どちらに転んでもおかしくないタフなゲーム
結果は両チーム得点が入らずスコアレスドロー
ゴールは入らずとも、手に汗握る見ごたえあるゲームでした。
去年の様に、圧倒的にボールを支配という訳にはいきませんでしたが、強いセレッソ大阪を相手に五分五分の激闘は、今季の新潟の成長を感じさせてくれます。
こういうアウェイでのゲームでの勝ち点1というのは悪くないです。
次に期待です!
2014年03月29日
C大阪0−0新潟
posted by BBSHIN at 20:31| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年03月23日
新潟1−0鳥栖
苦しいゲームをものにして手に入れた貴重な勝ち点3
レオ・シルバ選手のゴールは素晴らしかったですね!
ゴール前での同じ様な混戦では、鳥栖の方が遥かに多くのチャンスを作っていましたが、決まるか決まらないかの差は大きいですね
運もあるとは思いますが、その辺りも含め「決定力」なのでしょう。
GKの守田選手含め、DFが体を張りギリギリのところで守りきった事も大きかったですね。
鳥栖は、激しいディフェンスと強いボディコンタクト、前線には豊田選手という明確なターゲットがいたりと、新潟からすると苦手な部類の相手です。
特に目立ったところでは、左SBの安田選手が田中亜土夢選手の素早いプレッシャーを高い技術でかわすシーンが多く見られました。
新潟のハイプレスを受けると、大抵の相手は戻すか蹴るかしてくるところに、あの様にかわされてしまうと、全体のバランスが大きく崩れてしまいます。
昨年の広島、浦和にやられていた部分が、鳥栖の左SBの場所でのみ再現されていた様に見えました。
他にハイプレスがはまらなかった理由としては、ナビスコカップのアウェイ徳島から中3日だった事も大きく影響していたと思います。
後半は足が止まりかなり苦しい状況でしたが、その様な状況の中、耐え切ってくれたのはやはりとても大きかったのではないでしょうか。
足が止まる中、交代カードを使わなかった事で、更に苦しい状況に追い込まれていきました。
といっても、1−0でギリギリの展開の中、切るカードが無かったというのも現状だったと思います。
こういう展開ではディフェンスラインを替えるのはリスキーですし、小泉選手は現状ではチャレンジする展開か、2、3点差の勝ちゲームなどでの出番になるでしょう。ホージェルガウーショ選手を投入し勝負という展開でもありません。
時間を作る目的で田中達也選手を入れるのも有りだと思いますが、故障明けという事と、押し込まれる展開の中、フィジカルの強い鳥栖の選手を相手に鈴木武蔵選手、川又選手といったターゲットになれる選手を外すのも危険が伴うかもしれません。
内容は決して良くはなく、むしろ、かなり悪かったと言えますが、こういう苦しいゲームで勝ち点3を取れるという事に新潟の進歩を感じてなりません。
ゲームを観る度に今シーズンの新潟に対する期待がドンドンと高まっていきます。
レオ・シルバ選手のゴールは素晴らしかったですね!
ゴール前での同じ様な混戦では、鳥栖の方が遥かに多くのチャンスを作っていましたが、決まるか決まらないかの差は大きいですね
運もあるとは思いますが、その辺りも含め「決定力」なのでしょう。
GKの守田選手含め、DFが体を張りギリギリのところで守りきった事も大きかったですね。
鳥栖は、激しいディフェンスと強いボディコンタクト、前線には豊田選手という明確なターゲットがいたりと、新潟からすると苦手な部類の相手です。
特に目立ったところでは、左SBの安田選手が田中亜土夢選手の素早いプレッシャーを高い技術でかわすシーンが多く見られました。
新潟のハイプレスを受けると、大抵の相手は戻すか蹴るかしてくるところに、あの様にかわされてしまうと、全体のバランスが大きく崩れてしまいます。
昨年の広島、浦和にやられていた部分が、鳥栖の左SBの場所でのみ再現されていた様に見えました。
他にハイプレスがはまらなかった理由としては、ナビスコカップのアウェイ徳島から中3日だった事も大きく影響していたと思います。
後半は足が止まりかなり苦しい状況でしたが、その様な状況の中、耐え切ってくれたのはやはりとても大きかったのではないでしょうか。
足が止まる中、交代カードを使わなかった事で、更に苦しい状況に追い込まれていきました。
といっても、1−0でギリギリの展開の中、切るカードが無かったというのも現状だったと思います。
こういう展開ではディフェンスラインを替えるのはリスキーですし、小泉選手は現状ではチャレンジする展開か、2、3点差の勝ちゲームなどでの出番になるでしょう。ホージェルガウーショ選手を投入し勝負という展開でもありません。
時間を作る目的で田中達也選手を入れるのも有りだと思いますが、故障明けという事と、押し込まれる展開の中、フィジカルの強い鳥栖の選手を相手に鈴木武蔵選手、川又選手といったターゲットになれる選手を外すのも危険が伴うかもしれません。
内容は決して良くはなく、むしろ、かなり悪かったと言えますが、こういう苦しいゲームで勝ち点3を取れるという事に新潟の進歩を感じてなりません。
ゲームを観る度に今シーズンの新潟に対する期待がドンドンと高まっていきます。
posted by BBSHIN at 16:22| Comment(0)
| ホーム戦
2014年03月20日
徳島1ー3新潟
ナビスコカップ初戦に見事勝利
良い滑り出しでした
メンバーを入れ替えた中でも、新潟らしい戦い方が出来ていたと思います
中でもボランチでスタメン出場した小泉選手のプレーは素晴らしかったです
徳島がメンバーを落としていた事を差し引いても、良い動きだったのではないでしょうか?
簡単にはたくところ、仕掛けるところの判断が良く、勢いを持って上がれる点、守備での素早い寄せなど新潟に合った選手だと思います
最後の失点はもったいなかったですが、今後に繋がる良いゲームでした
良い滑り出しでした
メンバーを入れ替えた中でも、新潟らしい戦い方が出来ていたと思います
中でもボランチでスタメン出場した小泉選手のプレーは素晴らしかったです
徳島がメンバーを落としていた事を差し引いても、良い動きだったのではないでしょうか?
簡単にはたくところ、仕掛けるところの判断が良く、勢いを持って上がれる点、守備での素早い寄せなど新潟に合った選手だと思います
最後の失点はもったいなかったですが、今後に繋がる良いゲームでした
posted by BBSHIN at 12:14| Comment(0)
| ナビスコカップ
2014年03月16日
甲府1ー1新潟
前節とうってかわり、かなりバタバタした前半となりました
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
posted by BBSHIN at 11:13| Comment(0)
| アウェイ戦
甲府1ー1新潟
前節とうってかわり、かなりバタバタした前半となりました
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
ガンバ大阪と同様にガッチリブロックを固める甲府に、ショートパスで崩すのではなくロングボールやクロスを多用しますが不発、肝心のパスワークもミスを連発
良いところなしの前半でした
相手はゴールも決めた盛田につけるボールの精度が良く、新潟がやりたい事をやられた格好です
ただ、後半はリズムを取り戻し、新潟らしいプレーも見せてくれました
引き分けは御の字といった内容だしたが、やっと得た勝ち点1は大きかったと思います
今シーズンは対策を練られ厳しい一年になりそうですが、これを乗り越え一皮剥ければもう一化けしそうな予感?
posted by BBSHIN at 11:03| Comment(0)
| アウェイ戦
2014年03月09日
新潟0−2G大阪
前半かなり押していたので、期待しましたが、残念な結果となりました。
ただ、新潟に限らず、押し込みながらも得点出来ないまま流れを失って一つのプレーで失点、敗戦するケースを何度も観た事があるので、前半終了時点で少しの不安を感じていました。恐らく同じ様に後半に向けて期待と興奮プラス不安が入り混じった複雑な気持ちで観ていた人は多かったのではないでしょうか?
不安の理由としては、やはりガンバが自分から引いていた事です。
要所で前線の中央に当てて崩しにかかる新潟の攻めは見事にはまり、決定的チャンスを作っていましたが、ブロックを作ったガンバディフェンスの外で回し、ガンバディフェンスをそれ程つり出していなかったので、翻弄しつつもガンバ側は消耗していないのかなと感じました。
もちろん、決めるチャンスはたくさんあったので、そこで決める事が出来ていれば、ガンバは前に出ざるを得なくなるので、ゲームの展開は大きく変わってきます。
ガンバからすれば、前半をなんとか0でしのぎ、後半勝負という感じだったのでしょう。
終わってみれば、昔新潟が強いチーム相手に金星を上げていた展開と全く同じかなと印象です。
新潟の方が走れる、パスを繋げる、という事を考慮した戦法が見事にハマった形ですね。
長年、堅守速攻をスタイルとしていた新潟が、前線からの守備+ポゼッションへとスタイルへと変えた事で、対戦相手も戦い方を変えてくることが予想されます。
単調な攻撃は読まれ、ボールを持ててはいてもゴールは決まらない、といったケースも増えてくると思います。
シュートを打てるケースでも、打たずに繋いでもっと良い形でフィニッシュ出来る機会を伺うシーンも多かったですが、結局フィニッシュ出来ずにクリアされる事も多いので、今のスタイルをベースに、時には目の前に敵がいても強引にシュートや、シンプルな縦ポンパスなども時に織り交ぜる事で、相手も守備に苦労する様になる気がします。
ただし、一昨年や去年の序盤と比べ、遥かにレベルの高いサッカーをやっているので、ちょっと流れをつかめば一気に波にのれるだけのポテンシャルを持ったチームに仕上がっていると思います。
弱者の辛抱サッカーに慣れた新潟が、今強者の側にまわろうとしていて、今はその過渡期なのかなと思いました。
ただ、新潟に限らず、押し込みながらも得点出来ないまま流れを失って一つのプレーで失点、敗戦するケースを何度も観た事があるので、前半終了時点で少しの不安を感じていました。恐らく同じ様に後半に向けて期待と興奮プラス不安が入り混じった複雑な気持ちで観ていた人は多かったのではないでしょうか?
不安の理由としては、やはりガンバが自分から引いていた事です。
要所で前線の中央に当てて崩しにかかる新潟の攻めは見事にはまり、決定的チャンスを作っていましたが、ブロックを作ったガンバディフェンスの外で回し、ガンバディフェンスをそれ程つり出していなかったので、翻弄しつつもガンバ側は消耗していないのかなと感じました。
もちろん、決めるチャンスはたくさんあったので、そこで決める事が出来ていれば、ガンバは前に出ざるを得なくなるので、ゲームの展開は大きく変わってきます。
ガンバからすれば、前半をなんとか0でしのぎ、後半勝負という感じだったのでしょう。
終わってみれば、昔新潟が強いチーム相手に金星を上げていた展開と全く同じかなと印象です。
新潟の方が走れる、パスを繋げる、という事を考慮した戦法が見事にハマった形ですね。
長年、堅守速攻をスタイルとしていた新潟が、前線からの守備+ポゼッションへとスタイルへと変えた事で、対戦相手も戦い方を変えてくることが予想されます。
単調な攻撃は読まれ、ボールを持ててはいてもゴールは決まらない、といったケースも増えてくると思います。
シュートを打てるケースでも、打たずに繋いでもっと良い形でフィニッシュ出来る機会を伺うシーンも多かったですが、結局フィニッシュ出来ずにクリアされる事も多いので、今のスタイルをベースに、時には目の前に敵がいても強引にシュートや、シンプルな縦ポンパスなども時に織り交ぜる事で、相手も守備に苦労する様になる気がします。
ただし、一昨年や去年の序盤と比べ、遥かにレベルの高いサッカーをやっているので、ちょっと流れをつかめば一気に波にのれるだけのポテンシャルを持ったチームに仕上がっていると思います。
弱者の辛抱サッカーに慣れた新潟が、今強者の側にまわろうとしていて、今はその過渡期なのかなと思いました。
posted by BBSHIN at 22:59| Comment(0)
| アルビレックス新潟関連
2014年03月01日
仙台1−2新潟
久々の更新です。
開幕戦勝利は嬉しいですね〜
ホージェルガウーショ選手、ナイスゴールでした!
川又選手、舞行龍選手の負傷交代は残念です。
軽い怪我で欲しいですね。
長引かない事を願います。
内容的には、前半は相手にペースを握られたもののそこまでは崩れず、ラッキーな形で得点した後は、新潟らしさも少しは出てきたのかなと感じます。
仙台の流動的な動きに、マンツーの守備にほころびが出来、特に右サイドバックの裏などで、スペースをフリーな選手に使われ過ぎた印象です。
この辺りは試合を重ねていけば解消していくものと思われます。
新加入GKの守田選手は、緊張感からか固いプレーが目立ちました。
バックパスなどで、ボールを持ってからの判断が遅く、蹴るのか繋ぐのかをハッキリしないと危ないですね。
といっても、シュートや目の前でコースが変わったボールへの反応も良くレベル的には高そうなので、試合とチームに慣れて自信を持ってプレーをしてくれれば、安定したゴールキーパーになってくれそうな気がします。
終盤はお互い走れるチーム同士、わずかに新潟が上回っていたかなという印象です。
あとは、レオシルバ選手の存在は相変わらず別格ですね。
レオシルバ選手に注目が集まる事で、成岡選手はふんわりと良いところにいて、ちゃっかりと良い仕事をしている様に見えます。
ダブルボランチのバランス感がなんとも言えず良い感じです。
替わって入った大野選手、武蔵選手も以前と比べると見違える様なプレーっぷりなので、安心して観ていられます。
数年前に蒔いた種が花開き、輝きを放ってくれていますね
スタメン二人が負傷退場して、遜色無いゲームを見せてくれた上にもう一人の途中出場選手がゲームを決める、、 こんな選手層の厚いアルビレックス新潟は過去記憶にありませんね
今年の新潟はまだまだ強くなれると思います
開幕戦勝利は嬉しいですね〜
ホージェルガウーショ選手、ナイスゴールでした!
川又選手、舞行龍選手の負傷交代は残念です。
軽い怪我で欲しいですね。
長引かない事を願います。
内容的には、前半は相手にペースを握られたもののそこまでは崩れず、ラッキーな形で得点した後は、新潟らしさも少しは出てきたのかなと感じます。
仙台の流動的な動きに、マンツーの守備にほころびが出来、特に右サイドバックの裏などで、スペースをフリーな選手に使われ過ぎた印象です。
この辺りは試合を重ねていけば解消していくものと思われます。
新加入GKの守田選手は、緊張感からか固いプレーが目立ちました。
バックパスなどで、ボールを持ってからの判断が遅く、蹴るのか繋ぐのかをハッキリしないと危ないですね。
といっても、シュートや目の前でコースが変わったボールへの反応も良くレベル的には高そうなので、試合とチームに慣れて自信を持ってプレーをしてくれれば、安定したゴールキーパーになってくれそうな気がします。
終盤はお互い走れるチーム同士、わずかに新潟が上回っていたかなという印象です。
あとは、レオシルバ選手の存在は相変わらず別格ですね。
レオシルバ選手に注目が集まる事で、成岡選手はふんわりと良いところにいて、ちゃっかりと良い仕事をしている様に見えます。
ダブルボランチのバランス感がなんとも言えず良い感じです。
替わって入った大野選手、武蔵選手も以前と比べると見違える様なプレーっぷりなので、安心して観ていられます。
数年前に蒔いた種が花開き、輝きを放ってくれていますね

スタメン二人が負傷退場して、遜色無いゲームを見せてくれた上にもう一人の途中出場選手がゲームを決める、、 こんな選手層の厚いアルビレックス新潟は過去記憶にありませんね

今年の新潟はまだまだ強くなれると思います

posted by BBSHIN at 16:55| Comment(0)
| アウェイ戦