今シーズン最低の内容と結果です。
ひどい。
ひど過ぎる。。。
まず、メンバー表を見た瞬間からガックリきました。
今まで10年以上、アルビレックス新潟を見てきて、こういう試験的メンバーを組んだ時に良い結果になった記憶がほとんど無いので、試合前から嫌な予感たっぷりでした。
いつも思うのが、新しい選手や普段出ていない選手をテストする時に、何故一度に試すのかという所です。
ディフェンス時のポジショニング、ビルドアップから前につけるボール等の質が低く、特に守備のバランスが全く取れていなく、チームの連携は皆無でした。
このメンバーでは、ソン ジュフン選手が悪かったのか、舞行龍 ジェームズ選手のボランチが悪かったのか、小泉選手が機能しなかったのか、鈴木 武蔵選手の収まりが悪かったからなのか、分かりずらいです。
しいていうなら舞行龍選手のボランチはそこまで悪くなく、小泉選手もそこまで良い訳ではないけどそこそこ良かったかと。
ソン ジュフン選手は確かにポジショニングや1対1での対応、攻撃時のパス精度などが悪く勝ちにいくならかえるのはそこしかないですが、、試験的に先発させてハーフタイムでかえてしまうのもどうかなと。。
結局試験的起用はメンバーチェンジであらかた戻され、ほぼフルメンバーになっても通用しない事を思い知らされるという最悪の結果となってしまいました。
いつもは、ピッチのいたるところに現れれ、獅子奮迅の活躍をするレオシルバ選手も、チームのバランスの悪さもあり、いつもなら良いプレーとなるところが、持ち場を離れバランスを崩し、無理なプレーでボールを奪われる事を崩す形となり、最後までリズムをつかめないまま終わってしまいました。
本来、「今年こそはナビスコで結果を」という意味でも結果を最も重視した戦い方をするべきだったはずです。
このままいくと、次のホームでも試験的メンバーでのぞむのではないかと不安が漂います。
次の試合、ガチで勝ちにいって欲しいと思っている人は多いはず。
果たしてどんなメンバーでくるのでしょうか。
2014年05月21日
柏3−0新潟
posted by BBSHIN at 21:55| Comment(0)
| ナビスコカップ
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