選手の穴を埋めるには、個人的には実績の無いソンジュフン選手より、大野選手が良かったのかなと。
大野選手は、SBではあまり良いプレーを出来ていませんが、CBで出場した試合は安定感を見せてくれていたので、この試合はそこに期待しても良かったのかなと。
そうすると、左SBをどうするかという部分はありますが、、
キムジンス選手の抜けた穴に、計算出来る左SBの選手を補強出来なかったのはかなり痛いですね。
イミョンジェ選手はダメなのかな??
後半山本選手が入りましたが、攻撃的意識の部分では、期待出来るのかなと感じました。
前線の選手は飽和状態なので、もし左SBでいけるのであればコンバートも仕方ないのかなと。
あとは、ここ数試合、低調なプレーを続けている岡本選手を先発に起用し続けている事にも疑問を感じます。
前半のみで交代は2回目となりましたが、前回の時点で次の試合はサブにまわるのだろうと思っていたので、この試合のスタメンには驚きました。
個人的に期待するのは、鈴木武蔵選手です。
足元の技術は4人のFWの中で一番低く、ボールロストも多いのですが、それを補って余りあるスピードと高さ、強さがあるので、使い続けて成長して欲しいという期待はあります。
ポジショニングやボールの扱い、ドリブルのキレなど、去年より明らかにレベルアップしているので、まだまだ荒削りではありますが、大きな伸びしろを持った選手かなと思います。
この試合では出場機会がありましたが、田中達也選手もベンチを温め続けるているのはもったいない程のレベルの選手かなと。
この位ボコボコにやられた中で、どこが良かったというのも何ですが、後半は比較的マシだったんじゃないかなと思います。
ガンバは3点リードを持って余裕を持ってやってますから、新潟は失点のリスクを犯しつつ前がかりにやらなくてはいけません。
こじ開けられずに、カウンターを喰らうというのは良くある話です。
まずかったのはやはり前半です。
メンバー構成も含め、天皇杯やナビスコなどで、いつもと違うメンバー構成で全くゲームを作れなかった時と同じ轍を踏んでしまった形かなと。
もう、こういうゲームはして欲しくないですね。
主力2人が戻る次のゲームでいかに立て直してくるか。
ここ数試合、かなり厳しい状況ではありますが、今後のゲームに期待したいと思います。
posted by BBSHIN at 20:14| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年08月12日
神戸1ー0新潟
試合終了間際、劇的なゴールを奪われての敗戦
決定力不足は相変わらず深刻でまたもノーゴールでした
前半、開始直後に与えたPKも含め、神戸に何度も決定機を作られました
特にセットプレーでは何度もフリーでシュートを打たれるものの、ギリギリのところで外れていました
後半、新潟もチャンスを作るものの、決めきれずにいるとラストはセットプレーでやられてしまいました
あれだけ繰り返せば、さすがにいつかは決まりそうなものですが、終盤のあの場面で決めてくるとは、勝負強さの違いを感じます
新潟は相変わらず、ラストの部分で精度と迫力に欠けます
その辺りは新加入の選手に期待したい部分です
次は勝利を、そして何よりゴールが欲しいです
posted by BBSHIN at 21:16| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年08月01日
川崎1−0新潟
とても痛い3連敗です。
今までの相手と違い、川崎は前からくるので面白い展開を見る事が出来、新潟もチャンスをいくつか作る事が出来ました。
しかし、川崎の攻撃力は破壊力がありますね。
新潟が目指すようなサッカーが出来ているという印象です。
前線の選手のボールが収まるとそこからの展開力があり、新潟のディフェンスが付ききれていない場面も多くありました。
下がって受けにいくFWを放し過ぎれば、前を向かれて勢いある攻撃をされ、寄せ過ぎると開けたスペースを他の選手に狙われるといった感じです。
基本的な攻撃パターンではありますが、選手のスキルが高く、一つ一つのプレーで上回れていたと思います。
スピード感を持ってミスせずに展開、または自分でいける選手が川崎には多いですね。
新潟でいったら田中達也選手の様なプレーヤーでしょうか。
ディフェンスラインや中盤からの裏を狙うボール、それに対しスペースを狙う走り出しをする前線の選手の動きの質も高いです。
こういうサッカーを新潟が出来る様になったら観てて楽しいでしょうね。
負けた事は残念でしたが、次に期待するとともに、新潟の変化を待ちたいと思います。
今までの相手と違い、川崎は前からくるので面白い展開を見る事が出来、新潟もチャンスをいくつか作る事が出来ました。
しかし、川崎の攻撃力は破壊力がありますね。
新潟が目指すようなサッカーが出来ているという印象です。
前線の選手のボールが収まるとそこからの展開力があり、新潟のディフェンスが付ききれていない場面も多くありました。
下がって受けにいくFWを放し過ぎれば、前を向かれて勢いある攻撃をされ、寄せ過ぎると開けたスペースを他の選手に狙われるといった感じです。
基本的な攻撃パターンではありますが、選手のスキルが高く、一つ一つのプレーで上回れていたと思います。
スピード感を持ってミスせずに展開、または自分でいける選手が川崎には多いですね。
新潟でいったら田中達也選手の様なプレーヤーでしょうか。
ディフェンスラインや中盤からの裏を狙うボール、それに対しスペースを狙う走り出しをする前線の選手の動きの質も高いです。
こういうサッカーを新潟が出来る様になったら観てて楽しいでしょうね。
負けた事は残念でしたが、次に期待するとともに、新潟の変化を待ちたいと思います。
posted by BBSHIN at 00:38| Comment(0)
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2014年07月21日
浦和1−0新潟
またしてもギリギリのところでの敗戦です。
どうしても浦和には勝てませんね。。
ほぼ五分五分の戦いをし、レベル的にも拮抗してきた様に思います。
しかし、どちらが主導権を握っていたかというと、やはり浦和かなと思います。
序盤は、浦和が何度か決定機を作り出す中、新潟が流れをつかめずゴール前までなかなか運べませんでした。
浦和の良いクロスが、オウンゴールを招くと、1点を追いかける新潟がチャンスを量産しますが、ゴールまでは至りません。
こういうのは、ここ数戦、何度も見ている光景です。
60分位までは浦和も前から守備にきていたので、スペースでボールを受けてさばく田中達也選手が活きる展開かなと思ってましたが、メンバー交代をしてほどなく、浦和は引いてスペースを消してきました。
狙ってかは分かりませんが、さすがのゲーム展開です。
浦和側からすれば、相手のミスのオウンゴールの1点のみの消極的なゲーム展開の試合で、面白みに欠ける内容だったと思いますが、勝利が一番の目標であり、現実的な試合運びが出来ており、それが今の順位をあらわしているのかなと思いました。
ゲーム運びの部分で、チーム力の差が出たとは思いますが、新潟も地力がついてきているのは確かです。
中でも鈴木武蔵選手の成長は著しいと思います。
この試合からメンバー入りした山本選手も、普通に今までのスタメンクラスの働きを期待出来そうです。
成岡選手がベンチスタートで試合終了間際での途中出場はもったいない気もしますが。
次のホームは絶対に勝利が欲しいですね。
どうしても浦和には勝てませんね。。
ほぼ五分五分の戦いをし、レベル的にも拮抗してきた様に思います。
しかし、どちらが主導権を握っていたかというと、やはり浦和かなと思います。
序盤は、浦和が何度か決定機を作り出す中、新潟が流れをつかめずゴール前までなかなか運べませんでした。
浦和の良いクロスが、オウンゴールを招くと、1点を追いかける新潟がチャンスを量産しますが、ゴールまでは至りません。
こういうのは、ここ数戦、何度も見ている光景です。
60分位までは浦和も前から守備にきていたので、スペースでボールを受けてさばく田中達也選手が活きる展開かなと思ってましたが、メンバー交代をしてほどなく、浦和は引いてスペースを消してきました。
狙ってかは分かりませんが、さすがのゲーム展開です。
浦和側からすれば、相手のミスのオウンゴールの1点のみの消極的なゲーム展開の試合で、面白みに欠ける内容だったと思いますが、勝利が一番の目標であり、現実的な試合運びが出来ており、それが今の順位をあらわしているのかなと思いました。
ゲーム運びの部分で、チーム力の差が出たとは思いますが、新潟も地力がついてきているのは確かです。
中でも鈴木武蔵選手の成長は著しいと思います。
この試合からメンバー入りした山本選手も、普通に今までのスタメンクラスの働きを期待出来そうです。
成岡選手がベンチスタートで試合終了間際での途中出場はもったいない気もしますが。
次のホームは絶対に勝利が欲しいですね。
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2014年05月10日
柏1−0新潟
決定力の差が勝敗を分けたゲームでした。
前半、立て続けに訪れたビッグチャンスのどれか一つでも決めていれば、と悔やまれる結果となりました。
内容としては、新潟が押し気味に進めていたと思います。
守備は安定しており、前からプレッシャーをかけつつ、かいくぐられても次から次へとボールにいけていたかと。
失点もセットプレーからですし、流れの中ではかなり集中した良い守備が出来ていました。
レオシルバ選手は相変わらず圧巻のプレーをしていました。
ただ、攻撃では、前半の決定機を決める事が出来なかったのもそうですが、バックライン、中盤ではうまくボールをまわせていても、フォワードにボールが入った瞬間に柏DFに激しく詰められ、ボールロストする事が多かったです。
今シーズン、川又選手は決定的場面でゴールを決める事が出来ず、ポストプレーでもミスが多いですが、この試合は今までで最も悪い出来だったかと思います。
去年は、チームのボール回しを流動的にする役割の大半を田中達也選手が担ってくれていたところ、今シーズンは川又選手にもその負担がまわり、そこでのミスなどにより、決定機の数が減り、いざという時にも力が出し切れていない様に思えます。
岡本選手はやはりFWの方が良い動きをしますね。
足元が上手いので、ポストプレーは無難にこなしていたかと思います。
途中出場の小泉選手は、今までの試合ではクレバーなプレーをしていましたが、この試合ではどこか萎縮していた様に見えました。
この試合の展開であれば、アタッキングサードでは、ミスを恐れずガツガツといっても良いかなと。
ルーキーですし、こういう試合もあるでしょう。
今後に期待の選手です。
負けたのは悔しいですが、次の試合とナビスコに勝って、気分良く中断期間へと入ってもらいたいものです。
前半、立て続けに訪れたビッグチャンスのどれか一つでも決めていれば、と悔やまれる結果となりました。
内容としては、新潟が押し気味に進めていたと思います。
守備は安定しており、前からプレッシャーをかけつつ、かいくぐられても次から次へとボールにいけていたかと。
失点もセットプレーからですし、流れの中ではかなり集中した良い守備が出来ていました。
レオシルバ選手は相変わらず圧巻のプレーをしていました。
ただ、攻撃では、前半の決定機を決める事が出来なかったのもそうですが、バックライン、中盤ではうまくボールをまわせていても、フォワードにボールが入った瞬間に柏DFに激しく詰められ、ボールロストする事が多かったです。
今シーズン、川又選手は決定的場面でゴールを決める事が出来ず、ポストプレーでもミスが多いですが、この試合は今までで最も悪い出来だったかと思います。
去年は、チームのボール回しを流動的にする役割の大半を田中達也選手が担ってくれていたところ、今シーズンは川又選手にもその負担がまわり、そこでのミスなどにより、決定機の数が減り、いざという時にも力が出し切れていない様に思えます。
岡本選手はやはりFWの方が良い動きをしますね。
足元が上手いので、ポストプレーは無難にこなしていたかと思います。
途中出場の小泉選手は、今までの試合ではクレバーなプレーをしていましたが、この試合ではどこか萎縮していた様に見えました。
この試合の展開であれば、アタッキングサードでは、ミスを恐れずガツガツといっても良いかなと。
ルーキーですし、こういう試合もあるでしょう。
今後に期待の選手です。
負けたのは悔しいですが、次の試合とナビスコに勝って、気分良く中断期間へと入ってもらいたいものです。
posted by BBSHIN at 23:08| Comment(0)
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2014年05月04日
大宮2ー2新潟
なかなか勝ちきれず、引き分けが増えています
この試合も先制し、徳島戦と同じ様な展開となりました
先制ゴールはすばらしかったですね
こんな綺麗にサイドを崩せたのは久しぶりではないでしょうか?
先制後、リードされた大宮は徳島と同様に引いてきます
新潟は徳島戦ほどではないにせよ、攻め急いでしまいました
徳島戦があまりに焦って攻め急いでいたので、
「相手が引こうが変わらず攻めて僅かなスペースをついてこい」
といった方針なのかと思ってましたが、監督インタビューを見るとそうでもないみたいですね
しかし、大宮がああしなければ形を作れないと思う位ゲーム運びの部分では力の差があったのに、それをいかしきれないのもまた新潟らしいといえばらしいです
普通であれば7-3もしくは8-2位で新潟に次の得点が入ってもおかしくない位優位な状況だったんですけどね(^^;
昔マリノスとかにリードされてる展開で、殴ってやりたくなる位にしたたかにボールを回され、必死のプレスをかけたらロングボール一発でだめ押しの失点したような記憶がありますが、そういう試合巧者ぶりを新潟に期待するのはまだ先の事になるでしょうか。。
といっても、今はそんなしたたかさよりも、まずガチンコでぶつかって負けない力がつけば良いのだと思います
今まで五分五分の戦いをしてきた大宮が新潟相手に引いてきたというのは、成長の証と捉えて良いでしょう
岡本選手、アトム選手にゴールが生まれたのもプラスです
他にも2、3回決定的なチャンスもありました
ただ、メンバーに田中達也選手がいなかったのは残念でした
大宮が引いてスペースを埋める様な守備をしてきて、中盤のギャップで受ける新潟の選手にあまり詰めてこなかったので、ボールを受けて素早く反転しての仕掛けで攻撃のスイッチを入れる事が出来る田中達也選手がいれば、だいぶ状況を変える事が出来たのではないかと思います
次のホーム清水戦は絶対に勝って気持ち良くゴールデンウィークを終えたいですね
この試合も先制し、徳島戦と同じ様な展開となりました
先制ゴールはすばらしかったですね
こんな綺麗にサイドを崩せたのは久しぶりではないでしょうか?
先制後、リードされた大宮は徳島と同様に引いてきます
新潟は徳島戦ほどではないにせよ、攻め急いでしまいました
徳島戦があまりに焦って攻め急いでいたので、
「相手が引こうが変わらず攻めて僅かなスペースをついてこい」
といった方針なのかと思ってましたが、監督インタビューを見るとそうでもないみたいですね
しかし、大宮がああしなければ形を作れないと思う位ゲーム運びの部分では力の差があったのに、それをいかしきれないのもまた新潟らしいといえばらしいです
普通であれば7-3もしくは8-2位で新潟に次の得点が入ってもおかしくない位優位な状況だったんですけどね(^^;
昔マリノスとかにリードされてる展開で、殴ってやりたくなる位にしたたかにボールを回され、必死のプレスをかけたらロングボール一発でだめ押しの失点したような記憶がありますが、そういう試合巧者ぶりを新潟に期待するのはまだ先の事になるでしょうか。。
といっても、今はそんなしたたかさよりも、まずガチンコでぶつかって負けない力がつけば良いのだと思います
今まで五分五分の戦いをしてきた大宮が新潟相手に引いてきたというのは、成長の証と捉えて良いでしょう
岡本選手、アトム選手にゴールが生まれたのもプラスです
他にも2、3回決定的なチャンスもありました
ただ、メンバーに田中達也選手がいなかったのは残念でした
大宮が引いてスペースを埋める様な守備をしてきて、中盤のギャップで受ける新潟の選手にあまり詰めてこなかったので、ボールを受けて素早く反転しての仕掛けで攻撃のスイッチを入れる事が出来る田中達也選手がいれば、だいぶ状況を変える事が出来たのではないかと思います
次のホーム清水戦は絶対に勝って気持ち良くゴールデンウィークを終えたいですね
posted by BBSHIN at 14:53| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年04月26日
徳島1−2新潟
1点差の苦しい展開の勝利となりました。
新潟の得点は2点とも素晴らしいゴールでした。
成岡選手のワンタッチスルーパスからの武蔵選手の抜け出し、冷静なシュートは完璧な展開でした。
引いて守る徳島の一瞬のスキを突いた崩しでしたね。
今シーズン、新潟のレベルが上がりボールを保持出来る様にながら、崩しきれない展開が続きましたが、今後の指針ともなるゴールだったと思います。
レオシルバ選手のフリーキックのゴールもとても綺麗でした。
そこからは新潟の経験の無さが露呈される展開となりました。
2点を取った勢いで3点目を取りに行くまではオッケーだと思います。
残り時間を考え、守りに入るというのはありえません。
ただ、相手の反応を見ての対応が出来ていなかったと感じます。
前半は、徳島が引いていてスペースがない事から、ブロックを作り構える相手に対しディフェンスラインからのロングボールを多用したりと柔軟な対応を見せましたが、2点リードされてもブロックを作る徳島に対しても攻め急いでいた様に思います。
引かれていたので、ディフェンスラインでのボール回しは増えていましたが、根底の部分では「一刻も早く徳島のスキを作って、出来るだけ早く3点目を奪いたい」という様に見えました。
本来、あの場面でリードされているチームが引くなどという事はありえません。
ただ、そうしないといけない程、新潟と徳島の間にはレベルの差がありました。
あそこで、老獪なチームであれば、一旦キーパーまで戻し、後ろからの作り直しをしていたと思います。
実際弱かった頃の新潟は何度もそういう時間稼ぎをされ、苛立った事を覚えています。
残り時間を考え、焦り前からくる相手の逆手を取ってのカウンターでのゴール、そんな3点目が取れれば最高でしたね。
3点目を奪えずにいると、前半から消極的に安全なプレーを選択する事が多かった徳島が、徐々にダイナミックなプレーをする様になりました。
攻撃に人数をかけてくる様になった事が大きな違いですね。
今の新潟はブロックを作って人数を余らせて守備をしたりしないので、新潟の前線の選手をはがし後ろからリスクをおかして飛び込んでくる選手が多いとピンチが生まれます。
そうした中で、後半、バイタルエリアでのワンツーなどで決定機を作られてしまいました。
特にクレイトン ドミンゲス選手は危険な選手だったと思います。
ドウグラス選手も馬力があるフォワードなので、昇格一年目で苦しいスタートとなってる徳島は、ガッチリ守備を固めて外国籍選手を中心としたカウンターというのが現実的な気がしますね。
しかし、去年、今年の新潟は良い意味でも、悪い意味でもやり方を貫いています。
相手の対応など関係なく、自分達のサッカーを続け、崩しゴールを出来れば良いですが、なかなかそこまではいきません。
ただ、変なかけ引きなどを覚えるよりも、将来の一歩も二歩も進んで新潟を作る為の時間なのかなとも思います。
スタメン出場を果たした小泉 慶選手、途中出場の小塚 和季選手、小林 裕紀選手など、今後に期待出来る部分も多かったと思います。
小泉選手のクレバーなプレーぶりはとてもルーキーとは思えません。
昨シーズンに比べ田中 亜土夢選手が不調な事もありますが、厚い選手層に割って入り実力でスタメンを取ったルーキーというのは初めてではないでしょうか?
今後に大きく期待ですね
色々書きましたが、「勝ち点3」これを取れた事が一番大きいです。
内容が良かろうがここで勝ち点1なら全く意味がありません。
それだけ勝ち点3が必要なゲームでした。
この試合から始まる連戦、全試合勝って欲しいですね〜
楽しいゴールデンウィークになって欲しいです。
新潟の得点は2点とも素晴らしいゴールでした。
成岡選手のワンタッチスルーパスからの武蔵選手の抜け出し、冷静なシュートは完璧な展開でした。
引いて守る徳島の一瞬のスキを突いた崩しでしたね。
今シーズン、新潟のレベルが上がりボールを保持出来る様にながら、崩しきれない展開が続きましたが、今後の指針ともなるゴールだったと思います。
レオシルバ選手のフリーキックのゴールもとても綺麗でした。
そこからは新潟の経験の無さが露呈される展開となりました。
2点を取った勢いで3点目を取りに行くまではオッケーだと思います。
残り時間を考え、守りに入るというのはありえません。
ただ、相手の反応を見ての対応が出来ていなかったと感じます。
前半は、徳島が引いていてスペースがない事から、ブロックを作り構える相手に対しディフェンスラインからのロングボールを多用したりと柔軟な対応を見せましたが、2点リードされてもブロックを作る徳島に対しても攻め急いでいた様に思います。
引かれていたので、ディフェンスラインでのボール回しは増えていましたが、根底の部分では「一刻も早く徳島のスキを作って、出来るだけ早く3点目を奪いたい」という様に見えました。
本来、あの場面でリードされているチームが引くなどという事はありえません。
ただ、そうしないといけない程、新潟と徳島の間にはレベルの差がありました。
あそこで、老獪なチームであれば、一旦キーパーまで戻し、後ろからの作り直しをしていたと思います。
実際弱かった頃の新潟は何度もそういう時間稼ぎをされ、苛立った事を覚えています。
残り時間を考え、焦り前からくる相手の逆手を取ってのカウンターでのゴール、そんな3点目が取れれば最高でしたね。
3点目を奪えずにいると、前半から消極的に安全なプレーを選択する事が多かった徳島が、徐々にダイナミックなプレーをする様になりました。
攻撃に人数をかけてくる様になった事が大きな違いですね。
今の新潟はブロックを作って人数を余らせて守備をしたりしないので、新潟の前線の選手をはがし後ろからリスクをおかして飛び込んでくる選手が多いとピンチが生まれます。
そうした中で、後半、バイタルエリアでのワンツーなどで決定機を作られてしまいました。
特にクレイトン ドミンゲス選手は危険な選手だったと思います。
ドウグラス選手も馬力があるフォワードなので、昇格一年目で苦しいスタートとなってる徳島は、ガッチリ守備を固めて外国籍選手を中心としたカウンターというのが現実的な気がしますね。
しかし、去年、今年の新潟は良い意味でも、悪い意味でもやり方を貫いています。
相手の対応など関係なく、自分達のサッカーを続け、崩しゴールを出来れば良いですが、なかなかそこまではいきません。
ただ、変なかけ引きなどを覚えるよりも、将来の一歩も二歩も進んで新潟を作る為の時間なのかなとも思います。
スタメン出場を果たした小泉 慶選手、途中出場の小塚 和季選手、小林 裕紀選手など、今後に期待出来る部分も多かったと思います。
小泉選手のクレバーなプレーぶりはとてもルーキーとは思えません。
昨シーズンに比べ田中 亜土夢選手が不調な事もありますが、厚い選手層に割って入り実力でスタメンを取ったルーキーというのは初めてではないでしょうか?
今後に大きく期待ですね
色々書きましたが、「勝ち点3」これを取れた事が一番大きいです。
内容が良かろうがここで勝ち点1なら全く意味がありません。
それだけ勝ち点3が必要なゲームでした。
この試合から始まる連戦、全試合勝って欲しいですね〜
楽しいゴールデンウィークになって欲しいです。
posted by BBSHIN at 16:32| Comment(0)
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2014年04月12日
鹿島1ー2新潟
首位を走る鹿島はさすが強かった
それだけに粘り勝ちの勝ち点3は大きいですね
新潟のマンツーマン気味のディフェンスの弱点をつくようなボールまわしとドリブルでの仕掛けは強烈でした
そんな中、レオシルバ選手の獅子奮迅の働きは異彩を放っていました
2対4の大ピンチを防いだシーンは鳥肌物でしたね
次も勝って連勝!
今後に期待です
それだけに粘り勝ちの勝ち点3は大きいですね
新潟のマンツーマン気味のディフェンスの弱点をつくようなボールまわしとドリブルでの仕掛けは強烈でした
そんな中、レオシルバ選手の獅子奮迅の働きは異彩を放っていました
2対4の大ピンチを防いだシーンは鳥肌物でしたね
次も勝って連勝!
今後に期待です
posted by BBSHIN at 19:20| Comment(0)
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2014年03月29日
C大阪0−0新潟
どちらに転んでもおかしくないタフなゲーム
結果は両チーム得点が入らずスコアレスドロー
ゴールは入らずとも、手に汗握る見ごたえあるゲームでした。
去年の様に、圧倒的にボールを支配という訳にはいきませんでしたが、強いセレッソ大阪を相手に五分五分の激闘は、今季の新潟の成長を感じさせてくれます。
こういうアウェイでのゲームでの勝ち点1というのは悪くないです。
次に期待です!
結果は両チーム得点が入らずスコアレスドロー
ゴールは入らずとも、手に汗握る見ごたえあるゲームでした。
去年の様に、圧倒的にボールを支配という訳にはいきませんでしたが、強いセレッソ大阪を相手に五分五分の激闘は、今季の新潟の成長を感じさせてくれます。
こういうアウェイでのゲームでの勝ち点1というのは悪くないです。
次に期待です!
posted by BBSHIN at 20:31| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年03月16日
甲府1ー1新潟
前節とうってかわり、かなりバタバタした前半となりました
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
posted by BBSHIN at 11:13| Comment(0)
| アウェイ戦
甲府1ー1新潟
前節とうってかわり、かなりバタバタした前半となりました
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
posted by BBSHIN at 11:03| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年03月01日
仙台1−2新潟
久々の更新です。
開幕戦勝利は嬉しいですね〜
ホージェルガウーショ選手、ナイスゴールでした!
川又選手、舞行龍選手の負傷交代は残念です。
軽い怪我で欲しいですね。
長引かない事を願います。
内容的には、前半は相手にペースを握られたもののそこまでは崩れず、ラッキーな形で得点した後は、新潟らしさも少しは出てきたのかなと感じます。
仙台の流動的な動きに、マンツーの守備にほころびが出来、特に右サイドバックの裏などで、スペースをフリーな選手に使われ過ぎた印象です。
この辺りは試合を重ねていけば解消していくものと思われます。
新加入GKの守田選手は、緊張感からか固いプレーが目立ちました。
バックパスなどで、ボールを持ってからの判断が遅く、蹴るのか繋ぐのかをハッキリしないと危ないですね。
といっても、シュートや目の前でコースが変わったボールへの反応も良くレベル的には高そうなので、試合とチームに慣れて自信を持ってプレーをしてくれれば、安定したゴールキーパーになってくれそうな気がします。
終盤はお互い走れるチーム同士、わずかに新潟が上回っていたかなという印象です。
あとは、レオシルバ選手の存在は相変わらず別格ですね。
レオシルバ選手に注目が集まる事で、成岡選手はふんわりと良いところにいて、ちゃっかりと良い仕事をしている様に見えます。
ダブルボランチのバランス感がなんとも言えず良い感じです。
替わって入った大野選手、武蔵選手も以前と比べると見違える様なプレーっぷりなので、安心して観ていられます。
数年前に蒔いた種が花開き、輝きを放ってくれていますね
スタメン二人が負傷退場して、遜色無いゲームを見せてくれた上にもう一人の途中出場選手がゲームを決める、、 こんな選手層の厚いアルビレックス新潟は過去記憶にありませんね
今年の新潟はまだまだ強くなれると思います
開幕戦勝利は嬉しいですね〜
ホージェルガウーショ選手、ナイスゴールでした!
川又選手、舞行龍選手の負傷交代は残念です。
軽い怪我で欲しいですね。
長引かない事を願います。
内容的には、前半は相手にペースを握られたもののそこまでは崩れず、ラッキーな形で得点した後は、新潟らしさも少しは出てきたのかなと感じます。
仙台の流動的な動きに、マンツーの守備にほころびが出来、特に右サイドバックの裏などで、スペースをフリーな選手に使われ過ぎた印象です。
この辺りは試合を重ねていけば解消していくものと思われます。
新加入GKの守田選手は、緊張感からか固いプレーが目立ちました。
バックパスなどで、ボールを持ってからの判断が遅く、蹴るのか繋ぐのかをハッキリしないと危ないですね。
といっても、シュートや目の前でコースが変わったボールへの反応も良くレベル的には高そうなので、試合とチームに慣れて自信を持ってプレーをしてくれれば、安定したゴールキーパーになってくれそうな気がします。
終盤はお互い走れるチーム同士、わずかに新潟が上回っていたかなという印象です。
あとは、レオシルバ選手の存在は相変わらず別格ですね。
レオシルバ選手に注目が集まる事で、成岡選手はふんわりと良いところにいて、ちゃっかりと良い仕事をしている様に見えます。
ダブルボランチのバランス感がなんとも言えず良い感じです。
替わって入った大野選手、武蔵選手も以前と比べると見違える様なプレーっぷりなので、安心して観ていられます。
数年前に蒔いた種が花開き、輝きを放ってくれていますね
スタメン二人が負傷退場して、遜色無いゲームを見せてくれた上にもう一人の途中出場選手がゲームを決める、、 こんな選手層の厚いアルビレックス新潟は過去記憶にありませんね
今年の新潟はまだまだ強くなれると思います
posted by BBSHIN at 16:55| Comment(0)
| アウェイ戦
2013年11月30日
横浜FM0−新潟
首位を走るマリノスを相手に2−0の完勝!
気持ち良いですね〜〜〜
スタミナがある前半は足で相手を圧倒していましたが、後半頭からプレッシャーが弱まり失速。
マリノスの猛攻を受けつつも、防ぎきり先制点。
そこからも守る時間が続きましたが、ダメ押しの2点目。
昔の新潟が、よく強いチームにやられてた様な展開です。
新潟も強くなったもんです
次のホームで迎える最終節、勝利して5連勝、ホームでは9連勝、気持ち良くシーズンを終えて欲しいものです。
今の新潟ならきっとそれが出来るはず!
気持ち良いですね〜〜〜
スタミナがある前半は足で相手を圧倒していましたが、後半頭からプレッシャーが弱まり失速。
マリノスの猛攻を受けつつも、防ぎきり先制点。
そこからも守る時間が続きましたが、ダメ押しの2点目。
昔の新潟が、よく強いチームにやられてた様な展開です。
新潟も強くなったもんです
次のホームで迎える最終節、勝利して5連勝、ホームでは9連勝、気持ち良くシーズンを終えて欲しいものです。
今の新潟ならきっとそれが出来るはず!
posted by BBSHIN at 16:19| Comment(0)
| アウェイ戦
2013年11月10日
大分1−3新潟
久しぶりのアウェイでの勝利!
前半の相手キーパーの普通ではありえないミスでの先制点でゲームが大きく楽になりました。
相手に1点返されて1−1になったすぐ後に川又のゴールで突き放す事が出来たのは大きかったですね。
守備も大分にあまり自由を与えず、中盤でカットするシーンも多く良かったと思います。
あとは、苦手な相手大分から勝利を奪うことが出来たのは大きかったと思います。
今シーズンは天皇杯も含め負けっぱなしだったので、このまま終わるのでは悔しいですしね。
次の試合、マイケルの出場停止が痛いですが、かわって入る選手に期待したいと思います。
勝って連勝を伸ばしましょう
前半の相手キーパーの普通ではありえないミスでの先制点でゲームが大きく楽になりました。
相手に1点返されて1−1になったすぐ後に川又のゴールで突き放す事が出来たのは大きかったですね。
守備も大分にあまり自由を与えず、中盤でカットするシーンも多く良かったと思います。
あとは、苦手な相手大分から勝利を奪うことが出来たのは大きかったと思います。
今シーズンは天皇杯も含め負けっぱなしだったので、このまま終わるのでは悔しいですしね。
次の試合、マイケルの出場停止が痛いですが、かわって入る選手に期待したいと思います。
勝って連勝を伸ばしましょう
posted by BBSHIN at 18:02| Comment(0)
| アウェイ戦
2013年10月21日
FC東京2ー0新潟
正に完敗
最近アウェイで勝てませんね
FC東京の前からのプレッシャーにバタついていつもの様にボールを前に運べません
ディフェンスラインからボールを受けて、サイドを変えたり、前につけたり、時間を作ったりといったプレーが少なく、攻守の要なレオシルバ不在が大きく響きました
失点は相手キッカーを誉めるしかありませんね
ああいうキッカーがいるのといないのでは、大きく違います
FC東京は左右キッカー共に素晴らしく、守る方としては、自陣でファールで止める事が難しくなってしまいますし
メンバーチェンジも今節はチャレンジが見られ、リードされてるかともあり、フォワード四人、攻撃的ミッドフィルダー二人が同時に出場するというオフェンシブなものでした
一瞬期待感を持ちましたが、現実はあまくなく、守備にほころびを作ってしまいました
2失点目はその典型です
今回のメンバーでは、レオシルバ不在で勲、成岡のボランチコンビとなりました
恐らく三門はフィジカルを活かし汗かき屋的な感じで、レオシルバの展開力がなくなる分、成岡のポジションを下げたかと思いますが、相手の左サイドの選手のアジリティの高さに翻弄され、持ち味をいかせなかったかなと
今の新潟の走るサッカーには、三門、レオシルバは欠かせない存在かなと感じました
次のホーム湘南戦で勝って、また良い流れを引き戻して欲しいですね
最近アウェイで勝てませんね
FC東京の前からのプレッシャーにバタついていつもの様にボールを前に運べません
ディフェンスラインからボールを受けて、サイドを変えたり、前につけたり、時間を作ったりといったプレーが少なく、攻守の要なレオシルバ不在が大きく響きました
失点は相手キッカーを誉めるしかありませんね
ああいうキッカーがいるのといないのでは、大きく違います
FC東京は左右キッカー共に素晴らしく、守る方としては、自陣でファールで止める事が難しくなってしまいますし
メンバーチェンジも今節はチャレンジが見られ、リードされてるかともあり、フォワード四人、攻撃的ミッドフィルダー二人が同時に出場するというオフェンシブなものでした
一瞬期待感を持ちましたが、現実はあまくなく、守備にほころびを作ってしまいました
2失点目はその典型です
今回のメンバーでは、レオシルバ不在で勲、成岡のボランチコンビとなりました
恐らく三門はフィジカルを活かし汗かき屋的な感じで、レオシルバの展開力がなくなる分、成岡のポジションを下げたかと思いますが、相手の左サイドの選手のアジリティの高さに翻弄され、持ち味をいかせなかったかなと
今の新潟の走るサッカーには、三門、レオシルバは欠かせない存在かなと感じました
次のホーム湘南戦で勝って、また良い流れを引き戻して欲しいですね
posted by BBSHIN at 12:33| Comment(0)
| アウェイ戦