ナビスコカップ2連敗
苦手な浦和相手にまたも敗れてしまいました。。
内容的には、ほぼ五分五分の肉薄した展開でしたが、不運なオウンゴールもあり0−1での敗戦となりました。
苦手な3バックにプレスをかいくぐられピンチになるシーンもありましたが、今までとは違い、高い位置からの鬼プレスはかなり機能していた様に見えます。
浦和が苦し紛れのパスを出してそれを奪うシーンも多く見られたのは、かなりの進歩だと思います。
攻撃面では、あと少しのところまで押し込みつつも、ブロックを固める浦和を前にシュート打ち切れずに攻撃を終えるシーンが目立ちました。
強引にでもシュートを打てば何かが起きそうな場面が多く、ここ数試合見られるゴール前で積極性には欠ける部分が目立つ展開でした。
ペナルティエリアまでいったら細かく崩すよりも、まずはシュートという意識が大事かと思います。よっぽどフリーな選手がいるなら別ですが。
前節かなり厳しいデビュー戦となったソンジュフン選手は途中出場で出ると、落ち着いたプレーが出来、高さで跳ね返すプレーが印象に残りました。
悔しい敗戦の中、収穫の一つだったと思います。
この敗戦で感じたのは、「決めるべきところで決める」という事が出来ない新潟の課題が浮き彫りになった事と、そこさえ乗り切る事が出来れば、苦手な浦和も決して勝てない相手ではないという事です。
負けはしましたが、柏戦の様なひどい試合ではなく、今後に繋がるゲームになったと思います。
残りナビスコ1試合、そして中断後のアルビに期待ですね。
2014年05月24日
新潟0−1浦和
posted by BBSHIN at 22:57| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年05月21日
柏3−0新潟
今シーズン最低の内容と結果です。
ひどい。
ひど過ぎる。。。
まず、メンバー表を見た瞬間からガックリきました。
今まで10年以上、アルビレックス新潟を見てきて、こういう試験的メンバーを組んだ時に良い結果になった記憶がほとんど無いので、試合前から嫌な予感たっぷりでした。
いつも思うのが、新しい選手や普段出ていない選手をテストする時に、何故一度に試すのかという所です。
ディフェンス時のポジショニング、ビルドアップから前につけるボール等の質が低く、特に守備のバランスが全く取れていなく、チームの連携は皆無でした。
このメンバーでは、ソン ジュフン選手が悪かったのか、舞行龍 ジェームズ選手のボランチが悪かったのか、小泉選手が機能しなかったのか、鈴木 武蔵選手の収まりが悪かったからなのか、分かりずらいです。
しいていうなら舞行龍選手のボランチはそこまで悪くなく、小泉選手もそこまで良い訳ではないけどそこそこ良かったかと。
ソン ジュフン選手は確かにポジショニングや1対1での対応、攻撃時のパス精度などが悪く勝ちにいくならかえるのはそこしかないですが、、試験的に先発させてハーフタイムでかえてしまうのもどうかなと。。
結局試験的起用はメンバーチェンジであらかた戻され、ほぼフルメンバーになっても通用しない事を思い知らされるという最悪の結果となってしまいました。
いつもは、ピッチのいたるところに現れれ、獅子奮迅の活躍をするレオシルバ選手も、チームのバランスの悪さもあり、いつもなら良いプレーとなるところが、持ち場を離れバランスを崩し、無理なプレーでボールを奪われる事を崩す形となり、最後までリズムをつかめないまま終わってしまいました。
本来、「今年こそはナビスコで結果を」という意味でも結果を最も重視した戦い方をするべきだったはずです。
このままいくと、次のホームでも試験的メンバーでのぞむのではないかと不安が漂います。
次の試合、ガチで勝ちにいって欲しいと思っている人は多いはず。
果たしてどんなメンバーでくるのでしょうか。
ひどい。
ひど過ぎる。。。
まず、メンバー表を見た瞬間からガックリきました。
今まで10年以上、アルビレックス新潟を見てきて、こういう試験的メンバーを組んだ時に良い結果になった記憶がほとんど無いので、試合前から嫌な予感たっぷりでした。
いつも思うのが、新しい選手や普段出ていない選手をテストする時に、何故一度に試すのかという所です。
ディフェンス時のポジショニング、ビルドアップから前につけるボール等の質が低く、特に守備のバランスが全く取れていなく、チームの連携は皆無でした。
このメンバーでは、ソン ジュフン選手が悪かったのか、舞行龍 ジェームズ選手のボランチが悪かったのか、小泉選手が機能しなかったのか、鈴木 武蔵選手の収まりが悪かったからなのか、分かりずらいです。
しいていうなら舞行龍選手のボランチはそこまで悪くなく、小泉選手もそこまで良い訳ではないけどそこそこ良かったかと。
ソン ジュフン選手は確かにポジショニングや1対1での対応、攻撃時のパス精度などが悪く勝ちにいくならかえるのはそこしかないですが、、試験的に先発させてハーフタイムでかえてしまうのもどうかなと。。
結局試験的起用はメンバーチェンジであらかた戻され、ほぼフルメンバーになっても通用しない事を思い知らされるという最悪の結果となってしまいました。
いつもは、ピッチのいたるところに現れれ、獅子奮迅の活躍をするレオシルバ選手も、チームのバランスの悪さもあり、いつもなら良いプレーとなるところが、持ち場を離れバランスを崩し、無理なプレーでボールを奪われる事を崩す形となり、最後までリズムをつかめないまま終わってしまいました。
本来、「今年こそはナビスコで結果を」という意味でも結果を最も重視した戦い方をするべきだったはずです。
このままいくと、次のホームでも試験的メンバーでのぞむのではないかと不安が漂います。
次の試合、ガチで勝ちにいって欲しいと思っている人は多いはず。
果たしてどんなメンバーでくるのでしょうか。
posted by BBSHIN at 21:55| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年05月18日
新潟1ー1名古屋
中断前、最後の試合でしたが、またも引き分け
決定機は何度も作りましたが、決定力に課題が残りました
川又選手は去年は少ないチャンスでもゴールを量産していましたが、今年はチャンスをつぶすシーンが目立ちます
今までならダイレクトでシュートしていたような場面でもトラップしている間に寄せられてしまいます
Jリーグの他の他の選手と比べてもボールの扱いが上手い訳ではないので、もたつく間にDFに時間を与えている様に見えます
ゴール前で胸トラップしたシーンもヘッドでいって欲しかったな〜
この辺りがノってる時なら、自然と出来るタイプの選手かと
中断期間に良い時の感覚を取り戻して欲しいですね
田中達也選手はゴールを含め、展開力、推進力など素晴らしいプレーを見せてくれました
そのプレーがあったからこそ、川又選手にもチャンスが何度も訪れていたと思います。
さすが、素晴らしい選手ですね
次はナビスコです
結果も内容も求められる状況です
貪欲に勝利を目指して欲しいですね
決定機は何度も作りましたが、決定力に課題が残りました
川又選手は去年は少ないチャンスでもゴールを量産していましたが、今年はチャンスをつぶすシーンが目立ちます
今までならダイレクトでシュートしていたような場面でもトラップしている間に寄せられてしまいます
Jリーグの他の他の選手と比べてもボールの扱いが上手い訳ではないので、もたつく間にDFに時間を与えている様に見えます
ゴール前で胸トラップしたシーンもヘッドでいって欲しかったな〜
この辺りがノってる時なら、自然と出来るタイプの選手かと
中断期間に良い時の感覚を取り戻して欲しいですね
田中達也選手はゴールを含め、展開力、推進力など素晴らしいプレーを見せてくれました
そのプレーがあったからこそ、川又選手にもチャンスが何度も訪れていたと思います。
さすが、素晴らしい選手ですね
次はナビスコです
結果も内容も求められる状況です
貪欲に勝利を目指して欲しいですね
posted by BBSHIN at 13:45| Comment(0)
| ホーム戦
2014年05月10日
柏1−0新潟
決定力の差が勝敗を分けたゲームでした。
前半、立て続けに訪れたビッグチャンスのどれか一つでも決めていれば、と悔やまれる結果となりました。
内容としては、新潟が押し気味に進めていたと思います。
守備は安定しており、前からプレッシャーをかけつつ、かいくぐられても次から次へとボールにいけていたかと。
失点もセットプレーからですし、流れの中ではかなり集中した良い守備が出来ていました。
レオシルバ選手は相変わらず圧巻のプレーをしていました。
ただ、攻撃では、前半の決定機を決める事が出来なかったのもそうですが、バックライン、中盤ではうまくボールをまわせていても、フォワードにボールが入った瞬間に柏DFに激しく詰められ、ボールロストする事が多かったです。
今シーズン、川又選手は決定的場面でゴールを決める事が出来ず、ポストプレーでもミスが多いですが、この試合は今までで最も悪い出来だったかと思います。
去年は、チームのボール回しを流動的にする役割の大半を田中達也選手が担ってくれていたところ、今シーズンは川又選手にもその負担がまわり、そこでのミスなどにより、決定機の数が減り、いざという時にも力が出し切れていない様に思えます。
岡本選手はやはりFWの方が良い動きをしますね。
足元が上手いので、ポストプレーは無難にこなしていたかと思います。
途中出場の小泉選手は、今までの試合ではクレバーなプレーをしていましたが、この試合ではどこか萎縮していた様に見えました。
この試合の展開であれば、アタッキングサードでは、ミスを恐れずガツガツといっても良いかなと。
ルーキーですし、こういう試合もあるでしょう。
今後に期待の選手です。
負けたのは悔しいですが、次の試合とナビスコに勝って、気分良く中断期間へと入ってもらいたいものです。
前半、立て続けに訪れたビッグチャンスのどれか一つでも決めていれば、と悔やまれる結果となりました。
内容としては、新潟が押し気味に進めていたと思います。
守備は安定しており、前からプレッシャーをかけつつ、かいくぐられても次から次へとボールにいけていたかと。
失点もセットプレーからですし、流れの中ではかなり集中した良い守備が出来ていました。
レオシルバ選手は相変わらず圧巻のプレーをしていました。
ただ、攻撃では、前半の決定機を決める事が出来なかったのもそうですが、バックライン、中盤ではうまくボールをまわせていても、フォワードにボールが入った瞬間に柏DFに激しく詰められ、ボールロストする事が多かったです。
今シーズン、川又選手は決定的場面でゴールを決める事が出来ず、ポストプレーでもミスが多いですが、この試合は今までで最も悪い出来だったかと思います。
去年は、チームのボール回しを流動的にする役割の大半を田中達也選手が担ってくれていたところ、今シーズンは川又選手にもその負担がまわり、そこでのミスなどにより、決定機の数が減り、いざという時にも力が出し切れていない様に思えます。
岡本選手はやはりFWの方が良い動きをしますね。
足元が上手いので、ポストプレーは無難にこなしていたかと思います。
途中出場の小泉選手は、今までの試合ではクレバーなプレーをしていましたが、この試合ではどこか萎縮していた様に見えました。
この試合の展開であれば、アタッキングサードでは、ミスを恐れずガツガツといっても良いかなと。
ルーキーですし、こういう試合もあるでしょう。
今後に期待の選手です。
負けたのは悔しいですが、次の試合とナビスコに勝って、気分良く中断期間へと入ってもらいたいものです。
posted by BBSHIN at 23:08| Comment(0)
| アウェイ戦
大宮対浦和
今、生放送の大宮対浦和の試合を見ています。
まだ試合中なので結果は分かりませんが、前半、先制点を奪った後の浦和と新潟に大きな違いがあると感じました。
内容的には、先制点を奪うまでは浦和も新潟と同様に引いてブロックを作る大宮相手にボールを保持し攻め続けていました。
先制点を奪った後、新潟戦では引き続けていた大宮ですが、浦和相手にはガンガンと前に出てきました。
そこは、ホームでの埼玉ダービーという事もあり熱くなっている事もあると思いますが、浦和の攻め方がそうさせていると感じました。
前半40分前後の事でした。
浦和は引いた大宮に対し、バックラインでボールを回し続けています。
1トップ気味に前にいる長谷川 悠選手では追いきれないので中盤の選手も連動して上がってきます。ディフェンスラインで回しつつ、大宮が圧力を強めてきたのを感じるとキーパーまで戻し、そこから作り直しを始めます。
キーパーまでボールが戻った瞬間、大宮の選手はディフェンスにスイッチが入り、前から奪いにかかります。
ここをギリギリのところでかいくぐり前線にパスを出すと、前がかりになりスペースを開けた大宮の守備に穴が出来、一気に浦和にビッグチャンスが訪れます。
一歩間違えれば失点のリスクがあるので、ボールまわしのテクニックに絶対的な自信が無ければ出来ないプレーですが、前に出てきてくれた清水戦を除き、ここ数試合新潟の課題となっていた部分の答えを見せてくれたかなと思います。
しかし、浦和は上手いですね〜
ディフェンスラインで回している時、「どこかでキーパーに戻すだろう」という雰囲気を漂わせているので、追う方もあまり強くボールホルダーにプレッシャーをかけられないでいます。
やられている方からすると、追うのも疲れるし、何より腹立たしいプレーだと思います。
その相手のイラつきすら利用しようとしている狡猾さはさすがです。
上位にいるのも納得の上手さです。
まだ試合中なので結果は分かりませんが、前半、先制点を奪った後の浦和と新潟に大きな違いがあると感じました。
内容的には、先制点を奪うまでは浦和も新潟と同様に引いてブロックを作る大宮相手にボールを保持し攻め続けていました。
先制点を奪った後、新潟戦では引き続けていた大宮ですが、浦和相手にはガンガンと前に出てきました。
そこは、ホームでの埼玉ダービーという事もあり熱くなっている事もあると思いますが、浦和の攻め方がそうさせていると感じました。
前半40分前後の事でした。
浦和は引いた大宮に対し、バックラインでボールを回し続けています。
1トップ気味に前にいる長谷川 悠選手では追いきれないので中盤の選手も連動して上がってきます。ディフェンスラインで回しつつ、大宮が圧力を強めてきたのを感じるとキーパーまで戻し、そこから作り直しを始めます。
キーパーまでボールが戻った瞬間、大宮の選手はディフェンスにスイッチが入り、前から奪いにかかります。
ここをギリギリのところでかいくぐり前線にパスを出すと、前がかりになりスペースを開けた大宮の守備に穴が出来、一気に浦和にビッグチャンスが訪れます。
一歩間違えれば失点のリスクがあるので、ボールまわしのテクニックに絶対的な自信が無ければ出来ないプレーですが、前に出てきてくれた清水戦を除き、ここ数試合新潟の課題となっていた部分の答えを見せてくれたかなと思います。
しかし、浦和は上手いですね〜
ディフェンスラインで回している時、「どこかでキーパーに戻すだろう」という雰囲気を漂わせているので、追う方もあまり強くボールホルダーにプレッシャーをかけられないでいます。
やられている方からすると、追うのも疲れるし、何より腹立たしいプレーだと思います。
その相手のイラつきすら利用しようとしている狡猾さはさすがです。
上位にいるのも納得の上手さです。
posted by BBSHIN at 17:00| Comment(0)
| 他チーム
新潟2−1清水
劇的なオウンゴールでの勝利!
カルフィン ヨン ア ピン選手のクリアが綺麗な弧を描きゴールに吸い込まれました。
攻守に目立つ活躍をしていたカルフィン ヨン ア ピン選手ですが、あの場面、DFであれば触らない訳にはいかないですし、仕方のないオウンゴールだと思います。
ただ、新潟からみれば、最後まで諦めずにゴールを奪いにいった結果です。
先制点の田中亜土夢選手のゴールも綺麗でしたね。
ああいうゴールが決まりだすと、得点も量産出来る様になってくるでしょう。
今後の自信につながる勝利だったと思います。
次に期待ですね。
カルフィン ヨン ア ピン選手のクリアが綺麗な弧を描きゴールに吸い込まれました。
攻守に目立つ活躍をしていたカルフィン ヨン ア ピン選手ですが、あの場面、DFであれば触らない訳にはいかないですし、仕方のないオウンゴールだと思います。
ただ、新潟からみれば、最後まで諦めずにゴールを奪いにいった結果です。
先制点の田中亜土夢選手のゴールも綺麗でしたね。
ああいうゴールが決まりだすと、得点も量産出来る様になってくるでしょう。
今後の自信につながる勝利だったと思います。
次に期待ですね。
posted by BBSHIN at 16:51| Comment(0)
| ホーム戦
2014年05月04日
大宮2ー2新潟
なかなか勝ちきれず、引き分けが増えています
この試合も先制し、徳島戦と同じ様な展開となりました
先制ゴールはすばらしかったですね
こんな綺麗にサイドを崩せたのは久しぶりではないでしょうか?
先制後、リードされた大宮は徳島と同様に引いてきます
新潟は徳島戦ほどではないにせよ、攻め急いでしまいました
徳島戦があまりに焦って攻め急いでいたので、
「相手が引こうが変わらず攻めて僅かなスペースをついてこい」
といった方針なのかと思ってましたが、監督インタビューを見るとそうでもないみたいですね
しかし、大宮がああしなければ形を作れないと思う位ゲーム運びの部分では力の差があったのに、それをいかしきれないのもまた新潟らしいといえばらしいです
普通であれば7-3もしくは8-2位で新潟に次の得点が入ってもおかしくない位優位な状況だったんですけどね(^^;
昔マリノスとかにリードされてる展開で、殴ってやりたくなる位にしたたかにボールを回され、必死のプレスをかけたらロングボール一発でだめ押しの失点したような記憶がありますが、そういう試合巧者ぶりを新潟に期待するのはまだ先の事になるでしょうか。。
といっても、今はそんなしたたかさよりも、まずガチンコでぶつかって負けない力がつけば良いのだと思います
今まで五分五分の戦いをしてきた大宮が新潟相手に引いてきたというのは、成長の証と捉えて良いでしょう
岡本選手、アトム選手にゴールが生まれたのもプラスです
他にも2、3回決定的なチャンスもありました
ただ、メンバーに田中達也選手がいなかったのは残念でした
大宮が引いてスペースを埋める様な守備をしてきて、中盤のギャップで受ける新潟の選手にあまり詰めてこなかったので、ボールを受けて素早く反転しての仕掛けで攻撃のスイッチを入れる事が出来る田中達也選手がいれば、だいぶ状況を変える事が出来たのではないかと思います
次のホーム清水戦は絶対に勝って気持ち良くゴールデンウィークを終えたいですね
この試合も先制し、徳島戦と同じ様な展開となりました
先制ゴールはすばらしかったですね
こんな綺麗にサイドを崩せたのは久しぶりではないでしょうか?
先制後、リードされた大宮は徳島と同様に引いてきます
新潟は徳島戦ほどではないにせよ、攻め急いでしまいました
徳島戦があまりに焦って攻め急いでいたので、
「相手が引こうが変わらず攻めて僅かなスペースをついてこい」
といった方針なのかと思ってましたが、監督インタビューを見るとそうでもないみたいですね
しかし、大宮がああしなければ形を作れないと思う位ゲーム運びの部分では力の差があったのに、それをいかしきれないのもまた新潟らしいといえばらしいです
普通であれば7-3もしくは8-2位で新潟に次の得点が入ってもおかしくない位優位な状況だったんですけどね(^^;
昔マリノスとかにリードされてる展開で、殴ってやりたくなる位にしたたかにボールを回され、必死のプレスをかけたらロングボール一発でだめ押しの失点したような記憶がありますが、そういう試合巧者ぶりを新潟に期待するのはまだ先の事になるでしょうか。。
といっても、今はそんなしたたかさよりも、まずガチンコでぶつかって負けない力がつけば良いのだと思います
今まで五分五分の戦いをしてきた大宮が新潟相手に引いてきたというのは、成長の証と捉えて良いでしょう
岡本選手、アトム選手にゴールが生まれたのもプラスです
他にも2、3回決定的なチャンスもありました
ただ、メンバーに田中達也選手がいなかったのは残念でした
大宮が引いてスペースを埋める様な守備をしてきて、中盤のギャップで受ける新潟の選手にあまり詰めてこなかったので、ボールを受けて素早く反転しての仕掛けで攻撃のスイッチを入れる事が出来る田中達也選手がいれば、だいぶ状況を変える事が出来たのではないかと思います
次のホーム清水戦は絶対に勝って気持ち良くゴールデンウィークを終えたいですね
posted by BBSHIN at 14:53| Comment(0)
| アウェイ戦