渡邉新太選手の2ゴールでの2−0の勝利!
やっぱり勝利は嬉しいですね〜
J1昇格は無くなりましたが、ここにきての好調っぷりは凄いものがあります。
この試合の相手、町田はJ2で三位につける強豪チームです。
町田のコンパクトなサッカーに合わせ、密集の中でバチバチと渡り合い、主導権を握らせなかったのはかなり良かったかなと思います。
選手同士の距離が近く、ここ10試合位で確立した新潟の次から次へと人にいく前からの守備がハメやすい様に見えました。
予想では時折、意表をついて開き、残ったサイドの選手が独走、といった様な、裏の取り方をするかと思いきや、最後まで正攻法で町田におつきあいする形でぶつかり合いました。
そうした町田の土俵にのった上で、上回る事が出来たのは、かなり収穫だったかなと思います。
終盤にきてかなり好調となってきていますが、思い返すと、昨年の終盤もこんな感じでした。
「これなら来年は期待出来る」
と思わせ、フタを開けてみれば、ガラりとやり方を変えての、蓄積0状態のシーズンスタートとなりました。
この失敗を来年は絶対に繰り返してはいけません。
今のスタイルの維持、向上がJ1への一番の近道かと思われます。
出来る限り、現在のスタメン・サブの選手の残留して欲しいですね。
サブの中で、最近光っているのはターレス選手です。
序盤は、あまりに遅く厳しいと思っていましたが、ここにきての減量によるスピードアップは光るものがあります。
このままいけば、来年はかなり爆発の予感です。
残ってくれたら嬉しいのですが・・
2018年10月28日
新潟2−0町田
posted by BBSHIN at 21:20| Comment(0)
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