ドロ沼の連敗
良いプレーをしていても勝てないという状況が続きながら、内容も悪くなるという最悪の流れとなってしまいました。
ナビスコカップ湘南戦こそ勝ちましたが、あれは相手のパスミスの多さ、連携の悪さなどに助けられる部分が多かったと思います。
ただ、指宿選手、山崎選手と運動量の少ない選手を途中出場させ、その二人が結果を残したのは良かったと思います。
やはり新潟は走れる選手でスタートし、流れを作らないとダメだなと感じました。
甲府戦では前半、ボールを持ってる時間は長かったですが、安全なパスで後ろで回しているだけで、前にボールをつけるとカットされるシーンが目立ちました。
前線の動き、守備の選手の攻め上がりなどがなく、流動性に欠く展開となりました。
良いチームであれば、3バックであろうが、4バックであろうが、人数をかけるべき所はかけるといった様に、フォーメーションに関係なく出来るものですが、新潟の場合は3バックにすると3人のディフェンダーが後ろに固定になる分、前の人数に欠け、また中盤の川口選手、コルテース選手がサイドに開きサイドバック的な動きをする事で中の密度が下がる傾向があります。
4バックの際にサイドハーフが中に絞りサイドバックが上がるスペースを作る様に、3バックの場合はハーフが絞って左右のディフェンダーが上がれる様にしたり、開いたハーフの中を切り上がったりと、DFがリスクを犯して上がるプレーと、それで空けた穴を中盤がカバーするリスク管理が自然と出来ていないと厳しいと感じます。
最近のJリーグで3バックを採用するチームはその辺りの事がクリア出来ているのに対し、新潟は全くといって良い程出来ていません。
後半、マイケル選手が意識的に上がる様にし、その問題はある程度解決しましたが、今までの試合を見る限りマイケル選手以外は出来ておらず、仕組み的に整っていなく個人の能力に頼っている状況に見えてしまいます。
そういった部分が自然と出来ていた4バックの方が無難な気が・・
ただ、今更戻しても積み重ねがなく、うまくいかない気もします。
相手に合わせる形を取るというのはどうも見ていて面白くないです。
それで勝てれば良いのですけど。
今年の新潟はかなりヤバいですね。
見ていて可能性を感じません。
なんとか浮上して欲しいものです。
2015年05月30日
新潟0−2甲府 2015年J1 1st第14節
posted by BBSHIN at 20:04| Comment(0)
| ホーム戦
2015年05月23日
広島4−2新潟 2015年J1 1st第13節
2戦連続での惨敗
かなりヤバい状況です。
今年の新潟は過去に無い位に弱いです。
今までの苦しい時は、「続けていれば良くなるのでは?」という気持ちもありましたが、今年はそれがありません。
レオシルバ選手、ラファエルシルバ選手などの主力が欠けた時に、まともなゲームが出来ないという様に、チームとしての力が無いように感じます。
まず、新潟の生命線だった走力が格段に落ちています。
今のこの状況の新潟では、指宿選手の様なフォワードがいると、流れが停滞してしまいます。
このままのレベルの指宿選手をスタメンで使い続けると取り返しのつかない状況となってしまう気がします。
まず、スピードが無いのは見たままですが、ゴールに背を向けてのプレーでは懐の深さを活かして足元の収まりが良いものの、スペースへのボールの対応やディフェンスに寄せられた時のドリブルにはひどいものがあります。
ロングボールに対しても、高さでは勝つのですが、落とす位置が悪く効果的なプレーが出来ていません。
このポジションには、走れる選手をおかないと、今まで積み重ねてきた事が水の泡になってしまう気がします。
現状では、途中交代でのターゲットとして使うのが一番力を発揮出来るのではないかなと思います。
あと、ひどいのが誰もがそう感じているセットプレーの守備です。
ここを改善しないと、一発でゲームを決められ、どんなに良い展開をしていても全てが無駄になってしまいます。
ここまでセットプレーが弱かった新潟は過去に記憶にありません。
また、ここ数試合、相手に合わせてフォーメーションを変えています。
3バックをオプションとして持つのは良いですが、どこかぎこちなさを感じてしまいます。
色々な戦い方が出来る様な柔軟性があれば良いですが、今の状況は毎試合やり方を変えてバタバタしている様にしか見えません。
メンバーの離脱、出場停止など、苦しい状況が続いていますが、もう1つ2つレベルを上げていかないと、今年の新潟からは危険な香りがします。
しかし、まずは、どんな形でも勝ち点3を、、
次こそは勝ってもらわないと・・・
かなりヤバい状況です。
今年の新潟は過去に無い位に弱いです。
今までの苦しい時は、「続けていれば良くなるのでは?」という気持ちもありましたが、今年はそれがありません。
レオシルバ選手、ラファエルシルバ選手などの主力が欠けた時に、まともなゲームが出来ないという様に、チームとしての力が無いように感じます。
まず、新潟の生命線だった走力が格段に落ちています。
今のこの状況の新潟では、指宿選手の様なフォワードがいると、流れが停滞してしまいます。
このままのレベルの指宿選手をスタメンで使い続けると取り返しのつかない状況となってしまう気がします。
まず、スピードが無いのは見たままですが、ゴールに背を向けてのプレーでは懐の深さを活かして足元の収まりが良いものの、スペースへのボールの対応やディフェンスに寄せられた時のドリブルにはひどいものがあります。
ロングボールに対しても、高さでは勝つのですが、落とす位置が悪く効果的なプレーが出来ていません。
このポジションには、走れる選手をおかないと、今まで積み重ねてきた事が水の泡になってしまう気がします。
現状では、途中交代でのターゲットとして使うのが一番力を発揮出来るのではないかなと思います。
あと、ひどいのが誰もがそう感じているセットプレーの守備です。
ここを改善しないと、一発でゲームを決められ、どんなに良い展開をしていても全てが無駄になってしまいます。
ここまでセットプレーが弱かった新潟は過去に記憶にありません。
また、ここ数試合、相手に合わせてフォーメーションを変えています。
3バックをオプションとして持つのは良いですが、どこかぎこちなさを感じてしまいます。
色々な戦い方が出来る様な柔軟性があれば良いですが、今の状況は毎試合やり方を変えてバタバタしている様にしか見えません。
メンバーの離脱、出場停止など、苦しい状況が続いていますが、もう1つ2つレベルを上げていかないと、今年の新潟からは危険な香りがします。
しかし、まずは、どんな形でも勝ち点3を、、
次こそは勝ってもらわないと・・・
posted by BBSHIN at 21:15| Comment(0)
| アウェイ戦
2015年05月16日
新潟0−3仙台 2015年J1 1st第12節
悔しい惨敗です。
ここしばらくは「良いゲームは出来ているものの結果が出ない」というのが続いていましたが、結果が出ないままその「良いゲーム」すら出来なくなりました。
攻撃も守備もバラバラです。
特に攻撃は攻め手に欠け、得点の匂いがほとんどしません。
試合開始からバタバタし全く形が作れない中、前半の終盤にサイドからいくつかチャンスを作れましたが、後半になりそれも陰をひそめる様になりました。
守備も今までよりも、ワンテンポ寄せが甘く、相手に余裕で回されてしまいます。
そうしたプレーの積み重ねがスタミナを奪い、更に後手を踏む様になっていった様に思えます。
このゲーム一番の問題はセカンドボールをマイボールに出来ていないという点です。
今までであれば、トラップして収めていたところも、ヘディングでクリアしたり、五分五分のボールに先に触れてもすぐに蹴ってしまったりと、今までであればマイボールに出来ていたシーンで、簡単に失ってしまっています。
これでは攻撃どころではありません。
レオシルバ選手の不在がここで大きく出る形になったかなと。
落ち着いて収めたり、競り合いの中でも、ワンタッチでフリーな選手に渡したりとしてくれていたレオシルバ選手がいないとここまで出来ないものなのかなと。
ただ、新潟の選手のレベルを見る限り、そういうプレーが出来ないような選手層でもありません。
この試合の新潟の選手は何か浮き足だっていました。
落ち着いてやれば出来るプレーも何か慌てていた様な・・
なんとなく「結果を出していない」という事と「簡単な失点が続いている」という事から、慌ててしまっている様に見えました。
GWの連戦あたりから感じていたヤバさが、そろそろ現実のものとして現れてきました。
この辺りで食い止めないといけません。
それには、まずは勝ち点。
現状、浮上する為にはまずは1でも十分な状況ではありますが、引き分け狙いでは今の新潟は取りこぼす可能性が高く、やはり3を取りに行って初めて勝ち点が得られると思います。
ラファエルシルバ選手がいるならまだしも、残りのメンバーで引いて守ってカウンターはありえません。
今のサッカーの精度を上げるしか手が無い現状かと思われます。
でも、ラファエル選手が復帰したならそれもありかも・・・
とりあえず、サポーターは信じて応援するのみです。
ここしばらくは「良いゲームは出来ているものの結果が出ない」というのが続いていましたが、結果が出ないままその「良いゲーム」すら出来なくなりました。
攻撃も守備もバラバラです。
特に攻撃は攻め手に欠け、得点の匂いがほとんどしません。
試合開始からバタバタし全く形が作れない中、前半の終盤にサイドからいくつかチャンスを作れましたが、後半になりそれも陰をひそめる様になりました。
守備も今までよりも、ワンテンポ寄せが甘く、相手に余裕で回されてしまいます。
そうしたプレーの積み重ねがスタミナを奪い、更に後手を踏む様になっていった様に思えます。
このゲーム一番の問題はセカンドボールをマイボールに出来ていないという点です。
今までであれば、トラップして収めていたところも、ヘディングでクリアしたり、五分五分のボールに先に触れてもすぐに蹴ってしまったりと、今までであればマイボールに出来ていたシーンで、簡単に失ってしまっています。
これでは攻撃どころではありません。
レオシルバ選手の不在がここで大きく出る形になったかなと。
落ち着いて収めたり、競り合いの中でも、ワンタッチでフリーな選手に渡したりとしてくれていたレオシルバ選手がいないとここまで出来ないものなのかなと。
ただ、新潟の選手のレベルを見る限り、そういうプレーが出来ないような選手層でもありません。
この試合の新潟の選手は何か浮き足だっていました。
落ち着いてやれば出来るプレーも何か慌てていた様な・・
なんとなく「結果を出していない」という事と「簡単な失点が続いている」という事から、慌ててしまっている様に見えました。
GWの連戦あたりから感じていたヤバさが、そろそろ現実のものとして現れてきました。
この辺りで食い止めないといけません。
それには、まずは勝ち点。
現状、浮上する為にはまずは1でも十分な状況ではありますが、引き分け狙いでは今の新潟は取りこぼす可能性が高く、やはり3を取りに行って初めて勝ち点が得られると思います。
ラファエルシルバ選手がいるならまだしも、残りのメンバーで引いて守ってカウンターはありえません。
今のサッカーの精度を上げるしか手が無い現状かと思われます。
でも、ラファエル選手が復帰したならそれもありかも・・・
とりあえず、サポーターは信じて応援するのみです。
posted by BBSHIN at 23:14| Comment(0)
| ホーム戦
2015年05月10日
横浜FM1−0新潟 2015年J1 1st第11節
またも勝てず、厳しい敗戦。。
両チームとも、決定機がそれ程多くない中、新潟のビッグチャンスは枠を捉える事は出来ず、マリノスは決定機をきっちりと決めてきました。
流れの中では、押し込む場面も多く良い展開ではありましたが、そういう流れの中からゴールを奪えず、結果相手に少ないチャンスを決められるというのは、今期何度も経験しています。
ここまで続くと、良いゲームは出来ても「勝ちきる力が無い」のではと感じてしまいます。
この試合、指宿選手が先発しましたが、高さを活かされる事はなく、懐が深くボールは治まるものの、スピードの無さとボール前へ運べない事が目立ちました。
山崎選手はスピードもあり、判断も良く、効果的なプレーが多かったですね。
決定的チャンスは決めてほしかったですが
やはり、ラファエル・シルバ選手の不在が大きいですね。
こういう状況になってくると、個の力での打開に期待したくなります。
実際そろそろヤバいと思います。
結果を出してくれないと・・・
両チームとも、決定機がそれ程多くない中、新潟のビッグチャンスは枠を捉える事は出来ず、マリノスは決定機をきっちりと決めてきました。
流れの中では、押し込む場面も多く良い展開ではありましたが、そういう流れの中からゴールを奪えず、結果相手に少ないチャンスを決められるというのは、今期何度も経験しています。
ここまで続くと、良いゲームは出来ても「勝ちきる力が無い」のではと感じてしまいます。
この試合、指宿選手が先発しましたが、高さを活かされる事はなく、懐が深くボールは治まるものの、スピードの無さとボール前へ運べない事が目立ちました。
山崎選手はスピードもあり、判断も良く、効果的なプレーが多かったですね。
決定的チャンスは決めてほしかったですが
やはり、ラファエル・シルバ選手の不在が大きいですね。
こういう状況になってくると、個の力での打開に期待したくなります。
実際そろそろヤバいと思います。
結果を出してくれないと・・・
posted by BBSHIN at 16:05| Comment(0)
| アウェイ戦
2015年05月07日
新潟1−1山形 2015年J1 1st第10節
辛くも拾った勝ち点1
新潟がいつもの様なプレーが出来ず、テンポの良い攻撃が出せませんでした。
中盤でタメを作ったり、攻守のオンオフのスイッチを入れるレオシルバ選手の不在は大きかったかなと。
中盤でボールをまわせば、簡単なパスがカットされ、大きく蹴れば前線で収まらずと良いところがほとんどありませんでした。
ラファエルジルバ選手の不在も大きかったですね。
彼がいれば、もっと相手に脅威を与える事も出来たと思うので、欠場は残念でした。
流れの中での守備はかなり落ち着いており、山形に決定的なチャンスはほとんど作らせなかったと思います。
それだけに、ワンプレーで決まってしまうセットプレーでの失点はもったいなかったですね。
今季のセットプレーは、攻撃時には得点の匂いがせず、守備時には、大きなピンチを招いたりと、課題となっていますね。
ただ、そうした中でも、最後に同点弾をねじ込み、勝ち点1をケットしたのは相当大きかったかなと思います。
また、下位に低迷する現状では、山形に勝ち点3を与えずに済んだのも大きかったかなと。
寂しい話ではありますが・・
次こそは勝利し、そろそろ浮上してもらいたいものです。
新潟がいつもの様なプレーが出来ず、テンポの良い攻撃が出せませんでした。
中盤でタメを作ったり、攻守のオンオフのスイッチを入れるレオシルバ選手の不在は大きかったかなと。
中盤でボールをまわせば、簡単なパスがカットされ、大きく蹴れば前線で収まらずと良いところがほとんどありませんでした。
ラファエルジルバ選手の不在も大きかったですね。
彼がいれば、もっと相手に脅威を与える事も出来たと思うので、欠場は残念でした。
流れの中での守備はかなり落ち着いており、山形に決定的なチャンスはほとんど作らせなかったと思います。
それだけに、ワンプレーで決まってしまうセットプレーでの失点はもったいなかったですね。
今季のセットプレーは、攻撃時には得点の匂いがせず、守備時には、大きなピンチを招いたりと、課題となっていますね。
ただ、そうした中でも、最後に同点弾をねじ込み、勝ち点1をケットしたのは相当大きかったかなと思います。
また、下位に低迷する現状では、山形に勝ち点3を与えずに済んだのも大きかったかなと。
寂しい話ではありますが・・
次こそは勝利し、そろそろ浮上してもらいたいものです。
posted by BBSHIN at 20:32| Comment(0)
| アルビレックス新潟関連
2015年05月02日
松本山雅1−2新潟
アウェイでのタフで厳しいゲームでしたが、1−2での粘り勝ち。
なかなか勝てていない中、素晴らしい勝ち点3でした
相手に合わせて3バックでのぞんだ事もあってか、前半はチグハグな部分が多く、簡単なミスを繰り返していました。
戦い方もロングボールやロングスローなどを多用する松本山雅に合わせ、新潟もディフェンスラインからのロングキック、ロングスローを織り交ぜていました。
細かくつなぐ事が多い新潟としては、意外な展開でしたね。
こういう展開は、ピッチ状況が悪かった鳥栖戦以来ではないでしょうか。
後半、松本山雅の足が止まってくれた事もあってか、徐々に新潟らしいパス回しが出来たいたと思います。
特に右サイドのマイケル選手の効果的な攻撃参加があり、相手の守備にズレを生んでいました。
3バックの場合は、やはり一人は出て行かないと攻撃の枚数が足りないですしね。
こういう形を左サイドでも作れる様になると、更にバリエーションが広がりそうですね。
一つ気になる点としては、セットプレーからの迫力です。
再三ゴールにせまってくる松本山雅に対し、新潟のセットプレーからはあまり可能性を感じられません。
中の動き、ボールの質など色々な原因があるのでしょうが、ここにもう少し脅威があれば、相手もやりずらくなってくるのではないかなと。
若干、小林選手のキックは置きに行く様なボールでスピードが無く、守備する側も守りやすそうに見えます。
あとは、コルテース選手がロングスローをする時にニアに張る選手がいないのも気になりました。
飛距離やボールスピード的にも、ニアですらして二人目で決めるイメージでいった方が良いのかなと。
対する松本山雅のロングスローはほとんどコーナーと変わらないので、かなり危険ですね。
むしろ、ボールの軌道がキックとは違い慣れていない分、コーナーよりもピンチに感じてしまいます。
ただ、何にせよ、勝てた事が一番大きいです。
内容もさる事ながら、この状況で必要なのは勝利でした。
アウェイでもぎとってきた勝ち点3は重要な意味を持ってくると思います。
そして、次のホーム山形戦。
ここは絶対に落とせません。
勝利が必須となってくるゲームです。
なかなか勝てていない中、素晴らしい勝ち点3でした

相手に合わせて3バックでのぞんだ事もあってか、前半はチグハグな部分が多く、簡単なミスを繰り返していました。
戦い方もロングボールやロングスローなどを多用する松本山雅に合わせ、新潟もディフェンスラインからのロングキック、ロングスローを織り交ぜていました。
細かくつなぐ事が多い新潟としては、意外な展開でしたね。
こういう展開は、ピッチ状況が悪かった鳥栖戦以来ではないでしょうか。
後半、松本山雅の足が止まってくれた事もあってか、徐々に新潟らしいパス回しが出来たいたと思います。
特に右サイドのマイケル選手の効果的な攻撃参加があり、相手の守備にズレを生んでいました。
3バックの場合は、やはり一人は出て行かないと攻撃の枚数が足りないですしね。
こういう形を左サイドでも作れる様になると、更にバリエーションが広がりそうですね。
一つ気になる点としては、セットプレーからの迫力です。
再三ゴールにせまってくる松本山雅に対し、新潟のセットプレーからはあまり可能性を感じられません。
中の動き、ボールの質など色々な原因があるのでしょうが、ここにもう少し脅威があれば、相手もやりずらくなってくるのではないかなと。
若干、小林選手のキックは置きに行く様なボールでスピードが無く、守備する側も守りやすそうに見えます。
あとは、コルテース選手がロングスローをする時にニアに張る選手がいないのも気になりました。
飛距離やボールスピード的にも、ニアですらして二人目で決めるイメージでいった方が良いのかなと。
対する松本山雅のロングスローはほとんどコーナーと変わらないので、かなり危険ですね。
むしろ、ボールの軌道がキックとは違い慣れていない分、コーナーよりもピンチに感じてしまいます。
ただ、何にせよ、勝てた事が一番大きいです。
内容もさる事ながら、この状況で必要なのは勝利でした。
アウェイでもぎとってきた勝ち点3は重要な意味を持ってくると思います。
そして、次のホーム山形戦。
ここは絶対に落とせません。
勝利が必須となってくるゲームです。
posted by BBSHIN at 22:32| Comment(0)
| アウェイ戦