ひどい守備にがっかりです。
堅守とカウンターが長所だった新潟の良さは無くなりました
今シーズンのここまでを見ても、順位的にも、チーム力的にも、今年の昇格は厳しいものとなってきました。
この様な緩いチーム作りをした監督の責任は重いと思います。また監督選びにも問題がありました。
7、8試合前から、チーム力を上げる事が出来ていない兆候がありながら監督交代に動かなかった事も問題かと。
ここまで戦えないチームになっている現状を考えても、来年を見据え転換を図るべきです。
まず、切り札となるべきブラジル人選手が活躍出来ていないのも問題です。
メネゲウ選手がダメなら入れ替えるべき、そして、ゴールを決めはしましたが、ターレス選手ももっとキレのある動きが出来ないと厳しいでしょう。
原選手は良い攻め上がりやクロスもありますが、右サイドバックの補強も必要かと。
それ以上に、左サイドバック。
将来性を感じますが、現状では安田選手とのレベル差はかなり大きいです。
ホームで勝てず、どんどん観戦の面白しさ、チーム魅力と人気、集客力を失っていく新潟。
ひどい状況ではありますが、J1昇格のわずかな可能性にかけつつ、チームのスタイルを取り戻してもらいたいです。
良い監督が見つかるまでは代行でもなんでも。
まずは、監督の交代を!
2018年06月20日
新潟1−5甲府
posted by BBSHIN at 20:57| Comment(0)
| ホーム戦
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