2015年05月07日

新潟1−1山形 2015年J1 1st第10節

辛くも拾った勝ち点1

新潟がいつもの様なプレーが出来ず、テンポの良い攻撃が出せませんでした。
中盤でタメを作ったり、攻守のオンオフのスイッチを入れるレオシルバ選手の不在は大きかったかなと。
中盤でボールをまわせば、簡単なパスがカットされ、大きく蹴れば前線で収まらずと良いところがほとんどありませんでした。
ラファエルジルバ選手の不在も大きかったですね。
彼がいれば、もっと相手に脅威を与える事も出来たと思うので、欠場は残念でした。

流れの中での守備はかなり落ち着いており、山形に決定的なチャンスはほとんど作らせなかったと思います。
それだけに、ワンプレーで決まってしまうセットプレーでの失点はもったいなかったですね。

今季のセットプレーは、攻撃時には得点の匂いがせず、守備時には、大きなピンチを招いたりと、課題となっていますね。

ただ、そうした中でも、最後に同点弾をねじ込み、勝ち点1をケットしたのは相当大きかったかなと思います。

また、下位に低迷する現状では、山形に勝ち点3を与えずに済んだのも大きかったかなと。
寂しい話ではありますが・・

次こそは勝利し、そろそろ浮上してもらいたいものです。
posted by BBSHIN at 20:32| Comment(0) | アルビレックス新潟関連
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