2018年07月01日

新潟1−1水戸

苦しいチーム状態
絶対に勝利が必要な試合でまた勝ちきれませんでした

各所で上回れず、足も止まり、いつものごとく足が止まり後半失速となりました。

今年は走力が低く、前からはめようと頑張ると最後までもちません
この辺りが雰囲気的に走らなければならないホームで勝てず、アウェイではそこそこの結果を残す要因の一つかもしれません。

「走る」という部分では、ターレス選手が厳しいです。
やっとゴールを決めたものの、一人の運動量の少なさをカバーする為に他の選手のスタミナが削られています。
ターレス選手を中央に置く形は、周りの選手が動きの少なさをカバーしやすいものの、より動かなくなり、周りに負担をかけてしまいます。
昨年のガリャルド選手をサイドに置くと守備が昨日せず、FWやトップ下に置いたり、タンキ選手をFWに置き、トータルで結果が出なかった事に似ています。
昨年は河田選手、小川選手の台頭によりそこの部分が解決したのも、最後の躍進に繋がっていた様に思えます。

特に、これから訪れる暑い夏。
後半に失速する試合が続く事が予想されます。
走れる矢野選手に対し、技術で勝るターレス選手。
夏場はスタメン、途中出場を入れ替えた方が、無難が気がしますが、劇的な浮上はなかなかイメージしにくいです。

どの選手が、、というよりも、守備のスライド、受け渡し、連携などの部分で、しっかりとしたものが出来上がっている様には見えません。

やはり今年はチーム作りから失敗した印象が大です。
posted by BBSHIN at 21:08| Comment(0) | ホーム戦
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。